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心身ともに豊かな暮らしに
お茶は、生きていく上で必要不可欠では決してありません。でも、食中・食後・おやつどき、ホッとひと息つくとき、家族や仲間とのかけがえのないひととき、その様々なシーンでお茶は、場の空気や人の心を和らげてくれるチカラを発揮してくれます。私たちはそんなお茶の魅力を最大限に生かし、皆さまの心身ともに豊かな暮らしに貢献することを目指しています。
価値観
初めからお茶が大好きなメンバーばかりが集まっている訳ではありません。ですが、お茶の美味しさと、デザイン性、商品開発にかけた思い。それらに触れていくうちに、自信をもっておススメできる商品ばかりだと実感できます。
お茶の製造担当から法人営業へ、店舗店長から全社の販促担当へ、など本人の希望を考慮しながら積極的な配置転換も行います。様々な仕事に関わり成長していく中で、より良い時間を会社でも過ごして貰えることを何より願っています。
年に2回の経営陣との10分面談や、当番制で月に1回「スタッフの交流」のみを目的としたMTGも。従業員が誰でも投稿できるアプリは、毎日だれかが投稿しています(お客様からこんな商品欲しいって声があった!など。実際にそこから商品開発が進むことも多いです)。
休暇制度はもちろんのこと、時短勤務や在宅勤務なども取り入れ、可能な限り従業員一人一人に配慮し、働きやすい環境を心がけています。
年に一度、全社と部門の方針を更新しながら、個人のミッションに落とし込み、目標を立てる→実行する→フィードバックと目標の更新、を半年ごとに繰り返し、成果と評価を明確にします。
300年の歴史の中で、大きな転換期は複数ありました。「一保堂」の屋号を賜り茶業に専念した江戸時代。茶の輸出問屋から小売に転換した大正時代。そして今まさに、次の時代に向けて新たなチャレンジに意欲的です。