今回は新卒でクエストへ入社し、IT Value-Up事業部でメキメキと成長しているメンバー2名にインタビューいたしました!
新卒からクエストで活躍するまでの軌跡や、新卒入社からみた会社・事業部の魅力をインタビューさせていただきます!
ー社員紹介ー
・Sさん
・Nさん
★2名とも新卒入社3年目、IT Value-Up事業部所属に所属しており大活躍しています
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・お二人とも新卒でクエストに入社していますが、元々ITに興味をお持ちだったのでしょうか?
Sさん:
そうですね!日々生活する中でIT化が進んでおり、AIをはじめとして世の中がドンドン便利になっており、ITには興味がありました。
利便性を感じるだけでなく、そのようなテクノロジーを用いながら自分自身が作り手となって世の中を豊かにしていきたいという気持ちを持つようになり、就職活動中からITパスポートを取得しました。
Nさん:
私もITに興味がありました!大学ではITに関連がなかったのですが、プログラミングに対して興味を抱くようになり、開発言語や基本情報技術者の勉強などをしていました。
特にITは成長産業ですし、コロナの終息後も引き続き伸び続けていることが魅力で、私自身も成長できる環境へのチャレンジ意欲が強かったです。
- お二人ともITに興味を持つだけでなく、学生時代から自己研鑽をされておりすごいですね!そのような中で、数多くあるIT企業の中でもクエストを選んだ理由はあるのでしょうか?
Sさん:
数あるIT企業の中でも、上流から下流まで一気通貫で支援している部分は魅力でした。自分としてはITの一領域ではなくて、全体感をしっかりと学び・経験したうえで世の中を変革していきたい気持ちが強かったのでクエストを選びました。
また、IT企業の中でも特に離職率が低く、設立から常に黒字経営という安定性についても惹かれていました。
離職率の低さにも繋がっていると思うのですが、実際に産休育休であったり、女性エンジニアとしてしっかりと活躍できるサポートが充実しているのはありがたいですね。
Nさん:
私も同意ですね!上流だけ、下流だけ、ではなくてサイクル全体で活躍していきたい気持ちが強かったので、クエストの強みであったり事業方針にはとても惹かれました。
それを推し出している企業はたくさんあると思うのですが、規模感としては中堅ながらも大手企業を中心としてプライムの立場で仕事ができているのは、そういったあるべき姿が実際に体現できていて、顧客と深い信頼関係が築けているからだと思うんです。
- クエストの強みがお二人の目指すビジョンと合致していたんですね!
入社当初はどのようにスキルをキャッチアップされていったのでしょうか?
Sさん:
同期は40名程度いたのですが、入社当初は、外部会社からマナー/ビジネススキル研修を受けていました。
その後はITに関連した研修を受けていたのですが、基礎的なHTML/CSSなどの簡易プログラミングから入って、Linuxなどのサーバー関連の講習などを受けていました。
ITだけではなくて、グループワークなどもあり、このタイミングで同期同志がお互いを深く知るきっかけとなって、関係性が深まったことを覚えています。
Nさん:
5月末までは全体研修で、6月からはそれぞれの事業部に配属となりました。
(※2人はIT Value-Up事業部へ配属)
そこからは事業部での研修で、12月までしっかりと基礎力を鍛えてもらいました!
半年以上もしっかりと育成に充てている企業も少ないと思うので、ありがたかったです。
- 新卒教育もとても充実しているんですね!配属直後はどのようなことをやっていたのでしょうか?
Nさん:
よりビジネスに直結するような実践的な研修が多かったですね!
例えば、私は社内HPの移行だったり、RPAツールであるUiPathの研修を受けながら、部署内での活用方針の発表などをやっていました!
Sさん:
実際に事業部で利用する開発言語の研修などはもちろんですが、朝会にも参加させてもらいながら、先輩社員の実務サポートなどを中心に取り組んでいました!
- そんな下積み時代もありつつ、いまはどのような業務を担当しているのでしょうか?
