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Web2.X業界のアカウントプランナーの仕事の魅力や面白さを大公開!

「Web3業界に興味はあるけど、一体どんな仕事をしているんだろう?」そういう方も多くいらっしゃるかと思います。

そこで、シンセカイテクノロジーズ各部署やポジションがどんな仕事をしているのか。
その仕事内容にスポットを当ててご紹介!

1回目はシンセカイテクノロジーズ クライアントパートナー事業部の仕事内容について、COO兼クライアントパートナー事業部のマネジメントを行っている加藤にインタビューを行いました。


ーまずは加藤さんの自己紹介をお願いいたします。

シンセカイテクノロジーズでCOO兼クライアントパートナー事業部のマネジメントを行っています。オペレーティングの責任者という名前通り、会社のビジョンやミッションを実現する方法を考え、ヒトやモノ、カネを動かす役割を担っています。

また、これまでWeb2.0領域でマーケティングやプロモーションなども経験してきました。さまざまなジャンルで経験してきたビジネス知識を活かして、マーケティングやチーム作りなどを幅広く担当しています。


「Web2.0とWeb3のマーケティングが融合することで市場が拡大する」COO・加藤 貴一が歩むWeb3業界のキャリア | 株式会社SHINSEKAI Technologies
こんにちは!「Web2.X SHIFT」をミッションに、企業やサービスのWeb3進出を支援をするSHINSEKAI Technologies(以下、シンセカイテクノロジーズ)です。公式noteで...
https://www.wantedly.com/companies/company_589073/post_articles/516409

ークライアントパートナー事業部の仕事内容について教えてください。

コミュニティを活用したマーケティングの戦略立案〜プランニングや、代理店・クライアントに対する営業提案を行っています。コミュニティ運営チームと連携しながら施策の推進も行っています。



シンセカイテクノロジーズ、Web3×ゲームプラットフォーム「AKIVERSE」による新しいPFPプロジェクトのコミュニティ構築・運営支援を開始
シンセカイテクノロジーズのプレスリリース(2023年6月28日 12時00分)シンセカイテクノロジーズ、Web3×ゲームプラットフォーム[AKIVERSE]による新しいPFPプロジェクトのコミュニティ構築・運営支援を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000115234.html


シンセカイテクノロジーズ、日テレ×プラチナムピクセルによるNFTを活用したアイドルプロジェクト「NFT IDOL HOUSE」のコミュニティ支援を実施
シンセカイテクノロジーズのプレスリリース(2023年3月22日 12時00分)シンセカイテクノロジーズ、日テレ×プラチナムピクセルによるNFTを活用したアイドルプロジェクト[NFT IDOL HOUSE]のコミュニティ支援を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000115234.html

その他にも、コミュニティを活用したマーケティングやWeb2.Xの啓蒙のためにウェビナーや勉強会の企画、運用、登壇や、Web3系のイベントに参加して新しいつながりを作っていく動きも行っています。

ー現在、クライアントパートナー事業部ではどのようなメンバーが活躍していますか?

チームは、営業(アカウントプランナー)・営業アシスタント・マーケティングで構成されていて、まだ数人のチームなのでそれぞれ強みを活かしつつ補い合いながら密に連携して業務を進めています。


営業アシスタントに関しては、僕自身が営業としても動くプレイングマネージャーなので、資料作りのサポートや、営業の方向性・アイディア出し・壁打ちやブレストなどを一緒に行ってくれています。広告営業出身者のメンバーは、様々な視点でサポートをしてくれるのでとても助かっています。
弊社はスタートアップで事業部をまたく仕事を補い合いながらすることもあり、クライアントパートナー事業部の仕事以外にも、採用部分であったり、コミュニティモデルの構築部分なども行ってくれています。

マーケティング担当に関しては、マーケティングプランニング〜納品・実行までを担当しています。

営業担当者は自身でNFTプロジェクトもされているので、NFTの造詣も深く、Web3ネットワークもある方です。

ー加藤さんご自身もアカウントプランナーとしてマーケティングや営業のプレイヤーの役割も担っているということですが、具体的にどのような仕事内容をされていますか?

クライアントの事業課題やマーケティング課題をヒアリングして、コミュニティやNFTを活用した新規ユーザ獲得や、熱量の高いファンコミュニティ形成の戦略策定・提案をしています。クライアントのジャンルは、ブロックチェーンゲームやエンタメ企業、ライフスタイルブランド企業まで多岐にわたります。

また、現場での動きも精力的に行っていて、ウェビナー企画やイベント登壇、カンファレンス参加など特攻隊長でもあります。実際にイベント参加での名刺交換から受注した案件もあるので、そういった場にも積極的に飛び込むようにしています。


ー加藤さんが思う、この仕事の魅力ってなんですか?

