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なにをやっているのか

健康的なシニアライフの創造 nCSは、『健康的なシニアライフの創造』という理念を掲げ、住み慣れたご自宅でいつまでも健康に過ごしていただくために要介護状態に応じた一貫した在宅介護サービスを展開しています。 そんなわたしたちの会社をご紹介します。

なぜやるのか

団塊の世代の方々が75歳を迎える2025年には、65歳以上の高齢者は全人口の30%となると予想されています。この超高齢社会を見据え、2016年未来投資会議にて「これまでのお世話する介護から、高齢者が自分でできるようになることを助ける『自立支援』に軸足を置く」という介護サービスの在り方に対する国の方針が示されました。そして、拡大を続ける社会保障費の財源が逼迫するなか、介護サービスの対象は要介護度の中重度の方へとシフトしていきます。 また、多くのご高齢者とそのご家族は、”住み慣れた自宅でいつまでも暮らしたい”という想いを持たれています。 介護が必要になってもその後の重度化を防止する、在宅生活の”できる”を”取り戻していただくことで健康的なシニアライフを送っていただく、それが我々の役割だと思っています。 私たちnCSは、この『介護予防・自立支援・重度化防止』という国の方針にいち早く対応し、住み慣れたご自宅でいつまでも健康に過ごしていただくために要介護状態に応じた一貫した在宅介護サービスを展開しております。

どうやっているのか

■リハビリデイサービスnagomi 「一生涯現役」「歩行の自立」をコンセプトとした、半日の機能訓練特化型のリハビリデイサービスです。 ご高齢者は加齢や疾患によって身体機能が低下したからといって、他人に何から何までお世話になりたいわけじゃない。むしろ、いつまでも自分の足で歩いたり、家事をしたり、外出したり、いつまでも健康でいられること…多くの方の願いです。 また、「歩行」はすべての日常生活動作の起点となり、移動手段としてだけではなく、心身・活動にも幅広く影響します。 nagomiでは、どなたでも無理なく楽しく継続できるリハビリプログラムと歩行訓練を通じて、「暮らしの”できる”を取り戻す」「自分の足でどこまでも」その実現をサポートします。 ■リハビリデイサービスnagomiプラス 「在宅生活の継続」をコンセプトとした、食事・入浴付きの生活リハを中心とした一日のリハビリデイサービスです。 要介護認定を受けられたご高齢者は、在宅での生活機能(移動・入浴・トイレ・食事等)が低下し、ご家族の介護負担も高くなります。その状態が継続、悪化することで施設入所も選択せざるを得なくなります。 しかし、ご本人もご家族も、できることならば”住み慣れた自宅でいつまでも暮らしたい”という思いを持たれています。 nagomiプラスでは、独自開発のリハビリプログラムを通じて、ご家族の介護負担度が高い「歩行」「入浴」「トイレ」「食事」の生活機能の自立を目指し、ご利用者の”在宅でいつまでも暮らしたい”という思いを叶える、そんなお手伝いをしています。 ■リハビリ訪問入浴nagomi 「在宅生活の継続」を目的に、訪問入浴 × リハビリを提供。 入浴サービスにリハビリプログラムを融合したリハビリ訪問入浴サービスです。 訪問入浴をご利用されるご本人様やご家族様は「座って食事をしたり、TVを観たい」「着替えやおむつ交換の負担を減らしたい」などの願いがあり、在宅生活を続けるためや介護負担軽減のためにリハビリは必要です。 リハビリ訪問入浴nagomiでは、「暮らしの”できる”を取り戻す」をコンセプトに、「ご利用者の身体の清潔保持」だけではなく、ADL向上のために顧問理学療法士と共に入浴中・後のリハビリプログラムを開発しました。リハビリプログラムを通じ、ご利用者の尊厳を守り、介護者の介護負担を軽減することで、在宅生活の継続を支援します。