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なにをやっているのか

私たちは専門性を必要とする、経営・税務・会計といった多岐にわたる業務を、コンサルティングを超えた『シェアリング』により、新たな価値の創造をおこなっています。 『シェアリング(sharing)』とは「共有」の意味を持つ「share」からきており、意味の通りお客様の課題や目標、問題、想いなどを互いに共有し、税務業務の枠を超えて経営のことについても共に考え悩みながら一緒に解決していこうとするスタンスです。 コンサルティングと同じように感じますが、シェアリングとコンサルティングの異なる点は、コンサルティングはお客様に解決のヒントを提供し課題を解決していくのに対し、シェアリングは困っていることを互いに共有し、一緒に解決をしていくという立ち位置が異なっています。 このように一緒に問題を解決していくことにより、徐々に信頼を得ることができ、長いお付き合いをさせていただいているお客様が多いです。

なぜやるのか

新しい価値の創造のために理念を掲げています   ●経営理念 『中小企業の経営を守る』 ~中小企業の永続・発展のサポートを行うためにお客様と共に学び成長していく~   わが社のお客様は日本を支えている中小企業(経営者)です。そのお客様が、経済や環境の激変に対応できる経営を行い、企業価値を高めながら発展・継続を遂げることにより、社会貢献できる企業になるためのサポートをすることがわが社の目的です。 企業が存続している限り、そこで働く社員やその家族、さらには取引先を守ることができます。従って私たちがお客様の「継続企業サポート」をすることにより、わが社や社員、そしてその家族を守ることが保証されるのです。 そのためには、税務申告業務から、それらをも含んだところのお客様の経営の現場に勇気を持って踏み込み、経営上の問題や不安をお客様と共有し、解決するプロセスを通して、社会の激変に対応できる企業にお客様と共に育つことがわが社の使命となります。 そして、その使命に自ら向き合い、日本を支えている中小企業を守ることをもって、わが社が社会に存在する意義があり、社会に貢献できるわが社となれるのであります。   ●人事理念 『自分を振り返り、新たな自分に成る』 ~相手の問題を自分自身の問題として共有し、相手と共に問題解決にあたることを主体的に実現できる人材となる~ 私たちが働く上で、社会や仲間やお客様などに対してどのように貢献し責任をはたしていくのか。その社会的な使命と自分の目の前の仕事が結びついたとき、私たちが持っている個性や能力が磨き上げられ、一人一人の成長が約束されます。 一個人の知恵や能力には限界を伴いますが、自分のできる最善を尽くし、共に手を携え知恵を出し合って、共に考えるスタンスを持つことにより、より一層大きな成果を得ることができるのです。  ビジネスは人と人との関係で成立しているので、相手(お客様・仲間等)の問題を相手の立場に立って自分自身の問題だと考え、解決に向かって行動する人がお客様や仲間にそのまま共感を伴って伝わってきます。したがって相手から真の評価は、自ら相手に貢献したいと思う気持ちと行動による、私たち一人ひとりの主体性でしか得ることはできないのです。 この主体性を発揮できる人材になるために「会社は社員第一主義」を徹底し、「自分を振り返り新たな自分になる」ための支援行い、「社員と家族」の物心両面の幸せを追求します。 そして「社員は顧客第一主義」に徹し、お客様と共にお客様の問題に取り組み、感謝感動を頂けることが自己の喜びであるという価値に転換することにより、顧客貢献を果たしていきます。

どうやっているのか

顧客担当、入力担当、審理担当、代表でチームを組み、お客様の課題を解決しています。 業務内容は税務・会計・労務といった多岐にわたるのですが 顧客担当がなにをしているか ・顧客先への訪問(資料の確認、説明、相談) ・顧客からのメール応対・電話応対 ・社内での資料作成(会計資料や経営資料) 未経験や新人の方であれば上司も一緒に業務をおこない、フォローをしますので安心して ください。 また弊社では『なにをやっているのか』で記載したシェアリングの考え方を大事にしてい ます。 お客様は社長や経営者ですので経営に関してのご相談の内容があります。 例えば、法律に困っている場合には弁護士を紹介するなどといったアクションをとってい き、一緒に困りごとを解決しています。 このように私たちは業務の枠組み内だけにとどまらず、枠組みを越えお客様に貢献できる ようなチーム構成にし、お客様の課題を一緒に解決しています。