以前配信していた思い出共有アプリ「タイムカプセル+」から取った社名
「タイムカプセル」という社名は2013年に制作・配信したアプリから取りました。
初めは地域への想いから「Local」という言葉を入れようと思っていましたが...
やはり思い入れもあるし分かりやすい!ということで「タイムカプセル」に決めました。
商品名も社名も一度つけると愛着湧きますよね。
「タイムカプセル+」とは・・・
・GPS情報付き画像データの投稿
・SNSへの投稿
・検索機能
・地図情報の連携(自動マッピング機能)
・チェックイン機能
がついたアプリなのですが正直当時の反響は薄かったです・・・。
ただ、その経験やノウハウは
位置情報を使ったアプリ開発支援プラットフォーム「タイムカプセルソリューション」に
かなり役立っていて「横浜F・マリノス コレクションカード」は
導入アプリ第1弾となりました!
なぜスポーツに?
「タイムカプセル+」の位置情報と連動したチェックイン機能・写真撮影機能などが
スポーツ観戦に活かせるのではないかと考え、
地元で活躍する横浜F・マリノスさんに直接コラボ提案しにいったことがきっかけです。
これをきっかけにスポーツ領域とのコラボレーションは増え、
・プロ野球12球団&侍ジャパン公式ライセンスアプリ
・サッカー日本チーム公式ライセンスアプリ
・横浜F・マリノス公式アプリ
・阪神タイガース承認アプリ
・楽天イーグルス公式アプリの一部
・東京六大学野球連盟公認アプリ
の開発/運営など多数の開発実績をつくることができています。
最後に、タイムカプセルの想い・・・
「ITで地域から日本を元気に!」をミッションに」掲げ全国を飛び回っています!
年末もSAGA2024に向けてセーリング競技の「見える化」を行う実証実験をサポートしており、
極寒の中、佐賀県の海上で仕事をしていました(笑)
宮崎県では高卒でもエンジニア就職できる唯一の企業だったりと
とにかく地域にこだわり各地域に拠点を置いています。
将来的には47都道府県すべてにタイムカプセルの開発拠点があり、
それぞれの地域から必要とされ、地域に貢献することがビジョンです!
・ーー・ーー・ーー・
ストーリー初回となる今回はタイムカプセルの社名~想いを少しだけお話しました!
地域やスポーツ、そしてITに興味のある方はぜひお問合せください(^^♪