なにをやっているのか
【働き方のジェンダー平等】
・ジェンダー問題の研究・調査
・ジェンダー講師の育成/資格認定事業
・ジェンダー講師の派遣、ジェンダー研修・講演の実施
・性教育問題への各種取り組み
【家庭内のジェンダー平等】
・サロンの運営
・セミナーの実施
なぜやるのか
経済問題であり社会問題であるジェンダー問題ですが、企業が真剣に取り組めば、企業業績の向上や採用率・離職率の改善が見られるものの企業はまだ何も対策が取られておらず、理解不足である状況です。
ジェンダーの平等をなぜ行政や国、世界が求めるのでしょうか。それは人権問題であり、経済問題だからです。ジェンダーの平等は経済力が高まり、イノベーション力が高まるという報告がございます。しかし、日本にある一部の外資系企業のみで、ほとんどの企業が真剣に取り組んでいない現状は危機的な状況です。特にイノベーションが求められるスタートアップ業界や大手企業は企業戦略の中に「ジェンダーの平等」を取り入れる必要があります。誰かが伝えなければ、このまま日本は後退するだけ、一般社団法人パートナーシップ協会は企業と家庭における「ジェンダー平等」の実現に向け、立ち上がりました。
どうやっているのか
【働き方のジェンダー平等実現に向けて】
ジェンダー問題の解決には、女性に向けた管理職研修だけでなく、男性経営者陣や人事、従業員の理解が必要です。誰もがジェンダー平等に向けて理解できる研修やイベント、事業を実施をしております。
●各種イベントの開催
【経営者・人事部向け】ジェンダーの知識を経営の味方につける!ジェンダーと経営論
https://peatix.com/event/1755391/view
●メンズクライシス対応(男性向けの相談窓口の設置)
男性優位の社会からジェンダー平等社会へ社会が大きく変動した時、不安や焦りになるのは男性です。女性だけでなく、男性に向けた相談窓口の設置を行い、世の中の変化に対応をし、平等社会の実現へ向けて活動を行います。
【家庭内のジェンダー平等実現に向けて】
働き方のジェンダー平等と家庭内の平等は相互に関係しあっています。働き方のジェンダー平等のためには家庭内のジェンダー平等が必要です。
●セミナーの開催
夫婦別姓や結婚スタイルの多様性にも真剣に目を向け、家庭内のジェンダー平等実現のためのセミナー開催や出会いの支援を行います。