こんにちは、エディプレックス広報担当です。
今回は、BtoBコンサルティング事業部ディレクターチームの西田さんにインタビュー。エディプレックスの魅力やディレクターのやりがいなどを聞いてみました!
ー 現在のポジションと仕事内容について教えてください。
Webディレクターとして、社内外のプロジェクトメンバーや各クライアントさんたちとやりとりをしながら案件の取りまとめや進行管理をやっています。
ー どんなところに仕事のやりがいや醍醐味、面白さを感じていますか?
クライアントワークというところの面白さになると思うのですが、様々な業種・業態の案件に携わることができるので、各クライアントの課題やマーケットの状況、作るものに対してエンドユーザーが何を求めるのか等も当然理解しなくては進められません。そういったところの理解を深めていくことで、プロジェクトを通じて自分の世界が拡がっていく感覚が面白いです。
昔からディレクターをやっていて、そういうところに魅力を感じています。マニアックな知識や雑学もどんどん増えていきます(笑)
ー 以前はどのようなお仕事をされていましたか?
20代の頃は百貨店や大手CDショップでの販売の仕事をしていたのですが、趣味でホームページを作ったりともともとWebに興味があったので、一念発起してWeb業界に転身しました。
EC関連のスタートアップ企業で自社サイトやLPの企画・デザイン・コーディングなどを経て、前職の会社でクライアントワークのディレクターを10年くらいやっていました。なんだかんだWeb業界にはもう18年くらいいますね。
ー デザインやコーディングも経験されたとのことですが、ディレクターを選んだきっかけはありますか?
選んだというよりは自然にそうなったというか…以前の会社は社員数が3人くらいの状態からスタートだったので、必然的にクライアントとやりとりしたり、サイトマップやワイヤーフレーム作ったりすることが多く、気づいたらディレクターになっていた感じです。
と言っても、何かひとつを突き詰めていくというよりは広く浅く色々やりたいタイプなので、結果ディレクターが向いているなと思っています。
ー 転職のきっかけ、エディプレックスを選んだ理由を教えてください。
前職の会社では、システム開発やインフラ関連は外注や外部サービスに完全に委ねる形だったこともあり、そのへんの知識があまりなかったので、よりステップアップするために転職を考えました。
みなさん仰ると思うのですが、エディプレックスは企画・デザイン・フロントエンド・バックエンド・インフラ構築すべて自社で完結できる環境だったことが一番魅力でした。
また、クライアント直受け案件がほとんどということにも惹かれました。
ー 入社当初からエディプレックスは成長していると思いますか?
そうですね。入社して4年目ですが、私が入社したころは比較的メンバーが流動的なタイミングだったこともあり、今のメンバーに落ち着いてからは社内外のコミュニケーションの取り方や効率的な業務の進め方、ナレッジやノウハウの体系化などがより進んでいる印象があります。
ー そうですよね、過去にやってきたことも蓄積されていって新しく入った方も見られる状態になっているのでより働きやすくなっているように感じます。
では、ディレクターチームや案件チームなど関わられている人たちの雰囲気や魅力を教えてください。
ディレクターチームは、業務のことや雑談も含め気兼ねなく何でも話せる雰囲気なので、困った時に相談しやすく、誰かが業務が立て込んでいるときも助け合える関係性が魅力だと思っています。朝礼で雑談タイムを設けたり、リモートワークでも話しやすい空気があります。
また、現在はひとつの案件に対しディレクターは基本的に二人体制をとっており、とても働きやすいです。
ディレクターチームに限らず全体で言うと、若いメンバーも含め落ち着いた人が多いため対人ストレスも少なく、自分のペースで仕事を進めやすい環境だと感じています。みなさんコミュニケーションとりやすいので、ディレクターとしても助かっています。
ー 最後に、どういう人物・性格の人がエディプレックスのディレクター職にマッチすると思いますか?
各メンバーやクライアントとのやりとりが業務の中心となるため、人と話すことが好きな方というのは大前提で、あとは携わる範囲が広いので、わからないことは自分から調べたり質問したりできる方が向いていると思います。
また、フルリモートのメンバーも多いため自分から発信してコミュニケーションを取ることに抵抗がない方だとスムーズに仕事しやすいと思います。
音楽にも詳しく、気さくなお兄さん的存在の西田さん。
今回のインタビューも雑談を交えながら楽しい時間となりました。ありがとうございました!