なにをやっているのか
次世代のワークスタイル”XORK Style”
ABWの考え方に基づく”10の活動”
イトーキは、明日の「働く」をデザインする会社です。
この名前を聞くと、オフィス家具を製造・販売する会社だとイメージされるかもしれません。実際は、1890年創業以来の歩みを経て、オフィス空間のプランニングからIT・DXに至るまで、幅広く手がけています。
イトーキは、「働く」とは「価値あるイノベーションを生み出すこと」。そこに必要なのは、「ワーカーの健康を保ち、生産性・創造性を存分に発揮できる環境」であると定義しています。
■次世代のワークスタイル”XORK Style”について
イトーキは、「人」と「活動」を基軸にした、新しいワークスタイルを提案します。成果創出や安定を求める企業と、自分らしい充実感を求めるワーカー。どちらの幸せも叶えることが、この取り組みのミッションです。
https://www.itoki.jp/xork/
■”Activity Based Working”の考え方
”XORK Style”の根本にあるのは、”Activity Based Working(ABW)”と呼ばれる考え方。ワーカー自身が「いつでも、どこでも、誰とでも」を自由に選び、彼らの自己裁量を最大化するというものです。結果的に、企業全体の生産性・創造性向上につながります。
https://www.itoki.jp/abw/
なぜやるのか
明日の「働く」を、デザインする
開拓精神とイノベーションのDNAを通じて、「新しい」を発信する
明日の「働く」を、デザインする
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イトーキは、人びとの「働く」を支援する会社です。
「働く」とは、価値あるイノベーションを生み出すこと。心と身体の健康を維持し、高い生産性を実現しながら、力強い創造性を発揮できる状態。これが、「働く」を充実させる要素です。
そして、イトーキの思考の中心にあるのは「人」の存在。
その人の明日へとつながるような。新鮮で価値ある、充実した「働く」をデザインし、働くための「空間」「環境」「場」づくりを形にします。
イトーキの歩みは、開拓精神とイノベーションとともに
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1890年に伊藤喜商店として創業。ホチキスの輸入販売など、当時の日本にまだ見ぬものを、どこよりも先駆けて届けてきました。スチール家具が発売されたのもこの頃で、オフィス家具の製造・販売の原点となっています。
その後、オフィス空間のプランニングから、IT・DXに至るまで。「開拓精神とイノベーション」を軸に、数多くの面白い製品・サービスを生み出しています。「あの会社は、誰も見たことのない面白いものを出す。次は何だろう。」という、消費者の期待に応え続ける会社でありたいと思います。
どうやっているのか
”XORK Style”を取り入れた、日本橋の本社オフィス
仕事が捗り、会話が弾む、アイデアの0→1を促進する空間
■今のオフィスに求められるもの
テレワークなど、働き方変革が進む現代。必ずしも、オフィスが必要とは言えなくなりました。一方で、「どうすれば社員同士のコミュニケーションが活発になるのか?」などの新しい課題も生まれつつあります。
その中でオフィスに求められるのは、ワーカーにとって仕事がより捗る、アイデアが生まれるような環境です。
■”XORK Style”を取り入れた本社オフィス
本社オフィスがあるのは、日本橋。人が行きかうコラボレーションスペースを、フロアのどこからでもアクセスしやすい場所に設置しています。他にも、オープンな個人ワークスペースや、作業人数で選べるワークエリア。仕事を忘れ心身の健康を整えるリラックススペースなど。”社員の働きやすさ”を徹底的に追求した空間です。
また、様々な色・模様の板を貼り合わせて、人と人のコラボレーションをイメージした床など。フロアそのもののデザインにもこだわっています。
■失敗を恐れず、革新的な取り組みに挑戦
折り畳めるテレワークデスク販売や、家具のサブスクリプションサービスなどのtoC向けサービス。オフィス空間×アート事業や、次世代教育のためのVRを用いた教育データ利活用推進事業など。日々新しい取り組みに挑戦しています。
■ワークライフバランス
日数制限なしのリモートワークや、時差出勤を取り入れることで、社員全員が柔軟に働いています。有給休暇は付与日数の60%取得推奨され、1日・半日・1時間単位で取得可能です。
他にも、産休・育休などの制度も充実。育休については、男性の取得実績もあります。