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歴史と伝統のある "川越" を、ITの力でもっと愛される街に
江戸情緒の残る蔵造りの街 "小江戸 川越" に本社を構える当社。 その "川越" にある魅力的な地元企業や地場サービス、または観光分野のIT化を推進する。 ITによって "川越" がもっと愛される街に成長して欲しい。私たちはそう考えています。 ★これまでITに縁がなく、あまり上手く使えていない地元企業 ★ITを活用することで、もっと可能性が広がる観光資源 ★デジタル化によりライフスタイルが大きく変化する地域の人たち 歴史と伝統のある "川越" で「ITによる地域振興の新たな形」をつくります。
価値観
ITのプロにしか通用しないような、独りよがりのサービスでは何の意味もありません。
「ITに殆ど縁がなかった企業」「自社にITの専門部署がない中小企業」
「あまりITに詳しくない」「そもそもITで何ができるのかすら知らない」
そんなお客さまにとことん寄り添って、お客さまの目線で、お客さまの立場に立った、実情にマッチしたITサービスを提案します。
その信頼関係があるからこそ、当社をパートナーに、安心してIT化への一歩を踏み出していただくことができるのです。
私たちにとってみれば、前例のある使い慣れたITサービスでも、
お客さまには、初めてのIT導入であったり、ITによる大きな転換であったりします。
もちろんお客さまの経営者と、直接かかわることもよくあります。
ただつくって納品すればよい訳ではありません。効果が出ているのか、導入の目的が果たせているのか、もっと良くするためには次に何が必要なのか、プロジェクトにかかわる全員が、サービス全体を理解したうえで、お客さまのIT化を一緒になって実現させる姿勢が求められます。
順調に事業が拡大しているので、中途採用により新しいメンバーが増えています。バックボーンの異なるメンバーが集まり、ひとつのチームが結成されています。経験や専門分野が様々なので、仕事の進め方や生まれるアイデア・工夫も様々です。それぞれの良さを活かしながら、チームで対応することが不可欠です。
またITサービスの領域は、ITコンサルからWeb制作、ITインフラの構築、システム開発、維持運用と多岐にわたるため、一人で実現できるものではありません。それぞれの専門性を活かしてチームでサービスを実現します。
私たちが取り組むのは「地元 "川越" のIT化」。これには、前例のないものが多いため、ひとつひとつのケースに合ったサービスモデルやソリューション構築が欠かせません。
成功パターンや標準モデルがないからと臆するのではなく、お客さまが本当に必要とするサービスをトライアンドエラーを繰り返しながら形にします。
その結果、お客さまの課題が解決することで、その喜びや感動をお客さまと一緒に感じることができます。
会社の枠を飛び出し、地元 ”川越" での地域活動・地域貢献を大切にしています。
例えば、商工会議所のイベントで「子どもプログラミング教室」を、年に2回開催。地元の小学生を対象に、早くからプログラミングに触れる機会をつくり、川越のIT浸透に貢献しています。
他にも、2020年に発足したサッカーチーム「COEDO KAWAGOE F.C」のスポンサーを務め活動を支援すると共に、現役選手のデュアルキャリア支援も実施。現役のサッカー選手が、タカインフォテクノのメンバーとして活躍中です。
2016年に親会社から独立してから、事業を着実に拡大しているタカインフォテクノ。メンバー数はこの4年間で50名以上増え、現在176名が在籍中です。
安定した環境のもと、長期的なキャリアを形にしているメンバーが多く、ここ数年の離職率は年間5~10%程度。新卒メンバーであれば、直近3年間の退職者は1名のみと、高い従業員定着率を保っています。