大川印刷のFSC® 森林認証紙の2020年度版使用比率をご紹介いたします。
FSC®︎森林認証紙とは
違法伐採などがされていない、適切な森林管理が行われている木材チップを原材料にした用紙であることを示すマークです。「FSC® 森林認証紙」を使用することは、地球環境や森林資源を大切にすることにつながります。
FSC® マークは2004年に取得してから17年経過し、弊社の年間用紙購入に対するFSC®森林認証紙の割合は平均74.16%です。
2020年は、目標の75%を目指し、お弁当の掛け紙用紙のFSC®化を進めてきました。
結果は、2020度使用目標(用紙使用量の75%)に対し約382,968kg(全体の74.16%)。
目標の75%には届かなかったものの、これだけの比率で使用している印刷会社であることを心に留め、どれだけ私たちの地球環境に良い影響を与え続けられるか、環境印刷会社としてこれからも普及・促進に取り組んでいきます。
今年度は弊社で多く使用されていた非FSC®森林認証紙「ニューエイジ」が生産中止となり、FSC®森林認証紙への切り替えが進みました。これにより、FSC®森林認証紙の使用が増えたのです。
会社を背負って発行される冊子やチラシ
自身をあらわす名刺
毎日をともにするカレンダー
手元でメモを取っているノート
どんな身近な印刷物であっても、
私たちの選択で変えてみることによって、守れること・ものは想像より大きいのです。
デザインが活かせる風合いや、 特殊な雰囲気の用紙も増えています。
私たちが寄り添いご提案させていただきます。
企画や印刷物を通じて変えていける世界を、お客様にご提案するひとに
本業を通じて課題解決力や発想力を育てていく、実りある日々に