みなさん初めまして、営業事務をしております高橋です。
京都という地域に密着して新築にこだわり事業をし続けて34年、働いている社員の8割が新卒から働いている方です。ほとんどの方が「社会人1年生」からスタート。同じ道を歩んできた先輩方から仕事のことだけでなくたくさんのことを教えてもらえる睦備建設はまさに学校や部活動のようなチームという色合いが強いです。
今までも長らく新卒採用をし続けていましたがここ2年期間が空き、久しぶりの新卒採用ということで社員みんな心が躍っております。
各媒体を通して会社情報や社員の人柄を新卒の方にお伝えするために、採用活動を支援いただいている会社さんに先日写真撮影と社員インタビューをしていただきました。
インタビュー前日に「なんて答えよう・・」と真剣に考えてるメンバー、その当日の様子の一部とお仕事内容について簡単にご紹介します✨
【建設部】
ヘルメットの持ち方、ポージング指導中の様子😊
撮影があるということでみなさん作業着は綺麗なものをチョイスしてきたとのこと。(気合いバッチリです✨)
施工管理の仕事って?
金沢から弊社に入社した者もいて、その理由は「京都×新築にこだわっている、中小企業ながらもトータルデベロッパーを実現しているからこそ、スピーディな対応が可能である」ということ。
施工管理の仕事はマンションが建つまでの工程を描き、様々な状況に対応しながら完成日までに確実にマンションを完成させることです。今まで建てたマンションは全て販売開始と同時に完売している状況、人生の中でも一番高い買い物ともいえる家を弊社のパデシオンに選んでいただき、マンションの完成を待ちわびているお客さまがたくさんいらっしゃるからこそ責任のある仕事ですが、完成したときの達成感は他には代えがたいものがあります。
睦備だからこそ実現できること
マンションが建つまで、建ってからの業務は主に4つあります。
「設計・企画」「建てる」「販売する」「管理する」
一般的にはそれぞれを別々の会社が担いますが、弊社はすべてを自社で手掛けている、トータルデベロッパーです。
マンションを建てていく上で「お客さまの声をスピーディに反映する」ことはお客さまに選ばれる、愛されるために大事な要素とも言えます。大手だとお客様の声を反映するのにたくさん稟議を通す必要があり時間が多少かかってしまいますが、中小企業且つ自社ですべてを手掛けている睦備だからこそ、スピーディにお客様の声を反映できるのです。
施工管理と営業がタッグを組み、ここに収納が欲しい、などお客様の要望をできるだけ実現する
これも施工管理の仕事です。
「この作業よくするよね」と言って現場の様子をリアルに再現する高山さん(左)と前堀さん(右)
なんで施工管理を選んだの?
インタビューを受けた4人全員が、就活前は施工管理の仕事を知りもしていなかったとのこと。当初は企画・設計や営業を希望していた方がほとんどで、就活をしていく中で施工管理の仕事を知り、大学の講義内での現場体験や卒論制作の一環でお寺の改修工事に携わることで、「こっち(現場)の方がおもしろいのでは・・?」と思って施工管理を選んだという方もいました。
学生のときは本でしか学ばなかった建築のこと、それが施工管理の職に就くことで更地のところからマンションが建ち、実際にそのマンションで人々が生活している様子を見ることができる。
これは社会人だからこそ、そして施工管理の仕事に就いているからこそ経験できることだと思ってます。
就活生の方々に一言
岡田さん(写真左)「できるできないはもちろんあるができないと思ってしまうともうできない。まずはやってみよう!やるかやらないかということを自分は大切にしている。」
高山さん(写真右)「睦備は若い人が多く、話しやすい環境がある。最初分からない部分がたくさんあると思うがフォローしてくれる人もたくさんいるので、安心して入社してきてください。」
次回は営業メンバーについてご紹介いたします!お楽しみに✨