自分と向き合い続けることで成長を実感、池口が磨き続ける"営業力"の真意 | 株式会社SHINSEKAI Technologies
SHINSEKAI Technologies(以下、シンセカイテクノロジーズ)では、シンセカイメンバーの経歴や、コミュニティ運営への想いを連載中です。▼前回は、MURAコミュニティ事業部でコミュ...
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SHINSEKAI Technologies(以下、シンセカイテクノロジーズ)では、シンセカイメンバーの経歴や、コミュニティ運営への想いを連載中です。
▼前回は、MURAコミュニティ事業部でアカウントプランナーを担当する池口に話を聞きました。
今回は、コミュニティグロース本部 プロジェクトマネジメント部で運営プランナーを担当する圓福にインタビュー。
学生時代にコミュニティの面白さを知り、コミュニティにてモデレーターやコミュニティマネージャーを経験した後、コミュニティの運営プランナーまで上り詰め、2024年8月よりシンセカイテクノロジーズに正社員としてジョイン。
入社後は運営プランナーとしてコミュニティを分析し、クライアントが抱えている課題に向き合い続ける圓福に話を聞きました。
株式会社SHINSEKAI Technologies
コミュニティグロース本部
プロジェクトマネジメント部 運営プランナー
圓福憧子
高校の頃から理系で、バイオテクノロジー分野で微生物研究やデータ分析を行っていましたが、社会人になってからは楽器店でアルバイトとして働いていました。
その後、結婚を機に地元を離れて、別のアルバイトをしていた時にNFTと出会い、それをきっかけにゲーム系のコミュニティのコミュニティマネージャーとして活動していたところ、鈴木(@haru_business24)から声をかけられシンセカイテクノロジーズで業務委託を始めました。
そして、数ヶ月の経験を経て、2024年8月から正社員としてチームにジョインしました。
中学生の時に、Twitter(現:X)やPixivなどのSNSが始まり、その頃からオンライン上で友人を作ることが好きでした。
NFTは、友人から誘われて始めました。友人から「絵を描けるなら絶対PFPを描いた方がいい!」と言われ、アルバイトをしていた頃に、クリエイターとして活動を始めてみたんです。
(圓福が書いたイラスト)
別のNFTプロジェクトにもNFTのホルダーとしてコミュニティに参加していたところ、そこで出来た友人からシンセカイテクノロジーズの業務委託を紹介され、ゲーム系のコミュニティのモデレーターとして2か月活動した後、コミュニティマネージャーになりました。
担当していたものがゲーム系のコミュニティだったのですが、私自身ゲームが好きなこともあり、ユーザーの気持ちをよく理解できましたし、ユーザーの会話の流れなどを見てロジカルに分析し、もっと良いコミュニティになるよう改善策を模索していました。その様子をプロジェクトメンバーから評価してもらい、コミュニティマネージャーを任せて頂きました。
モデレーターとしてコミュニティのユーザーと仲良くなるだけではなく、コミュニティ全体の流れを把握していたところが評価に繋がったのかなと思います。
もしかしたら、高校の頃からずっと理系なので、分析するクセがついてるのかもしれません。
私は昔からゲームが好きなのですが、例えば、バトルゲームの結果から傾向を把握するためにデータを取って分析していました。
また、楽器店で働いていた時に、お店のブログを書いていたのですが、その閲覧データなどを分析して、効果検証を繰り返しながら運営していたこともあり、勤めていた楽器店の全店舗の中で一番高い閲覧数を獲得し、アルバイトながら社員に対して勉強会を行いました。
その頃から既に数値分析や効果検証といった運営プランナーのようなことをしていたのかもしれません(笑)
設定されたKPIに対して数字を分析→傾向を見出す→それに合った効果的な施策を考える、という一連のサイクルを繰り返しています。
結果として表れた数字だけを見るのではなく、数字の裏側にある「ユーザーの動機」なども読めないといけないと思っています。
アナリティクスツールなどを用いて分析しているのですが、数字だけではなく、ユーザーやモデレーターの定性的な意見もデータに組み込んでいます。
そのように数字や意見を総合的に分析し、クライアントの課題の解決に繋げています。
緊張します(笑)
ただ、楽器店に勤めていた時、接客相手が企業の代表など社会的地位が高い方々とお話する機会が多く、そこでマナーや言葉遣いを身に着けました。
様々な人に合わせて自分を変えられることは、接客業をやってきたおかげだと思っています。
これから入社する運営プランナーに向けて、OJTの資料を作成し、お仕事をしやすい環境を整えています。また、会社として運営プランナーのクオリティを担保するために、先方に提案する資料のブラッシュアップや、顧客単価を向上させるためのトークスクリプトを作ることも大切にしています。
提案資料については、見せ方がとても大事だと考えています。社内で運営プランナーの定例会議があり、そこで自分が作った提案資料を見せて、メンバーからフィードバックしてもらうことで、資料作成の腕も上がりました。
「やってみたい!を実行に移せる人」ですね。
「やろう!」と思うだけの人とか、「やります!」と言ってやらない人だと難しいと思っています。"活躍できる人"という観点だと、「やりたい」を「やった」に変えられる人だと思います。
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