最近は、従来のマーケティングが難しくなってきています。例えば、cookieでのデータが取りづらかったり、運用広告も高騰をしている。またユーザーの目も肥えてきているので単純なマーケティングだと通用しづらいんですよね。そういった消費者行動やマーケティング環境の変化に対して、KOL(キーオピニオンリーダー)UGCだけでなく、これからのマーケティングや事業成長にはKOC(キーオピニオンコンシューマー)を生み出すことが非常に大事になってくると考えています。

そのためには、コミュニティ構築やコミュニティマーケティングを行うことが大事で、弊社では上段から運用まで一気通貫で施策提案を行います。
例えば、「推し活」が良い例です。小規模でクローズドなコミュニティですが、同じ価値観や考えを持った人たちが熱狂できるコミュニティを作ることで、継続的な売り上げに繋がっていったり、コミュニティの人たちがUGCで新しいお客さんを作り上げていったりします。そういったコミュニティを活用したマーケティングを考えて、売るのが私たちの仕事です。


熱量の高いコミュニティを構築・運用する上で欠かせないのが、コミュニティ施策を考え続けるコミュニティデザイナーと、ユーザの熱量を正しい方向へ導くコミュニティマネージャーです。CCO岡崎を中心に、弊社オリジナルのコミュニティモデルを構築し熱量の高いコミュニティを日々生み出し、アップデートしています。

既存のweb2の広告では、運用広告の媒体が昔から変わらず、引き続き伸びているのは大手の会社です。また、フローが確立しているため、「ありものを売る」という感じですかね。

シンセカイテクノロジーズでは新しい分野で、まだしっかりと確立されていない“コミュニティマーケティング”を行っているので、「自分たちで考えながら生み出したものを売る」ことがメインです。よりソリューションにするために開発や改善も行います。そこに対してクライアントから良い評価をもらえると、本当に嬉しいし、生み出す楽しさや、面白さがありますね。Web3のみならず、Web2でも注目されている「コミュニティマーケティング」に取り組めること自体がワクワクしますね。

ーシンセカイテクノロジーズではどのような手順でコミュニティを作っているのですか?

クライアントからの依頼は大きく2つあります。
1つは、既存のコミュニティの熱量を高めたいという依頼で、もう一つは、ゼロからコミュニティを立ち上げたいという依頼です。


どちらにも共通していえるのは、コミュニティの大切さはわかっているが、コミュニティについてのしっかりとしたリソースや知識を持っている人が社内にいないことです。
そこで、シンセカイテクノロジーズでは、コミュニティを徹底的にドリブンして、概念化を行い、パッケージを作って提案を行っています。その提案を僕らがプレゼンする中で、シンセカイのコミュニティ理論に期待をし、コミュニティを使った事業成長やサービス成長に期待をして依頼をしてくださっています。

前述したように、シンセカイテクノロジーズでは徹底的にコミュニティを研究して作り上げた独自のコミュニティモデルがあります。また。コミュニティ支援実績があるメンバーも多数存在するので、コミュニティ構築・運用に関してまるっと相談ができるんです。
実際に運用するとなると、コミュニティマネージャーやモデレーターなども必要となってきますが、シンセカイでは約350名近くのメンバーが入っている、新世界DAOというWeb3人材のDAOもあるため、各メンバーの得意・不得意、案件マッチ度をみてアサインできます。

ーコミュニティを成功させる上で大事なことはなんですか?

何をKPIにするか?何をKGIにするか?など、きちんと可視化して、実行・改善を行うことですね。PDCAをしっかり回すことが大切です。
実はシンセカイテクノロジーズにはコミュニティ秘伝のタレが100個あるんです(笑)

それをうまく活用してコミュニティ作りを行っています。
コミュニティはなんとなくでは作れない。なんのために、どういったことをしていくのか、コミュニティの人たちをどうやって楽しませ、盛り上がらせるのかを考え続けなくてはいけません。コミュニティは生き物なので、生み出したら終わりではなく、目標達成の施策をやり続けて改善していくことが大切です。シンセカイテクノロジーズではその実行部分まで担えます。


