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なにをやっているのか

「Grooby」機能概要_補足資料
【事業 内容】 大手企業向け「デジタルコンサルティング事業」を主軸としつつ、 B to B to C向けのWebアプリケーション型パッケージ「Grooby」を展開しております。 【機能 概要】 大手企業が保有する顧客データ等から、認証システムを要件に応じて開発し、 開発した認証システムでログインしたユーザーに対して、 各種マーケティングサービスを提供することによって、 「一人当たりLTV向上」を目的としたサービスです。 【課題とニーズ】 大手企業が、IT投資で解決したい中長期的な経営課題として掲げている、 「リアルタイム経営」を始めとする、売上や業界構造の刷新に直接影響のある課題。 (企業IT動向調査報告書 2022参照) 【解決 方法】 これらの課題に対して、アジャイル開発をベースとした、 人材活用による「デジタルコンサルティング領域」と、 Webアプリケーション「Grooby」の提供、パッケージ開発によって、 中長期的に併走するポジションを確立しております。

なぜやるのか

私たちに関わった、全てのステークホルダーが「楽しい人生だった!」と思って貰うこと。 それがTeam GoMAのVisionです。 私たちの考える「楽しい」の定義は、「ものづくり」ができる環境です。 つまり、売上も利益も企業価値も考えることなく、 純粋な開発者として、一クリエイターとして、「ものづくり」に没頭できる環境を提供できれば、 これ以上の幸福は人間にないと考えます。 「ものづくり」を行う人間を「Developer」と定義するならば、 私たちのMissionは、世の中で、最も、「Developer」が参加したいと思う会社であり続けることです。 それを実行するために、2023年の私たちは何をすればいいのか? 結論、それは「ものづくり」に挑戦できる基盤構築です。 その一手として、「デジタルコンサルティング事業」を行い、 安定したキャッシュフローの形成と、「Developer」の組織拡大に投資をしております。

どうやっているのか

私たちの価値観
GoMA Labo_イベントの様子
「ものづくり」ができる環境を提供するためのステップは沢山あるため、 ここでは、私たちが大切にしている価値観について、お話させていただきます。 私たちは、クライアントにとって実用的であり、拡張設計を前提とした、 サービス開発に価値を置いています。 そのため、「要件定義」から「基本設計」を、 最重要フェーズと捉え、ここに多くのリソースを投下しております。 次に、「GoMA Labo」という、MVPの制作チームを保有しております。 これは、社内外の人間が、面白いと思ったアイデアを、 ミニマムのプロトタイプとして具現化するTeamのことです。 「アイデアを形にできる」という企業文化を育むことで、 私たちが大切にしている価値観である、 「社会的な意義のあるサービス」の誕生に、期待しております。 最後に、この資本主義社会において、 「利益追求」を第一に考えた経営を行うのではなく、 人の感情に訴えかけたような、人の人生にプラスの影響を与えるような、 「ものづくり」の可能性に、全てのリソースを集中させていきたいと考えております。 ただし、これを実現するためには、 「利益追求」以上の困難な挑戦になることは当然ですし、 最終的には、例えばAppleのように、 資本主義経済で大きな成功を収める企業に、最も重要な要因であると考えております。