インターンから正社員へ、コミュニティSV山口が向き合う、自分のバリュー | 株式会社SHINSEKAI Technologies
SHINSEKAI Technologies(以下、シンセカイテクノロジーズ)では、シンセカイメンバーの経歴や、コミュニティ運営への想いを連載中です。▼前回は、コミュニティデザインDiv.でコミ...
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SHINSEKAI Technologies(以下、シンセカイテクノロジーズ)では、シンセカイメンバーの経歴や、コミュニティ運営への想いを連載中です。
▼前回は、MURAコミュニティ事業部でコミュニティスーパーバイザーをする山口に話を聞きました。
今回は、MURAパートナーズ事業部 セールスDiv.でアカウントプランナーを担当する池口にインタビュー。
学生時代にBCG(ブロックチェーンゲーム)の面白さに気付き、ベンチャーキャピタルのインターンやブロックチェーン×ゲーム会社への就職を通して多くの経験を積んだのち、2024年5月よりシンセカイテクノロジーズに正社員としてジョイン。
在学中から日本だけでなく海外のメンバーも巻き込みながら様々な施策立案を経験し、入社後は「営業」という未経験の職種に挑戦する池口に話を聞きました。
株式会社SHINSEKAI Technologies
MURAパートナーズ事業部 セールスDiv. アカウントプランナー
池口 大雅
X:(@TaigaIsATiger)
学生時代にBCG(ブロックチェーンゲーム)に興味を持ち、ベンチャーキャピタルでリサーチャーとしてインターンをしていました。その時に出会ったブロックチェーン×ゲームのプラットフォーム会社に就職し、主にユーザー獲得というミッションのもと、ナイジェリアやインドなど様々な国のチームメンバーと協力しながら様々なマーケティング施策を考えていました。
その後、シンセカイテクノロジーズに出会い、スタートアップならではの成長スピードに魅力を感じたのと、海外進出を視野に入れているところに「自分の経験が活きる」と感じ、正社員としてジョインしました。
口下手なので不安はありましたが、今後に役立つスキルが身につけられると思ったので、挑戦しようと決心しました。
新しいことにチャレンジ出来る環境であることに加えて、飲み会などで出会った社員の人たちがみんないい人で、そこも決め手になりました。
シンセカイは、様々な実績を残してきた尊敬できるメンバーが多く、仕事に対する姿勢もとても勉強になっています。
MURAコミュニティを企業様に使っていただけるよう営業していて、サポート件数や売上の獲得が目標です。
オンライン上で様々な企業様にコミュニティ運営に関する問い合わせをしたり、実際にイベントに足を運んで名刺交換をしたりしています。リアルの場で直接お話しすることでより興味を持って頂くことが多いので、そういう機会を大切にしています。
少しずつ自分の成長を実感できているところです。
見た目から話し方、振る舞いなど、営業としての姿勢について、実際に上司から指摘を頂いたことで自分の足りていない部分に気付くことが出来ました。
そこからミーティングを録画して話し方を変えたり、足りない部分をリストアップして1つずつ改善に努めました。
海外出張では、英語力を活かし、海外チームとのミーティングの進行や質疑応答などを通してチームとの関係性を構築したことで、メンバーから評価してもらうことが出来ました。出張中にも都度自分の受け答えをブラッシュアップした結果が現れてよかったです。
同世代も多く、仕事以外のことも話せるような、コミュニケーションが取りやすい環境です。高い目標を持ち、成長しようと努力をしているメンバーの姿に刺激をもらえています。
2024年6月に新しくオフィスが出来てからは、オフラインでも集まる機会が増え、社員もどんどん増えているので、オフィスはとてもにぎわっています。毎月行われる「ONE TEAM会」という社内イベントでは、社員だけではなく、業務委託で携わってくれているメンバーも参加をして、交流を深めています。以前実施した会のレクリエーションで、「メンバーがどんな価値観を持っているか?」がわかるカードゲームを行いました。参加したメンバーそれぞれの深い部分を知ることが出来るいい機会になりました。
目まぐるしく状況が変わっていく環境なので、スピード感やチャレンジ精神がある人が活躍出来ると思います。
まだまだ「コミュニティ」という領域は未開の地だと思うので、そういった新しい領域にワクワクし、積極的に飛び込んでいける方はすごく向いているのではないでしょうか。
『大型商談を成約に導く「SPIN」営業術( https://amzn.asia/d/6tGghnE )』です。
説明したいことだけを説明するのではなく、相手のニーズを引き出す会話の大切さが書かれていて、営業の仕方や資料の構成を考える際に、とても参考になっています。
この本は上司から薦めてもらいました。
最近筋トレを始めて、ジムに週4〜5回通っています。今まで食事制限をすることがなかったのですが、社内のメンバーが本格的に筋トレをしていることに刺激を受け、止まらない食欲に負けないようになりました。
筋トレを始めてから、「自分で決めた回数をこなす」「自分を最後まで追い込む」ことなど、仕事にも活かせる部分があるなと思っています。
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