1
/
5

なにをやっているのか

ピットデザインは、無断駐⾞や⼊庫時の混雑をまるごと解決するカメラ式駐⾞場管理システム『スマートパーク』を展開する会社です。 従来の駐⾞場がゲートやロック板を設置して管理していたのに対して、スマートパークはカメラを設置して⼊出庫する⾞の⾞両ナンバーを撮影し、その番号でデジタル管理する画期的なシステムです。 現在、全国で次々と導⼊が進んでおり、⼤⼿⼩売チェーンや病院、公共施設も、クライアントに名を連ねています。 【圧倒的な需要と安定した収益モデル】 ビジネスは、クライアントには初期費用がかからいないようリースで費用を賄った上で、導⼊初期費用(リース料)と⽉々の運営コストを月々の駐車場売上から払い、その余剰を店側と分け合うスキーム。クライアントとの契約はリース期間と同じか長く設定するため、ピットデザインはすべての駐車場物件で導入時も運営中も常に黒字となる、ストック型のビジネスです。 店側は、費用負担なく先進的な駐車場が設置でき、しかも先進的なシステムにも関わらず他の方式よりコスト競争力もあるため実質的な駐車場収支が改善します。さらには店舗の売上もアップするとあって、導⼊メリットは極めて⾼くなっています。また、万引被害が目に見えて減るなどの効果もあり、高い評価を得ています。 このような状況から、『スマートパーク』への引き合いは絶えず、コロナ禍の中にあっても、引き続き続々と導⼊が進んでいます。大手チェーン店での導入では、全国への展開もあり、また『スマートパーク』のスマホアプリとクライアントのスマホアプリとのAPI連携など、単なる駐車場運営ではなく、お客様のCX改善に寄与できるなど、さらにクライアントとの関係を強化できるプロジェクトを推進しています。

なぜやるのか

実は、スーパーやドラッグストアなど在店時間の短い小売店では、せっかくお客様用の駐車スペースを用意してもお客様以外の人に無断駐⾞されることが多く、かと言って無断駐車対策でゲートやロック版を設置すると、本来のお客様を遠ざけてしまうというジレンマに悩んでいました。 そこでゲートなどに頼らずに、運転に苦手意識のある人でも安心して利用できる駐車場を作ろうと考えて開発したのが、カメラ式の『スマートパーク』です。 発券機、出口精算機、駐車券、ゲート、ロック板などがなければ、お客さんはストレスフリーで駐⾞できます。そのため、客⾜も落ちません。 ピットデザインは、元々店舗にとって本当に役に立つ駐⾞場運営を『サービス業』として⼿掛けており、その視点から既存駐車場機器メーカーでは作れないオンリーワンのシステムの開発ができました。 AIの積極活用やスマホを使ったユーザーインターフェイスの改善など他の業界ではあたりまえのことも、駐車場業界ではまだまだ対応ができていません。しかし、技術部門と運営部門が一体で動いているピットデザインでは、クライアントの利益になるアイデアなら、まず技術を先行させ、不完全なところは運営でカバーしながら、すぐに技術の改善を進めて運営の負荷を減らすという連携プレーが可能。技術がクライアントへのサービスや経営そのものにダイレクトに寄与することを体感できる得難い環境です。

どうやっているのか

【社内の雰囲気】 ◆仕事のしやすい環境づくりに気を使っています。 例: ・マルチモニター(4K)、⾼スペック PC(MacBook Pro、メモリ 32GB の Windows 機等) ・キーボード、マウス持ち込み⾃由 ・疲れにくい椅⼦ ・テレワーク作業可 ◆「完璧を⽬指すよりまず終わらせろ」の⽂化(良い技術はまず作って実装した上で、より良い物を⽬指して常に改善を⼼がける精神で⽇々励んでいます) 【その他の特徴】 ① ⼿を挙げたもの勝ち ピットデザインは「やりたい!」と⾔った⼈に仕事が振られ、評価も待遇も上がっていく会社です。入ったときの役割から自分のできることを増やしていくことが期待されています。フリーランスの⽅が、⾃ら次々と社内の新しい仕事に挑戦していき、今ではほぼ幹部として活動するような例もあります。。 ② ⽣活レベル上がります。 ストック型のビジネスモデルでサービスも圧倒的に需要があるため、安定した経営ができており、コロナ禍においても成⻑を持続しています。 だからこそ社員への還元も⼤きく、転職者のほとんどが転職前と⽐べて給与が上がり、毎年2回3回昇給する⼈も。最小限の内部留保を超える利益が出たら、全て社員に配ってしまう『決算賞与』も乞うご期待!