【採用統括インタビュー】「どの会社よりもエンジニアのことを考えている自信があります」

今回は、採用統括長など、GAGAの管理職としてさまざまな役割を担う松山弥夢さんにインタビューを実施。

エンジニア経験もある多才な彼のこれまでの経歴や、GAGAでの採用のポイントについて伺いました！

【プロフィール】
GAGAの代表である松山歩夢の兄。
現在は大阪事業部の事業部長や、拠点統括長、採用統括長を兼任している。
これまでカイロプラクティック店の店長やアクセサリーショップの経営など、さまざまなビジネスを経験。

半年先まで指名予約！カイロプラクティック店のやり手店長だった

まずは松山さんの学生時代や、ご経歴について教えてください。

少し言いづらいのですが、じつは高校にはほとんど通っていなかったんです。

友だちは多かったのでとても楽しかったですし、社会性を学ぶという意味で学校に通うべきだということは理解していました。

ただ、勉強に関しては、3年間で習うことを理解していればそれで良いのではないかという考えがあって。

それなら、みんなが学校に行っている間、普通の高校生が身につけていない世の中の流れや芸術なんかを見ておきたいなと思い、同じような考えの友だちと過ごしていました。

ちょっとひねくれた学生ですよね（笑）。でも、テストの点数は良かったですし、卒業に必要な日数はきちんと出席して無事に卒業しましたよ。

ひねくれてますね（笑）。卒業後はどのような道に進まれたのですか？

知り合いが経営する商社でしばらく働いた後に別の道に進みたいと考えて、20歳でカイロプラクティック店に転職をしました。

カイロプラクティック店で働きはじめて4ヶ月ほど経ったころ、店長に昇格。店長になってからは売り上げを5倍にのばしたり、半年くらい先まで指名の予約が入っていたりと、かなり好調でした。

