なにをやっているのか
私たちイーピーエス株式会社は、
製薬企業と医療機関の間で”品質”、”スピード”、”生産性”、”専門性”、”供給力”をもとに
臨床試験を成功へ導くCROのリーディングカンパニーです。
その中でも、治験モニタリング部門では、様々な疾患に対する数多くの臨床試験を受託しており、
日々、クライアントである製薬企業および医療機関と”密なコミュニケーション”を取りながら臨床試験を進めています。
「イーピーエスのトレンドワード」
#プリファード
外資系・内資系問わず、数多くの製薬企業とプリファードの関係が構築されています。
プリファードの魅力は、常にCRAとしての成長の機会が数多く得られることです。
最新のプロダクトへの関与や、顧客とOne Teamとなってのストラテジーの協議など、
個々のCRAにとって、数多くの刺激と気づきが得られます。
#Global試験
近年、国内外の製薬企業とのプリファード契約によって、多くのGlobal試験を受託しています。
Global試験特有の課題に直面することもありますが、様々な国が参加している試験に
日本として参加しているという責任感とやりがいを持ち、常に挑戦し続けることができる環境です。
#高難易度試験への適応
昨今の医薬品開発における治験環境が高難易度化しています。
具体的には、治験計画の複雑化、被験者リクルートの難易度の高まり、希少疾病等へのアプローチなどが挙げられます。
逆に言えば、この高難易度化に対応できないキャリアでは、CRAは淘汰される未来が待っています。
より自らのキャリアを意識して活躍できる場所がここにはあります。
#Oncology
治験モニタリングの半数以上の試験がOncology領域です。
これは業界平均がおよそ20%であることを考えると、圧倒的な数値です。
Oncology領域のナレッジが蓄積し、日本での抗がん剤の臨床開発は当社がリードしています。
#再生医療
国内再生医療等製品の治験においては、国内試験の1/4以上を当社が実施をしています。
FIH(First in human)をはじめとする国内の再生医療等製品の開発をリードしています。
これまで培ってきたノウハウを社内で共有し、
より効率的でスピード感のある臨床試験の実施を目指し業務に励んでいます。
なぜやるのか
イーピーエスのCRAの仕事は、単純に「面白い」。
【面白さのワケ】
①臨床現場を総合的にマネジメントするのが「面白い」
イーピーエスの治験モニタリングは、CRAの総合的な施設マネジメント力やプロジェクトマネジメント力を重視します。
生産性向上のために、治験プロセスを分業化する動きもありますが、EPSでは分業化は最小限としています。
CRAが試験全体の流れの中心となることで、個人の成長にもつながるからです。
②プロトコルにのめり込めるのが「面白い」
イーピーエスのCRAは分業制を最小限とするため、自分の担当試験への思い入れが強くなります。
Dr.とのディスカッションも自然と熱いものになりますし、自己研鑽やチームでの疾患知識向上も、みな自発的です。
治験を担当するDr.はその疾患領域の第一人者。ハイレベルのディスカッションはやはり楽しいです。
③チームとの協業が「面白い」
イーピーエスのCRAは個人の成長とともに、チームでの成果を大切にする土壌があります。
一人ひとりは自発的にチームにGIVEすることが自然な流れです。
チームで成し遂げた試験の成功、これに勝る喜びはなかなか得られないです。
④自分の価値が高まるのが「面白い」
イーピーエスは高難易度な試験を受託することが多いです。これはEPSの品質やパフォーマンスが選ばれている証拠。
将来の医薬品開発をリードするモダリティや疾患領域に携わること、CRAにとって、これ以上の成長機会が得られることはありません。
チャレンジングな試験を任されて成長する、書籍や研修では得られないスキル・経験が圧倒的についていきます。
どうやっているのか
イーピーエスの治験モニタリングでは、多くの実績とその中での成功・失敗体験を通じて、以下の取り組みをしています。
◆ビジネスモデル
顧客とのビジネスはプリファードをメインとし、信用を積み重ねています。
特にOncology領域やCNS領域、希少疾病等の高難度の試験を中心に委託頂いています。
この高難易度試験に対応できるチーム・スタッフを多く有する、というのがEPSの競争優位性です。
◆組織・チーム
組織はマトリクス制を採用しています。
ひとりのCRAには、ラインマネージャーと、プロジェクトマネージャーの、2種類の上長が存在します。
一人ひとりのCRAのスキル・経験・志向・状況に応じて、ベストパフォーマンスを発揮するために面談機会(1on1)は必要に応じて適宜設けられます。
◆ナレッジマネジメント
CROのリーディングカンパニーとしての数多くの実績は、ナレッジとして蓄積・整理されています。
症例集積を早めたい・データ品質を高めたい・データベースロックのタイムラインを確実に守りたい・チームの効率化がしたい・チーム力を高めたい・顧客と良好な関係を築きたい・・・
イーピーエスの先人たちのナレッジが誰でもアクセスできる形で整理されています。
◆働き方
リモートワークが定着し、CRAは在宅と出勤のそれぞれの利点を使い分けています。
・在宅:アイデア出しのひとりブレスト、レポート作成で独りで集中したい、リモートで研修受講、etc
・出社:チームメンバーとのブレスト、後輩へのOJT、フリーアドレスで気持ちのリフレッシュ、etc.
チーム員が物理的に集まらなくても、チャットやWeb ミーティングですぐに集まる・意見が交換できる環境が整っています。
◆キャリアパス
CRAの先には多くのキャリアパスが描けます。
・PM, PL, STATなどの専門性を極めてゆくキャリア
・CRAを育成し組織をマネジメントするキャリア
・新たなビジネス(ヘルステックなど)を創出するキャリア"