【Vol.7】子育てと仕事の両立！海外販売事業部のムードメーカー社員を独占インタビュー！

皆さん、こんにちは！XPERISUS株式会社インターンの清水です。 　　　　　　　　　　　　

毎度毎度暑さの話ばかりしておりますが、6月中にも30度を超える日が続いていましたね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今月からはどうなってしまうのかと、今から不安が絶えない道民でございます。

さて、今回のインタビューは海外販売事業部の中原さんにお話を伺いました！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ムードメーカーで愛されキャラの中原さん。彼女のキャリアと野望について深掘りさせていただきました。　　　　　　　　　今回も是非、最後までご覧ください！

社会貢献と自己刺激を求め出会った、XPERISUS。

ーーXPERISUSでのポジションについて

清水：本日は貴重なお時間を頂きましてありがとうございます！まずは自己紹介と合わせてXPERISUSでのポジションについてお伺いできますでしょうか？

中原さん：中原です〜。XPERISUSには3ヶ月ほど前に入社したばかりで、ポジションとしては海外販売事業部のインバウンドトラベルコーディネーターを務めています。

清水：ありがとうございます！勤務のされ方についてですが、リモートと出社の割合はどれくらいでしょうか？

中原さん：そうですね。現在お腹に子どもがいるという状況も鑑みつつ、体調に合わせて出社などをしていますが、基本的には在宅が多いかな。皆さん本当に気を遣ってくださるので、のびのび仕事をさせて頂いてます。

清水：そうなると通勤なども大変ですよね...。お子さんがいらっしゃる方も社内に沢山いますし、そこへの理解は寛容にしていただける環境ということですね！

中原さん：本当に寛容だと思いますよ！

ーーキャリアについて

清水：それでは次のご質問ですが、中原さんがこれまで歩んでこられたキャリアとXPERISUSにご入社された経緯について教えていただけますか？

中原さん：キャリアか...。まあ元々旅行業には一貫して興味があったかな。新卒でも旅行会社に入社して、アメリカに住んでいる方が日本に来る時の航空券手配とか、出張の時のホテル手配とかをやってました。まあでも、やっていくうちに、社会的にこの業務が広く役立っているかなとか、このビジネスの目指すところは何だろうとか、色々と考えることが増えてきて。本当にやりたい事はこれじゃないかもしれないとふと感じて、転職を決めました。

清水：元々旅行業にご興味があったんですね！そして手配系のお仕事をされていたと。仕事の意味ややりがいを求めて転職されたとのことですが、次はどのようなお仕事に就かれたんですか？

中原さん：次はね、IT系の人材派遣会社に行きました。10年くらいかな、結構長く務めました。決めたポイントとしては、仕事で英語を使えるということですかね。あとは自分の知らない世界に単純に興味があったというのもひとつ。でもやっぱり、本当に好きなことをやれているか、社会に何かを還元できているかというとわからなくなってしまう部分もあって、また転職を決めました。

清水：他領域に興味があって、かつそれを実際に現場に入って学ぶ行動力、大尊敬です！そして前職同様、社会に対し何か貢献したいという思いが決め手になったんですね。

中原さん：まあ、社会の為にならない事よりは、何かしら役に立つ事をしたいなくらいの気持ちではありましたけどね。それで転職先を探していた時、日本の文化・伝統を100年先まで守ろうとする取り組みをしているXPERISUSに出会って、ビビッときてしまったんです。

清水：行き着いたのは、やはり旅行業だったんですね。

中原さん：確かにそうですね！本当にやりたかったのかも。前職で行くと、自分たちで作って販売するみたいなプロセスが全くなかったので、社会に求められている事に対してアンテナを張って、そのニーズを叶えられるようなプログラムを作ることが出来る今の仕事は、プラスのサイクルを生み出せているし誰かの役に立っているなと思えるんです。あとは神社仏閣とか、今後少子高齢化の影響をもろに受けて管理できる人が減っていくけど、日本として失ってはいけない財産である、そういうものを守っていくことにも繋がるので、未来にも貢献できているのかなと思っています。