Nさん:
私はFlutterを用いたスマホアプリ開発やデータ集計などを担当しています。顧客折衝や開発・テスト領域をメインで担当中です。
その他にも、Webサイトに関する機能開発やテスト・いま流行りのChatGPTの運用などもやっています。
例)サッカーチーム応援アプリ、幸福発見サイト など
Sさん:
現在はMicrosoft Power Appsを用いたローコード開発をメインで担当しています。
クライアント折衝や保守などを担当しながら不備があれば修正や、追加改修なども柔軟性を持って対応しています。
- 現在は第一線で活躍中なんですね!実務を担当する中での喜びや苦しさはどんなところに感じますか?
Sさん:
評価面談の際に、クライアントからの実際の声をフィードバックしてもらうのですが、生の声を聞けるのは嬉しいですね。
特に自分が案件に参画したことで、案件が上手く回り、感謝の声が届くと本当にやっていて良かったな、と強く感じることができます!
もちろん責任を伴いますし、クライアントにとっては社歴などは関係なく、あくまでも”プロ”としての対応が求められますので、案件に行き詰まってしまうこともあり、どう対応しようかと苦しむことはよくあります。
ただ、その分解消できたときの達成感は強いですね!
Nさん:
些細なことかもしれないですが、1日のタスクが問題なくスムーズに進めることができたときは、達成感を感じています!
私は出社もしているのですが、先輩社員から褒めてもらえたりと、やはり直接コミュニケーションを取りながら、感謝や承認を得られると嬉しいですね。
逆に苦しさでいうと、自分自身のスキル不足を感じる瞬間ですかね。
コードで処理を記載してもうまく動作しない場合でも、自分自身だと手直しに1〜2時間かかってしまうところを、先輩社員だとものの一瞬で解決していたりするので、まだまだスキルを磨かないと...と思っています。
- 喜びも苦しみも、自分自身の成長の糧となっていてとてもいいですね!部署内では先輩社員との交流も盛んなのでしょうか?
Sさん:
課内の集まりもあって、別の案件に参画している社員ともフラットに意見交換ができていますね!
あとは先輩社員は優しい人が多いので、相談とかもしやすいですし風通しとしてもとても良いと思いますよ!
- 交流も盛んとのことですが、いろんな社員とも関わりがある中で、尊敬している方はどういった人なのでしょうか?
Sさん:
私は積極的に資格を取得している方は率直に尊敬ができますね!
業務時間以外でも自己研鑽をしている証拠ですし、常に技術動向をキャッチしていたり、最新技術であるAI/VRなど、業務に直接的に関わらないことでも学び続けている人はとても尊敬しています。
私自身も直近だとスクリプト言語に関する資格取得や、より綺麗なコードライティングなど、常に成長できるための自己研鑽は進めていきたいと思っているので。
技術知見をベースに、クライアントからの要求をただ作るエンジニアではなく、本質を見抜きながらより良い方向性に導けるエンジニアに成長していきたいです!
Nさん:
一人称で自走できるエンジニアはやはり尊敬できますね。
上流設計〜実装・テスト、バグの発見〜修正など、マルチに活躍されている人に憧れます。
自分自身も対応できる領域をどんどん増やしていきたいと考えているので、資格取得の勉強や、案件業務フローの整理、知識をつけるために技術に詳しいパートナー社員の方に質問するなど、いまできることをコツコツと積み上げています。
最終的には、この技術のことならNさんへ!と言われるくらいの専門性を磨いていきたいです!
- 色々とありがとうございます!最後にこの部署の魅力を教えてください!
Sさん・Nさん:
部署独自の取り組みとして、直接的な上司ではない社員との1on1制度があったりと、フラットにキャリアや悩みについて相談できる環境があるのは嬉しいですね!
有給も取りやすいので、仕事とプライベートでメリハリをつけることができる点も、働きやすさに繋がっています。
先輩も積極的に有給を取っているからこそ、若手社員としても取りやすいですし、部署自体が生産性高く、メリハリをつけて働いていこうという組織文化なので、残業も抑えられています。
あとは、やはり常に成長を実感できるのがいいですね。顧客に対しても、社員に対しても誠実な会社であり、それが部署内でも徹底されていて、個々の成長を支援してくれるようなサポートがあるのはとても働きやすいです。
あとは、駅近くの綺麗なオフィスでしょうか!!
最近引っ越したばかりなので、会社に行くのも楽しみの一つです。
この記事を見てくださっている方と、オフィスでお会いできることを楽しみにしています