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【CEOインタビュー②】CHEERZ運営会社の代表が「社長って楽だよ!だけどもう二度と…(笑)」と語る理由とは

こんにちは!フォッグ株式会社、採用担当です。

今回は、前回に引き続きフォッグ株式会社の代表取締役CEOである関根佑介にインタビューをしました!(【CEOインタビュー①】総DL数”7000万”越え!アプリ開発者の関根佑介がフォッグ株式会社を作るまで

前回は、フォッグ株式会社の成り立ちについてお届けしましたが、今回は会社の色がもっと伝わるよう、CEOである関根佑介の人物像を暴いていきます。

数々の有名アプリを作ってきた関根佑介は、実は社長になるつもりがなかったのだとか…!?

ここでは、IT企業のCEOが赤裸々に語る様子をお届けします!

思えば学生時代からリーダー気質だったのかも。

学生時代の部活は?

小学校から13年間サッカーをやっていて、高校からはバンドをやってました。
その一方で、化学にも興味があったりして小学校の時に「化学実験クラブ」という部活を勝手に作って初代部長をしていました。理科室で火事騒ぎなどを起こしたりしていましたが、部活自体は今でもあるらしい(笑)

小学生で!(笑)生粋のリーダー気質だったんですね。バイトは何をされていましたか?

あ、バイトは僕自身が甘いお菓子が好きすぎて、百貨店のケーキ屋でバイトをしていました。

ケーキ屋さん!意外な過去をお持ちで。

結構有名なケーキ屋さんだったので繁忙期はカオスで楽しかったです!
そんな中、声がでかいし目立つし背が高いし、男性がそもそも希少だったので重宝されていました。
お客様からもなんだか支持を得ていて、デパートから表彰されたこともあったりして。
最後は、社員にならないかって言われていましたね。(笑)

ここでも目立っていたとは!今、社長であることも納得です。

こうして振り返ると、昔から先頭を切ることが好きだったのかも。
比較的グループの中心にいたような気がします。
あ、でもチャラくはなくてサブカル好きなオタク気質な男の子でした。
いまだにカラオケとか好きじゃないしね(笑)

社長になりたいと思ったことはない(笑)

こうしてお聞きすると、昔から社長が夢だったんですか?

いや、実は社長になりたいと思ったことはない(笑)
会社を作りたかったというよりはやりたいことをやるための選択肢として起業を選んだという表現が僕の場合は正しいのかもしれません。
実際に周りに相談してもみんな後押ししてくれました。

社長の”メリット”は、「精神的に強くなれたこと」

社長であるメリットってありますか?

メリット…?う〜ん。精神的に強くなったことかなと(笑)
僕自身、心が弱いタイプじゃないですが、比較的恵まれた環境で自分が得意な事を中心に働いてきたと思っています。なので怒られたりとか、逆境とか人生のどん底みたいなことはあまり味わっていなかったですね。

でも会社を自分でやると明日潰れるかもしれないというところまで経験したり、叱られたり、心が折れそうな経験も沢山してきたけど、立場が僕を支えてくれていた。それが今の自分の元になっていると思っています。

そうした関根さんに社員はついていきたいと思えるんですね。

それはどうかな(笑)
もしかしたらフォッグのみんなが支えてくれる理由は、僕の雑でポンコツな感じに不安を感じてみんなが頑張ってくれるからなのかもしれません(笑)

今一番仕事してみたい芸能人は?

なかやまきんに君!
単純にいい人そうで、何より楽しそう(笑)

次のインタビューは社内1のムードメーカー髙橋さんですが、髙橋さんの印象をお聞かせください。

とにかく彼女はポジティブで素晴らしい。
会社の空気を一番変えた人なんじゃないかな?
負けん気も強くて自ら周りに質問もたくさんするし、実際に大きな案件を掴んでくるようになっています。

このインタビューにも面白い回答をしてくれるんじゃないかな?(笑)

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