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なにをやっているのか

客先拠点で活躍するソーティングロボット
客先拠点で活躍するソーティングロボット
■事業内容■ 物流向けロボットを活用することで、固定式マテリアルハンドリング機器では実現が難しかった柔軟で機動的な完全サブスク型の物流ロボティクスサービス:RaaS(Robotics as a Service)を展開しています。物流RaaSは世界的にも新しいビジネスモデルでプレイヤーも少なく、日本発のプレイヤーとして挑戦しています。 最適な物流ロボティクスサービスを、必要な時に、必要なだけ、困っている物流現場にワンストップ(コンサルティングからシステムインテグレーション、レンタル、メンテナンス、データ分析、改善まで)でお届けすることを目指しています。 設立からまだ3年ではありますが、導入サイト数は60カ所以上、導入台数は2300台以上を達成し、物流ロボティクスサービスのリーディングカンパニーとしてさらなる事業拡大を進めています。 ■Values■ 『課題へ共に寄り添う』 お客様課題解決に向けた手段としてロボットを提案します。 『あらゆるロボットを使って』 +Aは自社のプロダクトを持っていません。逆にこれを強みとし、あらゆるロボットを使い、現場に最適な提案をしていきます。 『全てを一括で提供』 導入支援からロボットとシステムのインテグレーション・維持管理まで、全てをワンパッケージで提供します。月額利用料金以外はいただきません。その為に庫内実行システムWES(Warehouse Execution System)開発に注力しています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ■成り立ち■ 2019.06.18 三井物産と日本GLPにより合弁会社として設立 2020.09.01 豊田自動織機との資本業務提携、三社合弁会社に ■プレスリリース■ 2020.09.01 [Press Release] 豊田自動織機との資本業務提携のお知らせ https://plus-automation.com/doc/20200901PR.pdf 2020.08.27 [Press Release] コンベア型ソーティングロボット「t-Sort+」を独自開発システムWESと共に提供開始 https://plus-automation.com/doc/20200827PR.pdf 2020.05.04 [Press Release] 日本通運にRapyuta Robotics製ピッキングアシストAMRのRaaS提供開始 https://plus-automation.com/doc/20200504PR.pdf 2020.04.16 [Press Release] 富士ロジテック・ネクスト物流センターに空間有効活用可能なソーティングロボット「t-Sort」のRaaS提供開始 https://plus-automation.com/doc/20200416PR.pdf 2019.11.21 『ソーティングロボットシステム「t-Sort」を、アパレル製品の物流自動化向けにRaaS提供』 https://plus-automation.com/doc/20191121PR.pdf

なぜやるのか

■物流業界全体の競争力を向上させたい■ 私たちのRaaSはあくまでも手段です。RaaS提供を通じロボットを物流業界全体でシェアリングしながら業界を繋げていき、業界のアライアンス構築を促していくことで、物流全体の競争力を向上させていきたいからです。 またRaaSのサービス強化を通じ、物流という社会インフラを下支えする人材育成も大事な使命です。物流に関するオペレーション、IT、ハードエンジニアリング、ソフトウエアエンジニアリング、DATA解析等に強い今後求められている人材を排出していきます。 ■物流業界の課題を解決したい■ ECの取扱量の増加、販売のオムニチャネル化、人手不足、コロナによる職場環境の変化等を背景に、物流現場の自動化・業務の高度化のニーズが高まってきています。 これに応えるため、常に豊かな創造力と実現への強い信念をもって迅速に行動し、プロフェッショナルとしてコラボレーション力と実行力を磨き続けていきます。

どうやっているのか

+A事業の概念図
■多様なDNA融合で新たな物流を創る覚悟■ あなたの持つ専門性&人間力と総合商社・物流不動産・物流会社・システムエンジニア・マテハン会社出身者のノウハウを掛け合わせ、今までにない新たなロジスティクスプラットフォームを構築します。 ■使命感■ 社会的課題の解決を目指します。戦うフィールドは世界です。 ■現場主義■ お客様の課題を徹底的に理解すること、お客様と向き合い寄り添うことを大切にします。