ー加藤さんがアカウントプランナー業務を行う日の1日の流れを教えてください。

クライアントとのミーティングで、事業課題やマーケティング課題をヒアリング行います。そこからコミュニティやNFTを活用した新規ユーザ獲得や、熱量の高いファンコミュニティ形成の戦略策定を考え、次のミーティングにおいて提案をするのがメインの業務です。

空き時間には新規アポ先に連絡をしたり、新規クライアントとの定例を行ったり、資料作成や準備を行います。
新規アポ先の開拓は、基本はイベントで突撃をして名刺交換をした方にアポを取ることが多いです。その他には、インフォアタックを行うこともあります。インフォアタックを行うリストに関しては、営業アシスタントが作成してくれています。

Web3系のイベントに参加する日は、イベントでとにかく名刺交換を行います。Web2.Xや、Web3企業との接点をもって、「コミュニティ支援といえばシンセカイ」ということを知ってもらいます。会社のオリジナルTシャツで特攻することが多いです(笑)

ーどういう人がシンセカイテクノロジーズで活躍できそうですか?

広告代理店やSaas企業での営業経験3年以上 でプレゼンテーションスキルの高い方 、新しい業界でチャレンジしたい方ですね。

Web3の知識をお持ちの方はもちろん大歓迎ですが、今は知識がない方でも問題ないです。実際、入社時にはWeb3の知識がなかった社員もおりましたが、知識はキャッチアップできるので、営業経験があれば大丈夫です!

また、シンセカイテクノロジーズが挑戦しているコミュニティマーケティングは、日本だけでなく世界での需要も見込まれています。ゆくゆくはグローバル展開できることも多いため、世界で活躍したいという方も歓迎です。


アカウントプランナー
コミュニティ運営でクライアントと中長期で伴走する!セールス担当募集
あなたには家庭・仕事以外のサードプレイスがありますか? ここ数年、共通の興味を持つ人々が集まって、 例えば釣りやキャンプなどのニッチな趣味を楽しむコミュニティが増えています。 こうしたコミュニティでは、日常生活と自然に調和し、深い関係が築きやすく、 多くの企業も興味を持っています。 好きなことのコミュニティで、得意なことを活かし、必要とされて、稼ぎながら、 好きなことを支援できる。これこそが生きがいを感じられるということ。 シンセカイテクノロジーズでは、「生きがい」を実現できる人を増やしていくための 挑戦を行っています。 シンセカイテクノロジーズは「コミュニティの力でビジネスを加速させる」をミッションに、熱量の高いファンコミュニティ形成を支援する会社です。 デジタルコミュニティ構築をワンストップで支援しております。 ・Discordコミュニティ構築・運営支援サービス ・コミュニティマネジメント分析サービス ・自社開発コミュニティプラットフォーム シンセカイテクノロジーズプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/115234
株式会社SHINSEKAI Technologies

ー入社してからのフォロー体制はありますか?


入社後はまず僕と一緒に行動してもらいます。アポに同席してもらったり、メールや連絡ツールでのやりとりも全てCCに入れて可視化して伝えます。MTGもこまめに行い、フォローを行ったり、実際に対応してもらう中で随時フィードバックをして改善をしていきます。そこから独り立ちしてもらうイメージですね。やりっぱなしにはさせないので安心してください。

僕自身、営業経験が長いので、営業スキルを伝えることはもちろん、前職も含め、現在もCOOとして経営に携わっているため、自分自身で会社を回せる様になりたいという方にも伝えられることはたくさんあります。

ー最後に、クライアントパートナー事業部としての目標を教えてください。

「シンセカイに任せればなんとかなる!」と知れ渡ることができる、絶対的信頼をおけるチームになります。


大切なのは、Web3への興味と未知なる世界に飛び込む力。自らの力で事業を切り拓いていきたいという方はぜひ以下のリンクから詳細をご覧ください!

「とりあえず話だけでも聞いてみたい」「加藤と直接話してみたい」など、ちょっとした話だけでも構いません。お気軽にご連絡ください!お待ちしております。


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シンセカイテクノロジーズは、これまで様々な業界でのコミュニティ運営で培った独自のコミュニティ理論をもとに、コミュニティ関連サービス群「MURA(ムーラ)」を開発・運営しています。データを活用しながら企業やブランドのコミュニティ運営を一気通貫で支援することで、コミュニティに関わる全ての人に「生きがい」を生み出し、コミュニティの力でビジネスを加速させます。
https://shinsekai-technologies.co.jp/


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