アイエスピーの開発現場から@みなとみらい

アイエスピーの開発リーダーの江田です。

アイエスピーでは、開発未経験者の方も積極的に採用しています。技術者になりたいという強い意志と意欲がある方であれば、そして努力できる方であれば、未経験者でも開発者として成長していくことができるので。異業種からの転職者が活躍している職場です！

さて、会社のメンバーや応募いただいた方に面接でよく聞かれることがあります。

「技術者として、将来に向けての研鑽はどのようなことを心がけたら良いでしょうか？」

特に若い技術者の方は、新しい言語やフレームワークが次々と出てきている状況で何を学習したら将来いいのかと悩むことがあるかと思いますが、まずは一つの言語、フレームワークにてプログラミングの作法や、メモリの利用のされ方等のプリミティブな部分の理解を深めることがスキルアップの近道になると思っています。

一つの言語、フレームワークである程度作法やプリミティブな内容を理解できてしまえば、他の言語を開発しなければならなくなった際に開発が容易になるといったケースは多くあります。

アイエスピーでは、未経験で入社した方でも１〜２年で設計開発など上流工程まで携われるまでに成長しています。先輩開発者もみんなで個々をサポートしています。

先輩や上司から言われたことだけをやっているだけでは成長は難しいので、もっと使いやすくするにはどうしたらいいか、もっとこうしたらいいんじゃないかという問題意識を常に持つ必要はもちろんあります。

技術面でも、作業効率化を意識して技術トレンドを常にウォッチし、内容を理解した上で取り入れていくという姿勢は、基本ですが決して疎かにはできないとても大切なことだと思っています。

実開発というものは実にいろいろなことが起きるんですよね。サービスも増えていきますし、お客様のニーズも当然さまざま。自分で調べて習得する、新しいことに挑戦していく、これらができるかできないかが大きく成長に関係してきます。

また、周りとコミュニケーションをとることが個人が成長する過程で非常に重要だと日ごろから実感しています。アイエスピーのフラットな雰囲気の開発チームは、議論したり質問しあったり、とにかくよくみんな話をしています。だからこそ成長しやすい環境なのかなと思いますね。