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ものづくりの根幹を支える
「生まれて初めて見ましたが、かっこいい」 「たたいた時の振動が体に伝わって迫力がある」 「自分もいつか、やってみたい」 金属を1200℃まで加熱し、たたく。 ただそれだけのことですが、やってみると奥が深い。 今から6千年以上前、金属が発見された時から培われてきた 鍛造(たんぞう)という技術 イチから何かを造る その造った何かが、私たちの生活を豊かにし支えています。 そしてこれからも、ものづくりの根幹を支え続けます。 これが私たちの使命です。
価値観
私たち株式会社川上鉄工所は、鍛造(たんぞう)という工法を用いて90年ものづくりを続けている会社です。
自動車部品をはじめ、農業機械(例えばトラクターやコンバインなど)の部品・産業機械(例えば工作機械や鉱山機械など)の部品を手掛けています。
最近ではカーボンニュートラル社会を見据えた水素関連施設の部品にも挑戦しております。鍛造(たんぞう)の最大の特徴は刀鍛冶を起源とする金属をたたいて強くする「つよさ(強度の高さ)」にあります。
その強さを活かし、部品の中でも折れてはいけない部品を多く製造しています。
どのポジションであっても率先垂範を心がけ、常に誰かにとってお手本になるように行動しています。業務特性上、危険が伴うこともあり普段から模範的な姿勢を大切にしています。
また、メンバー同士のチームワークも重要な仕事です。チーム全体でものを作り上げることが求められるため、各分野のエキスパートが密にコミュニケーションを取りながら仕事を進めています。
自分の仕事だけにとらわれず、どんどん出来ることを増やしていただきます。
昨年よりも、今。
今よりも、来年。
と、どんどん成長していってください!