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【フジ子さんインタビュー】「家族の幸せ」を追求したら、自分史上最高のワークライフに出会えた!

パンデミックを機に働き方が多様になった今、
自由度の高い働き方として人気が高まる一方のオンラインアシスタント「フジ子さん」。

今回は《資格勉強と仕事と家事育児を同時にこなす先輩フジ子さん》に
当社を選んだ理由や仕事のやりがいなどについてインタビューしました。


けんじさん(40代・男性)
― PROFILE ― 
東海地方在住。前職は調理師。飲食店の売り上げや人件費の管理を担当するうちに、
経理の仕事に興味を持ち、キャリアチェンジを決意。
民間企業で経理と労務に従事したのち「フジ子さん」をスタート。
現在は資格勉強をしながら「フジ子さん」の仕事と家事育児を両立している。
インタビュー時は、サービス部にて経理を担うチームで業務委託として活躍していたが、
現在は契約社員として同チームのマネジメントも担当。


――「フジ子さん」になった理由をお聞かせください。

子どもが生まれたのがきっかけです。
そのとき僕は民間企業で経理の仕事をしていて、妻は公務員として働いていました。
妻は仕事をしていたいタイプで、僕は家事育児が苦にならない、やりたいタイプ。

どちらかが子育てのために働き方を変えなければならないとなったとき、
「民間企業に勤めていた僕が働き方を変える」という結論になりました。

会社勤めの男性が柔軟な働き方をするのは、まだまだ難しいのが実状です。
勤め先に男性の育休制度があっても、手を挙げられない。
手を挙げたとしても、上司からの評価が下がるのは暗黙の了解です。
定時上がりも難しい職場で、仕事と家事育児の両立は不可能に近いほど困難でした。

そこで転職を決意し、フルリモートでできる経理の仕事を求めて
全国の求人をチェックし、探しに探してようやく見つけたのが「フジ子さん」です。
僕の状況に合う働き方を実現できるのは、「フジ子さん」しかありませんでした。


――「フジ子さん」になってよかったことは?

仕事にすごくやりがいがあることです。
また、「フジ子さん」での仕事を通して自己管理能力が上がり、
集中力や精神力が鍛えられたと実感しています。

経理は納期を守ることが最重要事項。
スケジュールを逆算し、自分自身で進捗管理して仕事をしないと
納期前に自分に跳ね返ってくるフルリモートの働き方は、良い鍛錬になりました。

「目の前には上司不在」の完全在宅ですが、
上司含むチームメンバーと連携をとりながら、毎日8時間しっかり集中できています。


――入社当初、不安なことはありましたか?
  それはどのように解消されましたか?

対面ではなくテキストでのコミュニケーションがメインになるので、
コミュニケーション面の不安がありました。

完全在宅で税理士法人の仕事をしていたこともあるのですが、
その職場の風土は「自分ひとりで調べて自己解決すべき」というもの。

一方、「フジ子さん」ではチームワークが大切にされていて、
「困ったら気軽に相談してください」という風土でした。

フルリモートでの双方向的な研修やOJTが充実していて、
ITツールなどについても気軽に質問することができ、
わからないことや困ったことはその都度解決できました。

ここまでフルリモートに関する各種ツールが揃っている企業は、
なかなかないんじゃないかと思います。
今ではオフィスで働くのと同じくらいスムーズに、
自宅にいながら働けるスキルが身につきました。

「フジ子さん」は人間関係を含めた環境がとても良く、
時にはコミュニケーションツールで冗談を言ったりリアクションしたりと、
チーム全体で和みながら楽しく仕事ができています。



――「完全在宅」の魅力は何ですか?

女性だけでなく男性も、自分の家庭をしっかり大切にできる点。
そして、「やりがい」と「やりたいこと」の両立ができる点です。

前の職場は定時上がりがほぼ不可能で、帰宅したら子どもは寝ていました。
今は家にいる僕が子どもに夕飯を食べさせたり、お風呂に入らせたりていて、
子どもと時間を共有できることにとても幸せを感じています。

業務委託の場合は「夕方に仕事を中断して子どものお世話→夜に再稼働」
といった働き方もでき、ライフスタイルに合わせられるのが魅力です。
子どもの寝る時間もだいぶ早くスケジューリングできるようになりました。

また現在、税理士と社会保険労務士の資格取得を目指しているのですが、
そのための勉強時間も確保できています。

仕事のやりがいも子どもと過ごす時間も我慢せず、
妻や子どもに我慢させることもないという、ストレスフリーな状況です。



――当社は性別を問わずジェンダーレスに求人募集していますが、
  男性として「フジ子さん」という名前に抵抗は?

最初はちょっと恥ずかしかったのですが、今ではもう慣れました。
なじみすぎて、もし名前が変わってしまったら寂しく感じると思います。


――これから「フジ子さん」に応募しようとお考えの方にメッセージをお願いします。

子育て中の夫婦にとって
「どちらが柔軟な働き方に変えるか」という問題は切実です。

例えば僕のような「仕事をしていたい妻を持つ、家事育児が好きな夫」も
世の中にはたくさんいらっしゃると思うので、
ぜひそのような男性たちにも「フジ子さん」という働き方を選択肢のひとつにしていただき、
今の自分に最適な働き方を見つけていただけたら嬉しいです!

出産・育児・パートナーの転勤・介護などでライフステージが変化しても
キャリアを継続できるオンラインアシスタント「フジ子さん」。
当社は、多種多様なバックグラウンドを持つメンバー達と働く面白味にあふれています。

今回のインタビュー記事をお読みいただき、
「フジ子さん」に少しでもご興味をお持ちいただけたら、
👇Wantedly の募集ページよりぜひお気軽にエントリーください。
皆さまからのご応募をお待ちしています!


※この記事は現役フジ子さんへのインタビュー内容に基づいて作成したものですが、
 個人名や画像はプライバシー保護のため仮名・イメージ画像を使用しています。





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