【社員インタビュー】CEOの次を任されたのは入社わずか半年の女性社員「みんなの架け橋になりたいんです。」

こんにちは！フォッグ株式会社、採用担当です。

会社の重要人物といえば、役職を持った人間だけではありませんよね。社員に聞くと満場一致で名前が上がるほど、フォッグ株式会社には重要な人物がいました。

社長の次にインタビューを任されたのは、入社してわずか半年という営業チームの「髙橋菜々子」。彼女は持ち前の明るさを発揮し、会社の雰囲気をよりいい方向に変えたと皆が口を揃えます。

今回は、そんな社内イチのムードメーカーにインタビューをしました！「社長の次に私！？」と驚いた表情を見せながらも、未来の仲間に向けてフォッグという会社について語ってくれました。

昔からエンタメが好きでした。

2024年3月25日入社で、現在、営業チームで働く髙橋さん。これまでの経歴を聞きました。

フォッグに入る前はどんなお仕事をされていましたか？

新卒から丸4年間、ライブグッズとか現地のガチャガチャを作る代理店で働いていました。あとはフォッグがやっているオンラインくじの「Raffle（ラッフル）」と同じような内容もやってましたね。

現在と似たお仕事をされていたんですね。

はい。ただ、フォッグは「営業」「企画」「運用」と3つの部署があるので役割分担ができるんですけど、その会社は全て自分でやらなくてはいけなくて…。楽しいしやりがいはありましたけど、ちょっと忙し過ぎましたね。

その後、すぐにフォッグへ？

いえ、前職を辞めてからフォッグへ入社するまでに、1年空白の期間があるんです。その期間は不動産関係で働いていました。でも、全然実にならなくて…。私、好きなこと以外、本当にダメなんです（笑）

きっかけは、鈴木愛理さんでした！

前職で懲り懲り…とはならず、フォッグに入社した理由は？

きっかけは、鈴木愛理さんのオンラインくじを実施している会社だと知ったからです。昔からアップフロントさん（モーニング娘。やアンジュルム、Juice=Juiceなど「ハロー!プロジェクト」のメンバーが所属する芸能プロダクション）が大好きで、前職でもお仕事させていただいたことがあるんですけど、これから先も憧れのアップフロントさんとお仕事ができたらいいなと思っていたんです。

転職のきっかけは鈴木愛理さんなんですね。

はい！そして色々と調べていくと、くじの内容も豊富で感動しました。オンラインくじって今の時代珍しくないんですけど、アー写をそのまま使った景品とかどうしても変わり映えしないラインナップが並んでしまうんですよね。そんな中で「Raffle（ラッフル）」は、景品内容も豊富でアイドルやアーティストの写真やデザインもオリジナル性が高くって！ファン心を熟知した内容に、心を打たれました。

飽和しつつあるオンラインくじをフォッグは「儲け」でなく「作品」として作り続けた結果、こうして優秀な人材を手に入れたんですね。

あはは！そうかもしれません！（笑）

ルーティンワークが本当に苦手なんです…。

そんなフォッグに入社して約半年。フォッグはどんな会社だと思いますか？

可能性が幅広くて、それぞれが各分野において輝ける会社だと思います。意見交換もしやすいし仲もいいし！仕事が本当に楽しいし、私には合っていたなって思います。

実はCEO関根さんも、前回のインタビュー（【CEOインタビュー①】）で同じようなことを仰っていて。（笑）

え〜！（インタビューの回答が）正解だったってことですか〜？（笑）…いやでも本当にそう思います。働きやすい環境だと思うし、自分をキラキラさせることができるんです。案件ごとに毎回違うクライアントさんとお仕事をするのも楽しいですし。まぁ、その代わり一緒くたに行かないこともあるんですけどね。それが燃えたりして、モチベーションややりがいに繋がっている気がするんです！そういう環境を求める人に向いているかも！

まさに！関根さんは「安定したい人には向いてないかも」と笑ってらっしゃいました。（笑）

あ〜。それは本当にそうかも！（笑）ルーティンワークが本当に苦手なので刺激が欲しいんですけど、この会社はその希望を叶えてくれた会社で。私実はエンタメの仕事に就く前、アパレル業界で働きたくて、マーケティングに特化した大学まで出て販売員のアルバイトもしてたんです。でも、意外と毎日同じことの繰り返しでしっくりこなくって…。そういった意味でも、フォッグは最高です！

会社の方針を芯から理解して力にする。社員の鏡ですね！

あははは！はい！（笑）

「私、いつかはみんなの架け橋になりたいんです。」

実はこのインタビュー、まだ社長にしか行っておらず、髙橋さんが2番手でして…。

え！！？？嬉しい！！！

荷が重いといったことはないんですね（笑）

はい！というか、インタビューって楽しいですね！

それはよかった。（笑）ありがとうございます。実は、インタビューする社員を決める際、髙橋さんの名前が多くあがったんです。それ以外でも、入社半年とは思えないくらいの存在感を放っていますよね。

私、いつかみんなの架け橋になりたいって思っているんですよね。フォッグは複数の部署で一つの案件を対応するんですけど、チームごとに団結しているだけでは会社として強くはなれないと思っていて。だからそれぞれの部署を繋ぐような存在になりたいんです。

なるほど。それで日頃から部署問わず、多くの方とコミュニケーションを取っているんですか？

そうです！コミュニケーションって本当に大事！私はすごく意識しています。今も十分いい会社だけど、私にできることはまだある気がしていて。まだまだ未熟な部分はありますけど、私は繋がりを持つことが得意なので頑張りたいです！

頼もしい！

任せてください！

最後に、未来の仲間へメッセージを！

フォッグは、ベンチャーのいいところを存分に活かした会社だと思うんです。私はずっと、そういう会社で働きたかった。今はこんなに明るい私でも、前職を辞めてからの1年間は色々と悩んだし、自分に似合う会社を見つけるってすごくすごく大変だけど、諦めなくてよかったなって思ってます。自分に似合う会社で自分らしく働きましょう！