なにをやっているのか
建築資材の発注体験と商流をシンプルにし、買う側のコストを下げ、売る側の売上を最小の工数でUPする
## 直近のリリース
直近2024年8月に3億円の資金調達を実施しました。(参考:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000140328.html)
代表取締役 野口のインタビュー記事(参考:【独占取材】バーティカルSaaSの第一人者が狙う次なる巨大市場とは https://note.com/_funeo/n/nf6c1f64421ec?sub_rt=share_b)
MOZUは巨大産業に大きなイノベーションを起こす可能性のある事業しかやりません。
MOZUが展開する事業によって、働く人の生産性を高め、サービス品質を向上させ、働くことがより「面白い」と思える世界へと変革していきます。
現在展開している資材特価購入サービス 「MOZUオーダー」というBtoBマーケットプレイスでは、
MOZUが集中購買して設備・資材を安く提供することで、建築会社・工務店・リフォーム会社の資材調達価格を大幅に削減します。
このサービスによって、建築領域では未だかつて確立されていない資材の流通プラットフォームになり、建築資材の価格高騰といった課題を解決していきます。
また、産業に特化して業務課題を解決するVertical SaaSも展開していきます。
未だデジタルの活用が浸透していない建築領域で、AI、OCRなどの技術を用いて、
単純作業の自動化と、人がより生産性の高い業務に集中できる環境を構築していきます。
なぜやるのか
「産業変革で現場をおもしろく」
MOZUがこのビジョンに決めたのは、前職のイタンジで不動産業界のインフラを0から創造し、1つの巨大産業に大きなイノベーションを起こした経験から来ています。
我々はデジタルの力が産業に及ぼす影響はとてつもなく大きいと考えています。
産業のビジネスモデルやサプライチェーン、それまで長らく続いてきた商習慣を短い期間でガラリと変えてしまう潜在性を持っています。
MOZUではそういったデジタルの潜在的パワーを理解しつつ、最大限に活用していきます。ただし、その力を、ただ企業の収益拡大にために使うのではなく、働く人やエンドユーザーに良い影響を与えるために提供するということを忘れないように、「おもしろく」という言葉を使いました。
この言葉は、社内にも向けられていて、産業のイノベーションを目指す仲間同士でも、楽しく、切磋琢磨して働ける環境を作りたいという意味も込められています。
どうやっているのか
現状、フルコミットメンバーは数名しかいません。
全員事業作りが好きなタイプで、会議をするとプロダクトの話になりがちです。良くも悪くも「ものづくり」に夢中になるメンバーです。
性格的には全員穏やかですが、議論の時は率直に意見を出し合い、お互いに無い視点を補い合うことができているチームかと思います。
現状は少し同質性が高いので、これからチームには、論理的な思考より共感性や感情豊かな人がいるともっとチームが良くなると思っています。
数名なのでカルチャーや働き方が決まりきっている訳でもなく、むしろこれから入るメンバーと一緒に作っていきたいという気持ちです。
MOZUというチームの優先順位は、産業にイノベーションを起こすこと、そしてそれを目指す上で顧客にも仲間にも「面白い」と思ってもらえるような状態を作ることなので、最低限下記のような行動指針を求めています。
・常識に囚われない
・ユーザーを第一に考える
・個人ではなくチームを主語にする
・不誠実を許さない
・異なる価値観を認め合う