1
/
5

なにをやっているのか

弊社が初めて制作したVR映画「Last Dance」は世界の映画祭で上映されました。
Hop Step Sing!はVRならではの驚きの音楽体験を目指してコンテンツを作っています!
大手出版社の講談社とCGプロダクションポリゴン・ピクチュアズが出資して作ったVRコンテンツを企画・プロデュースするスタジオです。 VRという新しいメディアに可能性を感じ、「VRに最適なストーリーテリングとはなにか」を探求しながら作品をプロデュースし、世界に向けて発信しています。コンテンツの制作通じてクリエイティブの仲間を増やし、具体的なノウハウを蓄積しながら、コンテンツを通じてVRというメディアの魅力や楽しさを多くの人たちに広めていくのが弊社のミッションです。具体的には以下のような活動をしています。 ①オリジナルVRコンテンツの企画制作し、国際映画祭での受賞を目指す 年に1本、完全オリジナルストーリーでVRコンテンツを制作し、映画祭のコンペティションに申し込み受賞を目指します。その後コンテンツは配信サイトで販売・イベントでの体験会などを行っています。 公式サイト:www.kodanshavrlab.com/original/ ②VRアイドル「Hop Step Sing!」の音楽活動を企画・プロデュース 2017年に結成した同グループはこれまでに6曲のVRミュージックビデオを発売し、2回のVRライブを開催しました。今後もVRというメディアを駆使したこれまでにない音楽体験を企画プロデュースしていきます。 公式サイト:hopstepsing.com

なぜやるのか

VRコンテンツ制作の面白さと大変さ
VRによるストーリーテリングにはこれまでの映画やテレビ、YouTubeなどの既存のメディアではできないさまざまな機能があります。映像の中に入って主人公になるような感覚、これまで行くことの出来なかった空間・時代・世界に行くことができる、そして何より映像内のキャラクターや物体とコミュニケーションできる。これらの機能を最大限に引き出し、新しいエンターテイメントの可能性を広げることが我々のミッションです。 このミッションを実現するために、とにかくVRでやったら面白そうなトピックス、インタラクティブ、クリエイティブをひたすら探し続けることが重要になります。そのためにこれまで様々なジャンルのクリエイティブが集結してユニークなVRコンテンツを作ってまいりました。新しいこと、やったことがないこと、見たことのないものをこの世に生み出す苦しさと楽しさを体感できるとても稀なスタジオだと思います。

どうやっているのか

日本、メキシコ、スペイン、香港、米国などいつの間にか多国籍な会社になりました
銀座はスイーツ天国。誕生日にはお祝いと称してケーキ三昧
会社のカルチャーや環境を一言で表現にしくいのでリスト化します。 チーム情報: ・10人前後のチームです。 ・多国籍(5か国)なチームなのでバックグラウンドが違うため、いろいろ楽しいです。 ・英語を使うことが多いです。会議は日本語と英語でやります。 環境・働き方: ・オフィスは築地にあります。おいしいお店がたくさんランチには困りません。 ・コロナ以来リモートワークが定着しています。クリエイティブな話をするとき、込み入った話をするときには集まります。ちなみに社長は毎日出社しています。 ・オフィスは絨毯で土足厳禁。きれい好き大歓迎。 ・朝10時30分と夕方17時30分に定例会議開催、進捗と情報交換をしています。 その他: ・展示会やゲーム、漫画を読むなどコンテンツにたくさん触れてほしいです。 ・誕生日にはお祝いのケーキを食べます。銀座のデパ地下は庭です。