なにをやっているのか
私たちは、「ゲーム性」にこだわるアプリケーションソフトの開発会社です。2009年に設立し、今年で10年目を迎えます。
■事業内容■
現在は弊社で運営しているスマートフォンゲームアプリ「プロレスやろうぜ!」の配信に加え、アーケード向け(※)のゲームの企画・開発、他社からの業務委託によるソフト開発を行っています。企画立案、CG(2D,3D, モーション)制作など、専門分野での開発協力にも実績があります。
※ゲームセンターや商業施設のファミリー向けのアミューズメントスポットなどに設置する業務用ゲーム機
■会社の方針■
今後はスマートフォンのソフト開発を継続しながら、業務用・アミューズメントスポットのソフトにも注力する予定です。変化が大きいゲームソフト業界に対応すべく、遊び心にこだわってプロダクトメイキングを行います。
なぜやるのか
■私たちのこだわり■
設立メンバーの多くがゲーム業界で長く仕事をしていた私たちゼクスには、開発に対してユーザー目線のゲーム的な発想を取り入れることが浸透しています。ゲーム的な「とにかくユーザーフレンドリーに」という考え方を開発プランに取り入れることが私たちのこだわりです。
■私たちメンバーのこと■
ゲームへの熱い想いを抱きながら業界に関わってきたメンバーが集まっています。ゼクスではスタッフ一人ひとりが「やりたいことがやれるように」を大切にしています。
■私たちの課題■
飽和しているスマートフォンのゲームアプリを開発していく中で、「どう新しくユーザーを獲得していくか」が私たちの課題です。「ゲーム好きなユーザーと一般ユーザーのどちらをメインカスタマーに据えるか」、「スマートフォン以外のデバイスが現れたときにどう対応していくか」など考えなくてはならない問題が山積です。少人数でチームを組んでいる私たちだからこそ持てる対応力を武器にしたいと考えています。
どうやっているのか
■行動指針■
ある程度自由で小回りがきく規模なので、「会社の方針はこう!」と決めてメンバーの自主性を削がないようにしています。メンバーで意見を出し合って、良いと思えるものを検討・実現していければいいと考えています。最終的な判断は責任者が下すとしても、どんな立場のスタッフも自由に意見を出せる、提案ができる空気があります。
■チーム■
各チームは2~4名程度の小規模ですが、社外のプロジェクトに参加することもあるので責任感を持って仕事を進めることができます。現在スタッフは30〜40代の人が多くプロジェクトについては本人の得意分野を加味して任せています。
■オフィス環境■
基本的には自社オフィスで働いていただきますが、プロジェクトによってはクライアント先に常駐する場合もあります。個人で常駐することもあれば、チームで常駐するケースもあります。
■社風■
毎月決まった社内行事のようなものはありません。会社の方針同様、良いと思ったものを取り入れるように誰かが「これをやりたい!」と言ったら、検討して「じゃあやろう!」と決められる、自由な組織でありたいと考えています。
何かをルールで定めるよりも、社員の自由な発想や気持ちを大切にする。私たちゼクスがクリエイターの能力を最大限に引き出すために心がけていることです。