【社員インタビュー／システム開発部】システムの提供を通じて、会員さまの幸せに携わる。

こんにちは！オーネット採用担当です。
弊社では、「社員ストーリー」として、働く社員のインタビュー記事をお届けしています。

今回は、システム開発部の長谷川さんです。ぜひ最後までご覧ください！

ー前職では、どんな仕事をしていたのですか？

前職ではIoTのソリューション営業として、お客さまに寄り添ったサポートを心掛けながら、困り事の解決のため多角的にソリューションを提供していました。また、営業はもちろん、企画やマーケティングなど多岐に渡る業務を担っていました。

転職を考えたきっかけは、ソリューションを提供するサービスに対する意識の変化が大きいです。多岐に渡る業務を担当していましたが、提供するソリューションは必ずしも自社製品ではありません。ベストなサービスの提供、そして自ら制作に関わったサービスを提供したいという気持ちが大きくなり、転職活動を始めました。システム開発業務で得た知識と営業で得た知識を生かしたいと思い、オーネットへの転職を決意しました。

ー長谷川さんの仕事内容を教えてください。

仕事内容は、大きく分けて三つです。
一つ目は、新しいサービスをシステムに落とし込む作業と、構築したシステムの動作確認です。
二つ目は既存システムの改修、三つ目は既存システムの保守と運用です。
システムに関しては内製するものは少なく外部の提携企業に委託していますが、各部署やベンダーと連携をしながら日々業務を行っています。

ー仕事上のやりがいや働く魅力、厳しさ・難しさを感じるのはどんな時ですか？

働く魅力は、やはり”会員さまの幸せのお手伝い”に関わることができている点に尽きます。間接的にではありますが、そういった実感を持てることは嬉しいですね。
フロントエンジニアはキラキラして見えますが、実際は泥臭く一つずつ問題を解決していくことの繰り返しです。新しいサービスをどのようにシステムに落とし込むか、そして、正しくシステムに反映されるようにすることは難しい部分だと思います。
システム開発部は、会員さまがお客さまであると同時にオーネットの社員がお客さまでもあります。いかに正しく本質をついたシステムを創ることが出来るかが大切だと思っています。

ーシステム開発部の仕事に向いているのは、どんな人ですか？

システム開発部の仕事に向いてる人材は、相手の立場に立って物事を考えることが出来る人です。システムの知識は後からでも付いていきますが、相手の立場で考えるという姿勢がないと、どのような需要かを正しく理解した上での適切なシステムの供給ができず、意図したサービスにはなり得ないからです。
エンドユーザーやオーネット社員というそれぞれ異なった立場のお客さまに向けてアプローチしますので、相手の立場で考えて行動してこそ、システムとして成り立つと考えています。

ー長谷川さんの今後の目標を教えてください。

”恋愛や結婚に対するハードルが下がり、人生においての選択肢が広がる”
そのような価値観を、システムを通してサービス提供していきたいと思っています。

ー最後に、これからご入社される方へのメッセージをお願いいたします。

私自身 ”結婚相談所” という業種に馴染みがなく、一歩引いているところもあったのですが、オーネットに入社して、どの業種もお客さまの幸せを願ったサービスであることには変わりないと認識が変わりました。
プログラムをガッツリ触ることはありませんが、一つひとつ企画されたサービスを創っていくところに魅力を感じています。
人々を幸せにしたい！と願う気持ちがある方であれば大丈夫ですので、ぜひ興味を持ってもらえると嬉しいです。一緒に働ける日を楽しみにしています。

最後までお読みいただきありがとうございます。
もっと会社について知りたい、働き方や現場の声を聞いてみたいという方は、お気軽にご連絡ください。カジュアルな雰囲気でお話ししましょう！

これからも社員インタビューを発信していきますので、次回の更新もお楽しみに！