「ここでの仕事は、心からワクワクできます」

ーーポジションのやりがいについて

清水：ありがとうございます！次のご質問ですが、冒頭お答えいただいたXPERISUSでのポジションについて、そこで行われている業務の深掘りをさせてください！

中原さん：そうですね。インバウンドトラベルコーディネーターとお伝えしましたが、それって何だという話で。つまるところ、海外のお客様の旅程作成や旅行時の対応などを行っております。旅程作成というと、お客様が日本にいらっしゃる際にどこに行って何で移動して、などの動線を一から考えたり、お客様のニーズと当社の持つ体験の組み合わせを行ったりします。

清水：海外からのお客様ということで、あまり日本の土地勘がない方から頂く依頼だと大変なものも多いのではと勝手に思っておりますが...。今されている業務でのやりがい等はどういった所に感じられますか？

中原さん：やはり提案した内容をお客様が好いてくれる時は嬉しいですね。今言って頂いた通り、なかなか難しいご依頼を受けることも多々ありますが、お客様がやりたいとご所望されている事とこちらからご提供できるものを、できるだけ乖離なくイメージに近い形にすり合わせて、最終的に気に入ってもらえることがすごくやりがいに感じます。

清水：確かに、初めて日本に来られる方も多いとそれだけ一回の旅行にかける想いも大きそう...。その期待に応えるプランを作るのは、とても大変そうですが同時に達成感もありそうですね。

中原さん：そうそう〜！あとは、自分は行かないけど人のためにプランを創るっていう工程自体がとても好きで。自分まで旅をしている気分になれるんですよね。こう思うと、本当にやりがいしかないお仕事だなと思います。

ーーXPERISUSのカルチャーについて

清水：自分も楽しみながら、お客様に最高の体験をご提供できる...。とても素敵ですね！ご自身に合った働き方をされているという事でしたが、今度はXPERISUSならではのカルチャーについて教えていただけますか？

中原さん：そうですね。一言で、人に優しい会社だなと思いますね。多分皆さん言われている事だとは思いますけど。トップレイヤーの方が絶賛子育て中だったり、変則的な働き方に寛容な雰囲気もありますし、とにかくいやすい。私事ですが、体調とか仕事量とかを気遣ってくれる人も本当に多くて、優しい人間性をお持ちの方で溢れているなと思います。

清水：やはり、根っからのいい人がすごく多いですよね。

中原さん：あとは子育てをしながらでもこんなにもバリバリ働いている人がいるんだ！と常日頃思える人が近くにいるので、自分も出産を終えて復帰した時には、皆さんのように頑張っていきたいと言う指標ができましたね。

憧れの上司を目指して。今後の“自分成長戦略”。

ーー今後の展望について

清水：ありがとうございます！働いていく上での指標ができたとのことでしたが、それも踏まえて、最後に今後の目標ややっていきたいことについて教えて頂けますでしょうか？

中原さん：そうですね、まずはやっていきたい事に関してですが、営業活動とコンテンツ制作ですかね。現状として、他メンバーが連れてきたお客様と話す機会はあるもののゼロから関係を構築すると言うところにはまだ関われていなくて。人と人を繋げて、そのネットワークが仕事につながっていくウェブを作るのはとてもやりがいがあるし素敵な事だと思うので、産休明けは積極的に展示会に参加したり対外営業を頑張りたいなと思っています。

清水：確かに、持っている繋がりが多いほどビジネスの可能性も広がりそうですね。その可能性を、ご自身の力で開拓していかれたいと言う事ですね！

中原さん：楽しそうですよね？...とはいえ、産休明けとなると家族が一人増えるわけですから、お仕事とプライベートの両立が少し大変になっていく未来も見えてはいます。ですが、今やらせて頂いている旅程作成も本当に好きで続けていきつつ営業にも挑戦していきたいので、家庭と仕事を上手くジャグリングして、、、つまりは小さいお子さんを持たれながら大変な量のお仕事をこなしていらっしゃる、海外事業部ディレクターみたいになりたいですね。これが長期的な目標ですかね！

清水：なるほど！明確な目的を持たれているんですね。素敵です！産休明けにまた元気にお会いできることを、心から楽しみにしております！頑張ってくださいね〜！

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