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美容室のDX化とは?について


「自分らしく生きる架け橋になる」というMISSIONは
自分らしく生きたいと思う方に対して内面的な美や外見的な美をサポートする企業をサポートすることです!

例えば、美容サロン・美容関連企業は外見を整えることが自分らしさに繋がると考える人も多く、美容サロン企業との協業は大きな効果があります。
企業のITインフラ整備(COサイト/SNS/システム等)や顧客体験向上を支援することで、自分らしさを引き出せる環境づくりができます。

ただ、日本の美容業界では、特にコロナ禍を経て、経営の厳しさが増していて、
廃業率は、サービス業全般と同様に高く、宿泊業・飲食サービス業の5.9%に次いで、4.8%と高い水準です。
また、消費者の嗜好が多様化し、新規参入も多いため競争が激化して
従来の美容サービスだけ(カットやカラー、パーマなどの基本的なサービス)では、顧客のニーズに応えにくくなっている現状です。

厳しい市場だからこそ美容サロンをサポートしていくことに価値があると思います。
具体的にやっていきたいこととしては下記です。


・デジタル活用の強化:顧客の利便性を向上させ、集客・リピート率の支援
・差別化戦略支援:ブランディング支援
・教育とキャリアパスの強化支援:IT教育/採用支援


このやっていきたいことを実現するためには仲間とそのスキルが必要になります。
具体的に必要な役割/ポジションは下記です。


1. プロジェクトマネージャー

  • プロジェクトの計画、進捗管理を担う役割です。ITと美容業界双方に精通しているとより効果的
  • 経営者や従業員とのコミュニケーションをスムーズに行い、IT導入の推進力となるべき

2. UI/UXデザイナー

  • 美容師や利用者が使いやすいデザインを設計する役割
  • 利用者の満足度も向上させるために、アプリやシステムを操作しやすくする

3. フロントエンド/バックエンドエンジニア

  • 顧客向けアプリや管理システムの開発をする役割。(予約システム、在庫管理、顧客データ分析などのシステム)

4. データアナリスト・マーケティング担当者

  • 顧客のニーズやトレンドを把握し、店舗の改善に繋げるためにデータを分析する役割

  例えば、顧客の好みのスタイル、利用頻度、予約の傾向などを分析して戦略に活かしていく
5. 営業

  • 美容室のオーナーや管理者にデジタル活用するメリットを伝える役割

6. ITサポートエンジニア・カスタマーサクセス

  • デジタル活用後のサポートやトラブルシューティングを行う役割
  • 美容師やスタッフが安心してシステム等を利用できるようにサポートすること
  • 利用状況のデータをもとに、改善提案も行う


そして、この必要な役割/ポジションを目指してスキルを身につけられるように努力しているのがFunMeetsの仲間です。
「なぜFMなのか?」と振り返ったときにここを軸にして考えていって欲しいと思います。
タイミングや運もあると思いますが、
今後サービスを展開していくとなった時や上記の役割/ポジションを必要とした時に「挑戦できる状態」になっていて欲しいと思います。
そのための日々の努力や習慣を積み重ねていきましょう。

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