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インターンのお仕事紹介!

こんにちは!

世界ゆるスポーツ協会インターンの安藤です。

今回は私がインターンとして何をしているかイベントをして楽しかったこと、そしてインターンのやりがいについてお話しします。

✨インターンとして何をしているか

まず、インターンとしての活動は、イベントの参加と、書類作成などのデスクワークの大きく二つに分けられます。

イベントの参加では、ショッピングセンターや社員研修など、全国各地で開催されるさまざまな規模の現場にスタッフとして携わり、ゆるスポーツの設置や審判をします。私は「オシリウスの塔」「フェイスマッチ」「ピクトグラミー」などの、パソコン系のゆるスポーツを担当することが多いです。

去年7月に開催された「ゆるスポーツランド2023」ではこれらのパソコン系のスポーツ5種目ほどを設置し、見て回る「デジタル統括」というかっこいい役職をさせていただきました!ただ、私はパソコン系のゆるスポーツをするのはあまり得意ではなく、特に「フェイスマッチ」は苦手で、何度やっても400点以上を超えられず、成長が全く見られないです笑。プレイヤーとしてではなく、スタッフとして携わる関係性が一番いいみたいです。

デスクワークでは、リモートワークでイベント実施時の競技概要の作成、競技説明動画の作成、そして長い海外経験で培った英語力を活かした資料の翻訳作業を主に担当しています。また、世界ゆるスポーツ協会のウェブサイトに投稿するイベントの告知記事や、実施レポートの作成も時々させていただいています。

私は特に競技説明動画作成と翻訳作業が好きです。競技説明動画では、過去に開催されたイベントの動画の素材を使い、競技を体験したことのない人がイメージしやすいように、ルール説明と全体の雰囲気が分かる1-2分程度の短い動画を作りました。

翻訳作業では、海外の人が多く参加するイベントに向けて説明資料を作成するために、競技概要を英訳します。また、世界ゆるスポーツ協会のウェブサイトの競技説明ページにも翻訳版を載せています。例えば、「ベビーバスケ」のABOUTのセクションの一番下にある “English”のリンクをクリックすると、 “Baby Basketball”のページが出てくると思います。そのほかにも合計12競技のルール概要を翻訳し、ウェブページの編集もしたので、ぜひ見てみてください!

✨イベントをして楽しかったこと

次に、イベントに参加して楽しかったことは、全国各地に出張してゆるスポーツを体験し楽しんでいる参加者の姿を間近で見れることです。

例えば、ショッピングモールで開催されるオープンイベントでは小さい子の参加が多く、何度も競技をするために並んでくれて、イベントが終わる頃にはそのスポーツのプロみたいになっている子がいると、このスポーツが好きなんだなという気持ちがすごく伝わってきて、とても可愛いです。また社員研修では、たくさんの大人達が一致団結し、スピードリフティングで必死にバーベルを上げ下げして、いい記録が出ると全員でハイタッチして喜んでいる姿を見るとこちらまで嬉しくなり、一緒に喜んでしまいます。最初は静かだった会場も、いろんな競技からの歓声が響いていくのを聞いていると、楽しい気持ちになります。

そのため、スタッフとしてたくさんのゆるスポーツの備品に触れることが出来ること、そして審判として競技の進行をしながら、ゆるスポーツを体験する参加者を間近で見て一緒に喜べることは、イベントに参加するインターンとしての特権かなと感じます。

✨インターンのやりがい

最後に、私のインターンとしてのやりがいは、自分が作成した動画や資料が実際に使われるところを見れることです。

例えば、外資の会社のイベントで、私が作成した英語版のルールブックが、パンフレットとしてプリントされ渡されているのを見た時は、他の人の役に立っていると知れて、やりがいを強く感じました。また、社員研修のイベントで、私が作成した競技説明動画がスクリーンに映された時は、自分が家で作業して作った動画が、たくさんの人に見てもらっているという実感が湧き、自分が協会に貢献できている気がして、純粋にとても嬉しかったです。

また、「ゆるスポーツランド2023」の実施レポートを書いた際も、Xで萩原さんや澤田さんが拡散して下さっているのを見て、とても嬉しかったです。私が翻訳した英語のウェブページも、もしかしたら、世界のどこかで見てくれている人がいるかも知れない、と思いとてもワクワクしました。

これからも自分の強みを活かしながら、ゆるスポーツを裏側から携われるという特権を存分に満喫したいです!


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