なにをやっているのか
日本外国語専門学校は2020年で創立50年目を迎えました。「語学を通じて国際的な舞台で活躍したい夢」を持つ若者が集まる本校。語学や業種の専門技能を学ぶことを通じ、地球という大きな舞台で活躍できる人材に育って欲しいという思いで、教育内容の充実を図っています。
・英語
・世界の言語
・ビジネス国際系
・エアラインやホテル等の国際的な接客業務
などの学科を中心に、多彩な背景を持つ講師がこれまでの現場での経験や語学能力を生かし、学生の指導に活躍しています。
なぜやるのか
日本外国語専門学校の就職率は99.7%という非常に高い数字を誇り、内定先も大手エアライン、一流ホテル、省庁、外資系企業など、優良企業が多いのが特徴です。生徒は本校に入学することで新卒就職市場における質の高い人材に成長することができます。企業から求められる質の高い人材を毎年社会に送り出し続けることで、本校出身の学生に対する信用度が高まり、優良企業へのパイプの確保が可能になっているのです。
本校の学生は他校に入学する学生と比べて目的意識がはっきりしているのが特徴です。入学前にオープンキャンパスに参加する生徒は非常に多いですし、校風を理解した上で入学してきます。日本外国語専門学校では国際的な舞台で活躍するためのマナー教育、モラル教育に大変力を入れており、厳しい指導をむしろ望んでくる学生が大部分です。
学生たちにそういった高次元の指導をするためには講師にも教育者としての覚悟が要求されます。
どうやっているのか
専門学校というと即戦力を送り出すというイメージがあり、他校では実際そのように謳っているケースもあります。しかし日本外国語専門学校では卒業生を社会に即戦力として提供するための指導はしていません。
即戦力というと聞こえはいいですが、今の社会やビジネスの潮流、テクノロジーなどがアップデートした際に役に立たなくなってしまうと捉えることもできます。本校では、時代やステージに関係なく人間力を発揮できる人材の育成を行なっているのです。
・全人教育
・考える力の養成
・独立不覊の精神
以上の3つの柱を本校の教育理念としています。講師に対してもこの理念を実現するための教育を徹底しており、全講師が同じ方向性で学生の指導にあたっています。
もちろんスタートには語学や国際的な仕事に対する興味があり、ゴールは国際的な舞台で活躍できる企業への就職です。しかし、過程として重要なのは、単に知識や技能を教えるだけでなく、それを様々なステージで発揮することができるように人間力を高めることです。