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vol.01 代表インタビュー

vol.01 社長インタビュー

はじめまして。

N-COM 広報部(本当は営業部)のさわだです。

初めてのストーリー掲載ということで何を書こうか迷いました。

でもまずはN-COMのことを知ってもらいたい。

と思い、中村社長にインタビューさせていただきました!

まずは社長の経歴を教えてください。



元々は父親が「中村印刷」というトヨタディーラーやチラシに特化している

印刷会社を経営していました。

私は静岡の印刷会社に入社し、その後付き合いのあったトヨタに入社しました。

そこで3年間ディーラーとして務め、セールスを経験したりトヨタの改善活動に加わったりして

平成14年に「中村印刷」に戻ってきたんです。

そこから平成20年に、二代目社長として就任しました。


社長にとっての「広告」とは。



広告 = ラブレター だと思っています。

これはうちの社員にも言い続けています。

「広告で社会貢献する企業」というビジョンを掲げ、

トヨタと "地域に寄り添った" 広告代理店として活動をしている中で。

私たちの仕事はクライントが伝えたいメッセージを届けること。

「伝えたい」をカタチにかえるお仕事だと思っています。


職場環境について教えてください。

以前は埼玉の久喜市に会社を構えていましたが、

現在は本社を大宮に移転してクリエイティブな環境や働き方を提供しています。

「働く人の最大のパフォーマンス」そして

「パフォーマンスが向上できる環境」を意識しています。


それが私服OKだったり、テレワークや時差出勤だったり。

テレワークを導入している社員とのコミュニケーションが不足しないように、

"ランチ部"(他部署含む3名以上同行で500円/人 補助)を導入したり。


ゆくゆくはやりたいなと思ってる事は、週休3日制! (わーいありがとうございます)

もしかしたらね、副業とか趣味とかやりたい事の時間をとれるような取り組みを考えています。

ABチームに分けてシフト制にしたり、

テレワークをもっと活用したりしたいですね。

家でテレワークしづらい社員には、別の環境を用意したりもしていきたいですね。

「最新」ではなく、「最良」を目指すようにしています。

N-COM、そして社長の「これから」とは。

埼玉県の人たちに喜ばれるサービスを提供していきたい。

上位検索に引っかからないローカルでニッチな情報を発信するメディアを、私たちが作っちゃおう!

そんな想いで昨年立ち上げたのが、「埼玉日和」という埼玉の地域メディアです。



埼玉で生活してる私たちにとっては、おトクな情報が手に入ったりしたら嬉しいし

ユーザーのエリアが絞られているメディアは広告主からしても価値がある。

そんなラブレターのツールがなかったから、作ってしまいました!


あと軽度障がい者グループホーム「プレミアムわおん久喜」の運営もしています。

社会性もあればビジネスとしての確立という事も考えています。

福祉で「そうやっていい人ぶってお金儲けするんでしょ」って言われた事があるんです。

じゃあ人の命を助けるドクターはボランティアかっていう話で。

地域に必要なものを提供していく。

そのためには、提供する設備や人材やインフラにお金がかかる。

そういったものを確立していくには、利益はとても大事だと思っています。

その上で私のふるさとである久喜市に住む方々が

より暮らしやすい地域づくりに協力できたらいいなと思っています。

最後にひと言お願いします。



私にとって

中村コミュニケーションズ = 「ライスワーク」


NPライフケア = 「ライフワーク」


埼玉日和も、グループホームにしても私がそういったものをおこなってきて

社員に背中を見せたり、スタッフが育ってくれたり。

愛郷の埼玉がもっともっと豊かな街になっていくことが私の望みですね。


今回は初回ということで、柄にもなくまじめにインタビューさせていただきました。

中村社長、ありがとうございました!




株式会社中村コミュニケーションズでは一緒に働く仲間を募集しています
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