なにをやっているのか
バーチャルキャラクターとの対話型コミュニケーションサービス「cocoro:id(ココロイド)」
「cocoro:id(ココロイド)」のUIイメージ。バーチャルタレントとのインタラクティブなコミュニケーションが可能
弊社は、バーチャルキャラクターとの対話型コミュニケーションサービス「cocoro:id(ココロイド)」を運営、開発するスタートアップ企業です。
2021年にシリーズAにて累計2.3億円の資金調達を実施しました。現在事業拡大フェーズです!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000055942.html
《主な事業概要》
◆cocoro:id(ココロイド)
https://cocoro.id/
cocoro:idは、バーチャルキャラクターとの対話を軸にしたインタラクティブな体験を通じて、関係性を深めることができる次世代のコミュニケーションサービスです。
バーチャルキャラクターは実在の「人」が3Dアバターによる配信キャストとして同期的に操作を行い、対話に加えiOSのフェイストラッキング技術を活用した滑らかな表情などの非言語表現も可能としています。
2020年4月より正式版をリリースしてから昨今のメタバース領域の熱量の後押しもあり、堅調に成長を続けています。「メタバース・バーチャルの世界で活躍する個性を増やす。」挑戦を一緒にしませんか!
◆Pico2club(ピコピコクラブ)
コミュニケーション×カジュアルゲームによる新たなサービスを2022年2月より展開します。
詳細は面談時などにてお話させていただきます!
なぜやるのか
エンターテイメントから生まれる熱狂を因数分解し、新たなエンタメコンテンツ生み出します
1人1体、バーチャルキャラクターを保有し自由に表現、生きていく時代に
【エンターテインメントを愛し、ハックする。】
私たちはエンターテイメントが大好きです。音楽、漫画、映画、アニメ、ファッション、ゲームなどたくさんのエンターテイメント触れ、育ち、感動する機会が沢山ありました。だからこそ次世代に向け、享受する側から提供する側へとまわり、人々を喜ばせたいなと思ってます。
そしてエンターテイメントには、人を魅了し夢中にするエンジンがあります。それらを解明し、応用し、組み合わせることでまた新たな価値や体験を生み出せると考えています。
【”孤独”を埋める優しい世界をバーチャル上につくる。】
日本は現実世界における他者や社会との結びつきを示す「ソーシャル・キャピタル指数」が低く(世界140位)、20−30代の4人に1人が日々孤独感を感じているなど「孤独大国」と言われています。
社会的な構造の変化や新型コロナウィルス感染症の影響によってますます加速・拡大していくであろう日本の根本的な「孤独の問題」に対し、バーチャル上の関係性から「ココロ」のつながりが生まれ、新しいココロの「ID(居場所)」を持てるサービスを創りたいという想いから、事業を開始しました。
【メタバース・バーチャルの世界で活躍する新たな人格を増やす。】
NFT、web3、DAO、クリプトに関連して、メタバースやバーチャルコミュニティの熱量は世界中で高まっています。
その勢いの中で、私たちは特に「アバターによる個人のエンパワーメント」を目指しています。
米国ではバーチャル上の人格を生身の人間と変わらない「HumanBeing→VirtualBeing」という新しい概念・定義が生まれています。そういった「VirtualBeing」は国内ではVtuberなど、多様な表現力やコミュニケーション力を備え、インフルエンサーとして活躍する場面も多くなってきました。
次の時代はバーチャルキャラクターやアバターによって現実世界の容姿/外見/関係性から解き放たれて「新たな人格」となり、自由な表現や創作活動/生き方ができる時代になっていくでしょう。
私たちはそうした未来に向けてサービスをつくっていきます。
どうやっているのか
打ち合わせの雰囲気。実現したい世界のイメージを共有しながら話し込みます。
オフィスは渋谷から徒歩3分の好立地。
【共創、共鳴、狂騒する】
現在16名のメンバーが在籍しています。(業務委託/副業含む)
私たちは「ものづくりに熱狂する。」という強烈な信条を持っています。ものづくりは1人で行うものではありません。プロデューサー×デザイナー×エンジニアが相互に価値観をぶつけ、共鳴しながら共創していくことを大事にしています。
【豊かな個性を認め合う】
良きサービスは徹底的にユーザーファーストで、ユーザーインサイトや課題を鋭く発見し効果的な解決策を提示します。それらの「発見力」は様々なバックグラウンド、個性をもつ人間が集まり、理解し合うことで培っていけるのではと思います。だからこそ個性を愛し、個性を楽しんでます!
【左脳×右脳による創造性】
良きサービスを実現するためには、優れた企画/体験設計と優れたエンジニアリング/技術がセットで必要だと強く思います。そして世の中には、まだまだ知られていない新しくワクワクする技術が隠れてます。私たちはそういった”可能性”を発見し「左脳✕右脳」による新しい価値創造にチャレンジしています。