1
/
5

なにをやっているのか

「海外経営への挑戦をもっと身近に、もっと簡単に」をミッションに、クラウド型会計・ERPサービス"multibook"を提供しています。 グローバル化が進む今日、日本企業のビジネスは、国内だけでなく海外へと広がっています。 海外展開の際、課題になるのは、海外子会社/海外支社の経営、特に会計管理です。 それぞれの国の言葉で、それぞれの法律や会計方法によって、会計管理をするためにはノウハウが必要です。 そこで当社は、マルチ言語で各国の会計管理に対応できる、クラウド型会計・ERPサービス"multibook"を提供しています。 現在は25カ国で利用されていますが、今後はより多くの国で日本企業が挑戦できるよう、システム改善・向上を続けていきます。 システムの特徴は「手軽さ」です。中小企業でも使いやすい価格帯と、導入まで最短2週間という速さで、海外経営に挑戦する企業をサポートします。

なぜやるのか

当社は設立当時より、海外で活用される基幹システム(ERP)のSAPコンサルティング事業に取り組んできました。 主に海外展開する日本企業にフォーカスを当て、海外支社との基幹システム統合を進めてきました。 その過程で、日本企業が海外経営を行う上での課題も見つかりました。 海外経営で使えるERPには、価格も高く、使用できるようになるまで数年もかかるような大規模なシステムに限られるため、大企業はもとより、中小企業には海外展開はとてもハードルが高いものになっているということです。 海外には、ビジネスチャンスが広がっています。出来るだけ早く、手軽に、簡単に使えるERPを作りたい。 そんな思いから、"multibook"の開発をはじめ、2021年7月より体制を変更し、同ビジネスに注力しています。 当社には、ベテランSAPコンサルタント、大手ITコンサルティング企業出身者、日本指折りの技術力を誇るIT企業出身者などが揃っており、 ただ小回りの効くシステムを開発するのではなく、本当に海外経営で必要なシステムを丁寧に作っています。

どうやっているのか

創立20年の企業ですが、2021年7月に事業譲渡をし、ビジネスの軸がコンサルティングからクラウドソフトウエアサービスに変化しました。 人数も20名弱、まさにスタートアップのような状態です。 少数精鋭のチームですが、これから日本、アジア、世界を本気で取りに行こうとしています。 競合ひしめくERP業界で、海外案件に特化した弊社だからこそ作れた、多言語・多通貨対応システムを、自身を持ってお客様に届けていきます。 そのために、同じ熱量を持って世界を目指す仲間を集めています。 創業20年以上ですが、今年7月に"mukltibook”のビジネスにフォーカスし、現在組織が全く新しい状態です。まさしくスタートアップ。裁量しかありません。 スタートアップは、できるだけ早く入った方が楽しいです。 ぜひご応募をお待ちしています。 マルチブックのValue: Integrity(誠実に、真摯に)  :正直に真面目にやる。悪い情報こそ、早く出す。 Speed(より速く、より早く):80:20に基づく行動をする。早く出して、多くフィードバックを受けたものが勝つ。 Passion(やりきる、出し切る):GRIT(グリット)が大事。やる以上は絶対勝つ、絶対成功させる「やりきる」気持ち。 Transparency(高い透明性) :とにかく数字で示す。見えないものは直せない。伝える努力。発信する力。