みなさんこんにちは!XPERISUS株式会社インターンの清水です。 7月も後半になり、巷では夏祭りや花火大会が増えてきましたね〜。熱中症にはご注意くださいね!
さて、今回も引き続き社員インタビュー記事を投稿していこうと思います。 今回は、海外販売事業部の西嶌さんにお話を伺いました! 幼少期をアメリカで過ごされた帰国子女の西嶌さんですが、どのような想いを持ちながらXPERISUSで働かれているのでしょうか。グローバルに働きたい方、必読です!
スキルを全て活かせる環境、XPERISUS。
ーーポジションについて
清水:本日はお忙しい中お時間を頂きありがとうございます!まず初めに、自己紹介とXPERISUSでのポジションについて教えてください!
西嶌さん:西嶌です。去年の10月にXPERISUSに入社してから、インバウンドトラベルコーディネーターとして日々業務に勤しんでおります!
清水:もう8ヶ月も経ったんですね...時間の流れは早いものですね...
西嶌さん:ほんとだよね!当時は海外の営業メンバーも3人しかいなかったけど、すでに8人にまで増えているし、成長フェーズ真っ只中なんだなとすごく感じてます。
清水:たくさんお聞きしたいことはありますがインタビュー後半に取っておくとして、現在の働き方についてリモートワークと出社の割合を教えていただけますか?
西嶌さん:週の半分くらいは自宅でリモートワークをすることが多いかな。基本的に効率重視で判断していいという社内の風潮があるので、自宅の方が集中しやすい私からするととてもありがたいですね。
清水:ありがとうございます!あくまでも社員のハイパフォーマンスを担保しようとしてくれる体制が、XPERISUSの魅力の1つですよね。
ーーキャリアについて
清水:続いて、西嶌さんの前職でのご経験と、XPERISUSにご入社された経緯についてお聞きしてもよろしいでしょうか?
西嶌さん:もちろんです!前職は、某メディア企業に7年半勤めて、BtoC/法人営業を行なっていました。営業所勤務もしていましたし、本社で全国の営業所の営業企画立案などもしてましたね。一定期間勤めている中で、仕事自体は楽しかったのですが、いわゆる大手企業だったこともあり評価制度ががっちり決まっていて、裁量をもらえるまでにかなり時間がかかって...。それがもどかしかったんです。
清水:新卒でそちらの会社にご入社されたんですね!幼少期をアメリカで過ごされたと伺っておりますが、新卒で大手を目指された事と生い立ちの背景には関連性はあったのですか?
西嶌さん:そうですね...。言えることとしては、出る杭が引っ張られる文化のあるアメリカで育ったからこそ、当時はそんな実力主義の社会では生きていけないと思っていたのが強いかな。「大手」と聞いて一般的に想起できるような日本人的な環境が理想だったんですよね。
清水:そうだったんですか!少し意外でした。
西嶌さん:そうかな(笑)まあでもさっきも言ったように、大手に入ったら入ったでもどかしさを感じた部分もあったし、今後もっとレベルアップしていきたいなと言う思いも強かったので、転職を考え出した感じです。XPERISUSに入社した経緯でいくと、英語という自分のスキルを活かしながらスピード感を持って成長できそうな環境という点と、海外に住んでいたからこそ知っている日本のディープな魅力や価値を海外の方向けに発信できるというお仕事内容にシンプルに惹かれたから、ですね。
世界に溢れる可能性を求めて。
ーーやりがいについて
清水:前職でのご経験や想いも活かされた形で、転職をされたんですね。詳しくご説明いただき、ありがとうございます!少し話を戻して、現在行われている業務のやりがいについて教えていただけますか?
西嶌さん:やりがいでいくと、やはり英語を使って日本の魅力を発信できるのは楽しいなと思いますね。日本ほど細やかで繊細で美しい文化を持っている国はないと心から思っていますし、そういった知られていない魅力を届けて日本の虜になる人を増やしていくって、難しいけど幸せなお仕事だと思います。あとは、新しく海外事業部にジョインされる方に対して業務をお伝えしたりある意味で教育をさせて頂くポジションに就いていて、これも非常にやりがいがあります。前職の経験も踏まえつつ、自分だったら上司にこうして欲しかったなと言う思いを、今活かすことができているなと思います。
清水:過去の色々なご経験を現在多方面に活かしつつご活躍されていると言うことで、点と点が線になったような感じですかね。とても尊敬します!
西嶌さん:あとは直近新しいコンソーシアムにも積極的に所属し始めて、世界的にXPERISUSと言う会社の名前が知れ渡っていっている段階だと思っていて、それに比例して問い合わせ件数も増えてきているので、その成長フェーズというか、どんどん広がっていく状況の中で仕事ができるのも面白いなと思います。
ーーXPERISUSらしさについて
清水:クライアントも社員数も紹介できる日本の魅力も、これからどんどん広がっていくフェーズということで、すごくワクワクしますね!そんな実態のXPERISUSで働かれていて、感じる独自の魅力やカルチャーはどんなものがありますか?
西嶌さん:カルチャーね。皆さん言われている事ではあると思いますけど、何事も自分ごととして捉える人が多いなと思います。ベンチャーだからというと簡単に聞こえますけど、全員がチームで助け合える環境だな、と。質問をしたら、次のステップに繋がるように手助けをしてくれる人が多いというか。全員で意味のある協力をし合えるからこそ、勢いを持って成長できる未来が見えますね。
清水:意味のある協力ですか...。確かに、皆さんそれぞれの得意分野やコネクションがあって、それを求めている人に対しては前のめりに協力したい!という方がほとんどですよね。
西嶌さん:そうですね。個人的にすごく思うのが、人に優しくしたら自分に返ってくる、が体現されている環境だなと思います。居心地はすごくいいですね。
チームの成長に貢献できる人でありたい。
清水:インターンではありながらも、自分自身すごく共感するお言葉でした。ありがとうございます!それでは最後に、西嶌さん個人としての今後の目標について教えていただけますでしょうか?
西嶌さん:さっきも言ったように、今はある意味ベンチャーらしくみんながフラットにお仕事をしているという感じですが、現在自分が教育をするような立場に立たせていただいたりしてとてもやりがいがあるということも踏まえて、海外販売事業部のリーダーになりたいなと思っています。これから会社がどんどん成長していく中で、会社の主力事業部として売り上げを達成し続ける道筋を立てたいという野望を持っているので、自分がこれに寄与できるようにしっかり頑張ろうと思います!
清水:とても素敵な目標ですね。すでに西嶌さんがチームをリードされている感はありますが、今後もっとメンバーが増えて大きなチームになっていくときに、西嶌さんのような頼れて細部までフォローをしてくださる方がいると、皆さん安心できるんだろうなと思います。心から応援しております!本日はお忙しい中お時間をいただき、ありがとうございました!
XPERISUS株式会社で、一緒に働きませんか?
※上記以外にも募集している職種があります。 詳しくはWantedly掲載のXPERISUS株式会社ホームページをご参照ください。