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なにをやっているのか

私たち株式会社CBAは環境問題と真剣に向き合い、循環型社会の実現を本気で目指している会社です。廃棄物処理業界のDXにより資源循環を加速し、持続可能な社会の創造に貢献します。 ■サービスライン■ ・廃棄物DXプラットフォーム「CBA wellfestt- ウェルフェスト -」 ウェルフェストは、廃棄物処理業務のDXにより、業務最適化を実現するクラウドサービスです。廃棄物処理プロセスを分かりやすくシステム化し、遵法性も担保。処理方法や業者の検索・登録、報告など必用業務を一気通貫で支援します。廃棄物の排出量・処理状況の可視化も可能です。現在は大手製造業を中心に、50社以上のお客さまにご利用いただいています。 ・環境与信DBサービス(2023年度リリース予定) 企業信用調査データ、独自調査データ、及びCBAシステムの実ユーザデータを活用し、環境貢献度を分析・評価・スコア化。信頼性の高い環境与信情報を提供します。 ・廃棄物資源化プロセス支援サービス(2024年度リリース予定) 蓄積された顧客データを分析し、エリア内の廃棄物発生状況を把握。回収タイミングとルートを自動的に計画し、エリア内で最適な事業者に最適価格で回収を依頼します。 また、多量・少量排出業者のマッチングにより、コスト削減・リサイクル率向上を実現。地域の資源循環を新たな産業として確立し、地域全体の活性化・資源循環を推進していきます。 ■成長性と今後の展望■ 私たちは、環境問題にチャレンジする人材を増やし、業界全体の改善につなげることを目指しています。 現在、産業廃棄物業界では、「廃棄物をただ処理する」のではなく「資源循環により原材料を生み出す」ことが重視されつつあり、今後さらなる市場の拡大が見込まれます。しかし、業界内に環境問題に詳しい人材は少なく、巨大な市場でありながらテクノロジーの未踏領域が多く残されているのが現状です。 環境問題に本気で取り組む技術者を育てることが、業界全体のシステム化の推進と循環型社会の実現につながるはず。そのため、今後は新規人材の獲得と育成に力を入れていきます。

なぜやるのか

■ミッション■ 次世代に美しい地球環境を引き継ぐ ■ビジョン■ 循環型社会実現のためのデジタルインフラになる ■資源循環型社会と日本の現状■ 日本の廃棄物対応は「廃棄物処理法と焼却」を中心に行われてきました。そのため、どの企業がどれだけの環境負荷をかけ、どの企業がどのように処理しているのか、廃棄物に関する情報は不透明なままです。その結果、日本は脱炭素・資源循環型社会へ移行する世界から大きく後れをとり、メーカーを中心とする廃棄物排出者は大きな負担を強いられています。 今後、二酸化炭素由来の気候変動や、資源の枯渇などの課題に対応するには、単に燃やすだけでは追いつきません。私たちは、「ごみ=資源」と認識して循環させる流れが必須と考えます。 地域の特性に合った資源循環を実現するため、その資源循環を支える地域産業を発展させるため、そして次世代に美しい地球環境を引き継ぐために。CBAは循環型社会実現のためのデジタルインフラを目指します。そして、現代の企業ニーズを的確に捉え、収益化をしっかり見据えたビジネスを推進するとともに、未来の社会に貢献できる事業を展開していきます。

どうやっているのか

■共有するマインドセット■ ・すべてのステークホルダーを大切にする ・環境問題と真剣に向き合い、環境に優しい行動をとる ・新しいことに、ひるまずに挑む ・前例にとらわれず、的確なデータ管理と分析で客観的な判断を行う ■魅力的なメンバーと会社の雰囲気■ チャレンジ精神旺盛で、新しい挑戦にも前向きなメンバーが集まっています。上下関係のないフラットな組織で、年齢や経験にかかわらず積極的にアイデアを出しながらトライ&エラーができる環境です。 環境問題に対する専門知識・ノウハウは社内でデータ化しているので、入社後にしっかり学べます。そのため、業界未経験でも活躍できます。希望があれば、書籍購入や外部研修の資金補助などにも柔軟に対応。一人ひとりのスキルアップを応援する風土があるため、意欲次第で幅広い知識を吸収しながら成長できます。 ■働く環境と働き方■ 社員がやりがいをもって働ける環境をつくることを大切にしており、自由で伸びのびとした環境です。生産性を高めるため、フレックス制も導入。オフィスは東京と京都にあり、リモートと出社のハイブリッドスタイルで対応しています。リモートの際は、開発に必要なIT環境は会社負担で準備可能なので、集中できる環境で開発を行えます。 また、普段は離れていても円滑なコミュニケーションをとれるように、ミーティングや食事会の機会を定期的に設けています。