1
/
5

なにをやっているのか

DLP式3Dセンサー
2D+3D画像検査装置
大企業向けに2D・3D画像検査・計測技術の支援をしております。大手の半導体、電子部品、材料メーカーに開発した3Dセンサーの技術ノウハウを提供しており、お客様が開発した2D画像検査装置に付加価値(3D技術など)を提供する仕事をしております。

なぜやるのか

物を製造する技術は日々進化しており、大量に速く生産されるようになってきています。その反面、画像検査技術の開発はプロフェッショナル人材の不足により導入が進んでいません。これにより、未だに人が目視検査をしている工程が多くあり、検査時間は遅く、見逃しなどが発生しています。画像検査技術が低いことによる生産性の低下で企業の収益性に関わるだけでなく、欠陥品の流出により製品を使用する最終ユーザーの安全性にも関わる問題が発生しないとも限りません。 世界の企業に現場で使える画像検査・計測技術を提供し、自動化設備の開発を加速させ、よりクリエイティブで品質の高い製品が生まれることで安全・安心・快適な社会を実現します。

どうやっているのか

2023年7月のオフィス
2023年8月のオフィス(毎月人や物が増え、急成長中)
下記のVALUEを大事にしています。特に「好奇心旺盛」、「現状不満足」で物作りが大好きな34歳~64歳のプロフェッショナルのみで構成されています。年齢、性別、国籍などは関係なく、とにかく難しい課題を楽しんでする人がマッチしている職場です。上の写真のように「最高のエンジニアに最高の環境を」を合言葉にアウトプットが出せるように日々環境づくりを心がけています。 ・VALUE 1.好奇心旺盛 企業の支援は、情報感度が高く、新しいことにも果敢に挑戦する気概がなければ出来ません。何事にも興味を持ち、積極的に考え、スピーディーに行動する「考動」が自発的に行える精神(好奇心)を重んじます。 2.現状不満足 Asaharaは、常に現状に満足せず、モアポジ(More Positive)の精神で自らの能力を高め、”より良い技術”、”より良いサービス”、”より良い仕組み”を作り上げ、自分→他の社員→顧客へと良いモノを発信できる影響力を持たなければならない。 3.雑草魂 企業活動には必ず苦難があります。その時に逃げるのではなく、次の成長機会に向けて、どう改善し飛躍するのかを耐え忍びチャンスメイクしなければなりません。雑草のように苦しい環境を乗り越え生み出した「苦し紛れの知恵」※1で人間の持つ最大限の力を発揮し、Asaharaは何度でも困難を乗り越えます。 ※1 リスペクトする本田宗一郎氏の言葉を引用 4.成果主義 新しい技術を作るだけでは価値はありません。現場で使える技術を提供し、お客様の喜びがあって初めて価値あるものと評価できます。「作る」「使いこなす」「改善する」の言葉にもあるように自分で技術を生み出しても、世の中にあるものを利用して上手く使いこなしても手段は問いません。成果にこだわり、現場で使える技術を大切にします。 5.成長体験 人は、権限を持つことで責任を持ち、プロフェッショナルとして成長します。若い人でも能力があれば積極的に仕事を任せ、失敗・成功の体験の機会を与えて成長を温かく見守ります。育成のように教えるのではなく、環境を整え自発的に学ぶことを大切にします。ここでしか出来ない成長体験をした社員がやりがいを持てるように支援し、自己の成長、会社の成長、顧客企業の成長を促します。