「人々の時間を増やし、幸せを増やす－ヒトとAIの最適なチームワークの探求－」BPOテクノロジー株式会社の経営理念に込められた願い

こんにちは！
オンラインアシスタント「フジ子さん」採用担当です。

「私たちBPOテクノロジー株式会社が最も大切にしているものは何か？」
をお伝えするために、今日は当社の経営理念をご紹介します。

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1. オンラインアシスタント「フジ子さん」誕生の背景
2. 社名〈BPOテクノロジー〉の意味とは
3. 経営理念：自由時間と幸せの総量を増やす
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転職先を選ぶ際は経営理念も重要なポイントかと思います。
ぜひ最後までお読みいただければ幸いです！

1. オンラインアシスタント「フジ子さん」誕生の背景

当社代表の山田がオンラインアシスタント事業を始めるきっかけは、
バーチャルアシスタントを活用して10倍のビジネス成果を上げる方法を紹介した
『「週4時間」だけ働く。』（ティモシー・フェリス著）という書籍との出会いでした。

日本企業が抱える「人手不足」という問題と、
ライフステージの変化に起因する「働きたいのに働けない」という個々人の問題。

両者の問題を同時に解決するため、
すでにアメリカで浸透していたバーチャルアシスタントサービスというビジネスモデルをもとに
山田が日本で「オンラインアシスタント」としてサービス提供を始めたのは、2017年のことでした。

時代のニーズにマッチした当サービスは拡大を続け、
今日も多くの優秀なフジ子さんがクライアントの価値創造に寄与しています。

そして、育児や介護、パートナーが転勤族といった理由でキャリア継続が困難だった多くの方が
フジ子さんとして《自由度の高い働き方》と《継続可能なキャリア》を手に入れています。

2. 社名〈BPOテクノロジー〉の意味とは

BPO（ビーピーオー）とは、ビジネス・プロセス・アウトソーシングの略語。
企業活動における業務プロセスの一部について、
業務の企画・設計から実施までを一括して専門業者に外部委託することを指します。

バックオフィス業務を一括して外部委託することで、
企業は「時間」を含めた経営資源をコア業務に集中することが可能になり、
より優れた業務品質・より高い価値創造を実現できます。

その「BPO」に「テクノロジー（科学技術）」を掛け合わせた社名には、
オンラインアシスタントサービスによって、人手不足を解消するだけでなく、
企業のDX（*1）推進や業務効率化・自動化をサポートすることで
デジタル化が進んだ、より進化した社会の実現に向けて取り組みを加速していく
という当社の決意が込められています。

*1：DX = Digital Transformation（デジタル・トランスフォーメーション）の略。
ビッグデータなどのデータやデジタル技術を活用して、
業務プロセスを改善していくだけでなく、ビジネスに関わるすべての事象に変革をもたらすこと。

3. 経営理念：「人々の時間を増やし、幸せを増やす」

「クライアントにとってはDXを推進する私たちが関わることで業務効率化が進み、
フジ子さんにとっては、最新のデジタル技術・IT技術に触れることでリスキリングにつながります。

この一石三鳥（人手不足解消・就業機会創出・業務効率化/DX推進）の事業が拡大することで、
より多くの皆さまの課題を解決できると確信しています」

そう語る山田が最も大切にしているビジョンは、
当社に関わるすべての人が自分らしく幸せに生きる未来。

だからこそ、日本人・海外人材・AIの三者がそれぞれの違いを乗り超え、
補い合いながら最適に協働する世界を実現したい。
当社の経営理念にはそんな願いが込められています。

BPOテクノロジー株式会社経営理念：
「人々の時間を増やし、幸せを増やす－ヒトとAIの最適なチームワークの探求－」

この経営理念の実現に向けて実施したのが、全アシスタントへの生成型AIの導入。

業務の一部をAIと分担して自動化することで、
フジ子さんはより“楽”にレベルの高い業務を遂行できるようになり、
クライアントはより迅速かつ高品質なサービスを享受できます。