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なにをやっているのか

CaTeは、アプリを通じて運動療法と行動変容を提供し、心疾患の患者様などの治療を行うDTx(Digital Therapeutics)スタートアップです。 現役の循環器専門医である代表の医療背景を基に、「運動」と「行動変容」をテーマとして、「IoT」と「AI」で人を繋ぎ、より快適な社会生活の実現を目指して創業いたしました。 私たちは現在、「遠隔心臓リハビリテーションプログラム医療機器(心臓リハビリ治療用アプリ)」の開発を進めています。 運動療法だけでなく、日々のバイタルデータの共有、生活・食事管理、AIによる通知・チャット機能などの行動変容を促す機能も搭載されており、スマートフォンアプリとIoT端末を用いて自宅で心臓リハビリテーションが受けられるプログラム医療機器として、注目を集めています。心臓リハビリの治療用アプリとして保険適用がされることを目指し、研究開発を行っています。今後は高血圧、糖尿病、認知症、うつ病などの様々な疾患に対してパイプラインを広げていく予定です。 当社はCoral Capital様、JAFCO様、三菱UFJキャピタル様などの素晴らしいVC様より投資を頂いており、経済産業省NEDOの助成金も頂いております。また、製品上市に向けて、開発と臨床研究に更なる投資を行っております。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000074104.html ここから採用を強化し、更に研究開発を進めていきたいと考えております。 医療の未来を繋ぐメンバーとして活躍してみませんか?仲間を大募集中です!

なぜやるのか

心臓リハビリテーションは、心疾患患者において明確な治療効果が証明されていますが、日本における施行率は7%と、あまり普及が進んでいないのが現状です。 この大きな要因は、“通院が困難であること”と言われています。患者様とそのご家族にとって、通院を続けることが大きな負担となっているのです。その結果、心疾患患者さんの多くが再入院を繰り返すこととなり、社会としても多額の医療費負担が増大していることが課題となっています。 私たちは、この課題を解決するために、自宅で心臓リハビリを受けられる治療用アプリの早期社会実装を目指しています。心疾患を始めとする多くの患者様へテクノロジーの力でより良い医療を届けます。

どうやっているのか

東京本社のオフィスです。
私たちの会社は、医療・ITなどのエキスパートを有し、現在は正社員+業務委託の方を含め、約30名が在籍しています。 勤務場所は東京本社と名古屋本社があり、リモートワークを一部取り入れながらも顔を合わせてコミュニケーションをとることを大切にしています。また、週に2回のリモート全体会議を通じて、進捗状況や疑問点を共有し、いつでも相談ができる環境を整えています。 当社では、社員同士がお互いに相談し合うこと、スピード感を持つことを重視しています。迷ったときはすぐに周囲のメンバーに助言を求め、問題解決に取り組んでいます。また、個々の成長も大切に考えており、学びや経験を積むことも推奨しています。 私たちの想いは、ただ働くだけでなく、楽しみながら仕事をすることです。メンバー全員が充実感を感じられる環境を整えることを心がけています。 ぜひ、私たちのチームに加わり、共に成長し、楽しみながら働きましょう。