ですが、「今は若いから体力あるしいいけど、年齢が上がったときに同じように続けていけるのか？」と思いはじめて。

1年くらい悩んで好きな物販の仕事をしようと決めて、25歳のときにアクセサリーや革製品を扱うショップの経営をはじめました。

兄弟でアクセサリーショップを経営、売り上げも好調！

そのアクセサリーショップは、松山代表もお手伝いされていたんですよね。

はい。僕がオーナーで、当時専門学生だった弟（松山代表）が店長をしていました。

ショップのレイアウトやアクセサリーの仕入れ、オリジナルアクセサリーのデザイン・制作…。かなり手広く手がけましたね。

そこまでご自身でされていたんですね！改めて、松山さんの多才さに驚きです。

ありがとうございます（笑）。

ショップは大手ショッピングモールの中で出店していたんですが、スタッフも数名雇えるほど売り上げは好調でした。

ただ、ショップを始める前に「3年で辞める」と決めていたので、3年後にそのまま閉店。

退職後はリフレッシュのためにしばらく国内外を旅行していました。

松山代表に誘われ、いつの間にかエンジニアに

リフレッシュ期間を終えたあとは、どうされたのですか？

カイロプラクティック店で働いていたこともあり、リラクゼーション業界の中でも年齢に左右されない鍼灸師をめざそうと思って、30歳で専門学校に通い始めました。

ですが、次第に「自分がやりたいことは本当に鍼灸なのか？」と思い始め…。

悩みながら卒業したころ、弟からエンジニアの仕事をしないかと誘われました。

↑向かって左が松山さんの弟でGAGAの代表

松山さんがエンジニアになったきっかけは代表だったのですね…！

そうなんです。ちょうどそのころ弟がエンジニア派遣の営業をしていて、声をかけてもらいました。

僕はもともとパソコンは苦手で、むしろ嫌いな方だったんですけどね（笑）。

まあとりあえずやってみるかということで、システムの検証案件や保守運用、構築の案件などに携わるようになりました。

エンジニア時代に何か失敗したことはありますか？

当時は社内外のメンバーで構成されたチームに入っていたんですが、そのチームの管理者に対する愚痴を誤ってメッセージで送ってしまったことですね…。

社内メンバーだけのチャットに送るつもりが、本人へ送ってしまったんですよ。

しかも当時使っていたツールはメッセージの取り消しができなかったので、さすがに焦りました（苦笑）。

それは怖い…！！！ちなみに、その後はどうなったんでしょうか…。

素直に謝りに行きました（笑）。もう二度と「愚痴は言わない」と決めています！

「GAGAに入って良かった」が何よりも嬉しい言葉

松山さんは管理職としてさまざまな役割を担っていますが、仕事の楽しさや嬉しかったエピソードはありますか？

仕事の楽しさでいうと、事業部をどんな方針で舵を切っていきたいか、自分で考えて作り上げていけることですね。

嬉しかったのは、社員から「GAGAに入って良かった」「細やかにマネジメントやフォローをしてくれて嬉しい」といった声をもらえたこと。

面接させていただいた方々からのそういった声は、本当に嬉しかったです。

↑採用チームメンバー

メンバーから「入って良かった」と言ってもらえるのはすごく嬉しいですね！ちなみに、GAGAではどういった点を重視して採用しているのでしょうか。

まず第一に、人柄を重視しています。 

ここでいう人柄は、単に良い人ということではなく、「自分の想いを言葉にして伝えられる、真っ直ぐな人」という意味合いです。

 GAGAは本当に優しくて人柄の良いメンバーばかり集まっていますよ。

「皆のためにやっていることが、結果的に自分のためになっていく」という意識を持ちながら動ける人が多いですね。

GAGAへの入社を考えている方の中には、「自分の技術力に不安がある」と思われている方もいらっしゃるようです。

経験者の方でも携わってきた案件に長くいると、エンジニアとして「自信がない」といわれる方が多いですが、たとえ技術に自信がなくても、面接が苦手でも、一生懸命に想いを伝えようとしてくれていれば、それで大丈夫ですよ。

というか、うちはそんな人ばっかり採用しています（笑）。技術ももちろん大切ではありますが、それよりもやっぱり人柄を見ちゃいますね。

人柄が良い人は学ぶ気持ちがとても高いから、スピード感を持って成長できるんです。

今は技術に自信がない方もGAGAに入社いただければ、立派なエンジニアになれるようにしっかりとマネージメントしていきますよ！

↑AWSサミットでの一枚💻📸

GAGAはどこよりもエンジニアファーストな会社

松山さんが思う、GAGAの魅力を教えてください！

いっぱいありますが、職種や部署の垣根なく仲が良いことが大きな魅力ですね。

福利厚生で取り入れたい施策を話し合ったり、悩みを話し合ったり。誰かが困っていたら、支社を超えて手を差し伸べてくれる環境なので、安心できると思いますよ。

あとは、メンバーマネジメント力の高さも魅力の一つ。

僕や代表はもちろん、東京の事業部長もエンジニア経験者なので、現場ならではの悩みがちゃんと理解できるんです。

エンジニアメンバーからは、「悩みに対して的確なアドバイスをもらえるのがありがたい」と言ってもらえています。

僕はどの会社よりも社員のことを考えていると、自信を持って言えます！

とても心強い言葉です！それでは最後に、松山さんの今後の目標について教えてください！

まずは各事業部の社員数を50名に拡大することが、直近の目標です。もちろん良い方がいれば100でも200でも採用していきたいです。

事業部としては、今まで以上に取引先のお客様の拡大や受託事業を確立させていきたいですね。

GAGAは創業5年目の若い会社ですが、たくさんのお客さまに信頼を寄せていただけるようになりました。

引き続き誠実な姿勢を忘れず、今後はメンバー全員が居心地良いと思える会社づくりにも注力する予定です。

「自分はGAGAの社員だ」と胸を張っていえる会社にしていけるよう、頑張ります！

松山さんの休日の過ごし方

平日は仕事でほとんど大阪なので、休みの日は家族が暮らしている愛知に帰っています。

幼い娘と息子がいるんですけど、めちゃくちゃかわいくて…。

自分の存在を忘れられたくないので、必死で一緒にあそんでます（笑）。

あとはどうにか時間をつくって剣道に挑戦したいのと、ビジネスレベルで英語ができるように英会話を勉強したいです。絶対やり遂げます🔥

↑奈良での一枚🦌📸