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自由な環境下だからこそ成長できる?−デザイナー社員に聞く働き方−[後編] |喫茶プラモ.6

こんにちは!
PRMOでPRを担当するフルタです。
前編・後編でお送りさせていただく今回の「喫茶PRMO」では、デザイナー社員の坂田さんにお話を伺ってきました。
本後編では、PRMOでの案件エピソードや入社エピソード、そしてこれからのことについてお話を伺ってきました!!

※前編はこちらから

坂田さんのプロフィール
多摩美術大学卒業。
学生時代に、PRMOにデザイナーインターンとして参加し、卒業後に正式に入社。
趣味:車、たまにゲーム
好きな食べ物:お寿司、ラーメン
ペット:猫

突然現れる、成長のきっかけ

フ:OJTとしてお仕事されていたHONDA様の案件が終わってあと、
携わった案件で裁量大きくなったなと感じた案件はありましたか?
サ:ブリヂストン様だと思います。「Bridgestone Innovation Gallery」ですね。
フ:そうだったのですね。
サ:全体で募集がかかって、少しでも携われたらなと思って、
自分から「興味あります」って言いました。
でもそんな大きくは携われないと思ってました。
お手伝いさせていただければなって思っていて、やってみたら結構ガッツリやる感じでした。
フ:大変そうな一方で、成長のきっかけにもなりそうです。
サ:めちゃめちゃのいろんなサイトを見て、勉強というか、ここどうしたらいいんだろうみたいなところすごく自分で調べたの覚えてます
仕事だと「やんなきゃいけない」っていうプレッシャーはより感じやすいと思います。
でも自分の意思次第で、そういうところにポンと置いてくれるのはとても環境的に恵まれていると思います。
フ:確かに。でも坂田さんの自発的な姿勢も大事な要素だったんだろうなと思いました。
サ:フィードバックとかいただけるのはとてもありがたいんですが、亀田さんとかお忙しい中でわざわざそれをしてくださったりしているので、そういう時に「ちょっと足引っ張っちゃってるかな」とか少し不安になることもありますね。
そういうのは今でもありますけど、でもその分頑張んないとなって思いながら働いてます。

ドラマチックな就活秘話

フ:インターンシップから入社するという話が始まる大きなきっかけみたいなのってあったりしたんですか?
サ:そもそもインターンしたら、就職もしなきゃなと思っていたので、就活の一環としてじゃないですけど、「入社募集とかありますか」っていうのは聞いたりしていました。
フ:なるほど。
サ:そもそもPRMOって結構業務委託がベースじゃないですか、
フ:正社員が少なめではありますよね。
サ:そういうところはなんとなく説明頂いたりしていて。
コロナになる前に入社の話があったんですけど、コロナが始まってから入社は難しいかもと一度お断りを受けました。だから普通に就活やってました
でも8月ぐらいまでやってて、全落ちして、笑
フ:その技術系の分野もまた競争率激しそうですよね。。。
サ:あと、僕面接とか下手くそなんだと思います。
面接で落とされることが何回かあったので。
フ:でも最終学年で卒業制作とかもお忙しい中、就活されていたんですね。
サ:結局10月ごろまでしていたと思います。
というか、コロナが始まってから僕何もやる気起きなくなってしまって。笑
最初就活から遠ざかってたんですよ。でもやんなきゃダメだなと思って夏くらいから初めて、やったんですけど、結構落とされまくって、そもそも面接までいけなかったり、面接行ってもうまくいかなかったり、、、
フ:それこそ、フリーとかでやろうというのはなかったのでしょうか?
サ:フリーも考えたりはしたんですけど、本当にフリーでやっていけるほど実力はないと思ったので、一度企業に入って業務をこなしてからでもいいのかなと思ったんですよね...


フ:10月ごろからは、どのように就活が進んでいったのでしょうか?
サ:8月から10月くらいまで頑張ったんですけど、なんか駄目だなみたいなって卒業制作に力を注いじゃって、そっから知らないつって卒業制作やってて。笑
フ:そうだったんですね。
サ:そこから1社インターンやってから採用の有無を決めてもらう条件で、働くことになって、そこの稼働開始が1月からって決まっていたんですよ。そしたら12月の末ぐらいに急にPRMOから採用のお話をいただいて、笑
フ:ドラマです。笑
サ:働いたこともありましたし、楽しかったですし、雰囲気もあっていたので、いけるならお願いしますという感じでお答えしました。笑
その1月からインターンやるみたいになってた会社も一応3月まではインターンとして一旦働いて、3ヶ月くらいで辞めました。
でもそんな感じでPRMOへの入社は決まりましたね。笑
フ:面白いです。
でもPRMOみたいに長く働いていた期間のある会社から声がかかるっていうのは、単発で応募したところに認めてもらうより嬉しいのかなって思いました。
サ:確かにそれはありました。

入社、そして現在

フ:インターンの時と入社後では、大きく変わったことなどありましたか?
サ:働き方とかはもうほとんど変わってないというか、仕事のやり方もほぼ変わってないと思います。関わる時間とか仕事の量が増えたくらいですね。
具体的には、新たなツールを使うようになったのと、PRや社内イベントに関するデザイン・グラフィックのタスクが加わりました
フ:PRのグラフィック制作系、いつもありがとうございます。笑
あとはディレクター定例やPRの定例にも参加されているイメージがあります。
サ:はい。最初の方は特に「社内のことを知る」という目的もあり、色々なチームの定例やクライアントさんとのミーティングに参加したりします。
フ:なるほど、クライアントさんとのミーティングにも参加されているのですね。
サ:そうですね。インターンの時と比べると関わる人も若干増えたのかなと。
フ:そのような新しい業務とかは慣れてきたりしましたか...?
サ:割と慣れてきたのかなと思います。
フ:他に何か新たに挑戦してみたいなみたいなことはありますか?
サ:うーん今のところは特にないですかね。。。でもよく有村さんとかから何かやりたいことないのって聞いていただいたりしてます。うちでできることとかあれば、そういうチャレンジとかもさせてあげたいみたいな感じで言っていただきます。
僕は学生の時に少し映像を勉強してたので、全然知識とかは浅いんですけど、「映像とかは気になります」っていうのは話したりしています。
フ:そういうふうにやりたいことを尊重してくれる環境はいいですね。

<オフレコ>

フ:息抜きとかってどうされてるんですか?
サ:友達と遊んだり、後は車が好きなのでそういう趣味をしたり。
フ:車が趣味なのですね!
じゃあ、気分転換は友達とかそういう趣味とかって感じなんですね。
サ:後最近は有村さんにゲーム誘っていただいたりとかで、ゲームもしてます。
フ:さすが、ゲーム好きの有村さん笑
サ:はい。笑 楽しいです。
フ:なんかそういうPRMOの中での関わりで言うと、代表二人以外と関わる機会とかってあったりするんですか?
サ:あんまりないですが、業務の中で他のディレクターさんとかと少しやりとりしたりはします。
フ:そうなんですね。
サ:あとはディレクションの定例とかPRの定例とかに参加するようになったので、そういう面で関わる人は増えたのかなと思います。でもなんか本当にそこでお話しさせていただくとかそんくらいですかね。
フ:ゲームとかでいうと、有村さん以外の方とかとの関わりとかはない感じですかね。
サ:まだないですね。自分からあまりいけないタイプなので。笑
フ:今後に期待ですね。笑


終わりに...

坂田さん、本日はさまざまなストーリーのあるお話をありがとうございました。今後もご活躍を応援しております!

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