今回は株式会社エヌイチの人事担当である藤本さんにインタビューをしました!
これまでの人生とキャリアに、赤裸々に語っていただきました。
―まず簡単に藤本さんの自己紹介お願いします!
株式会社エヌイチで人事担当をしている藤本ももです。
年齢は現在23歳で関西学院大学を卒業しています。
大学時代は勉強のほかにバイトと遊びを全力で楽しみました。
授業も楽しみつつ、バイトも週5で準社員と思われるような勢いで働いていて、その合間に友達と旅行へ行ったり遊んだりして、充実した毎日を送っていました。
―どういう学生時代を過ごされましたか?
小学校4先生から高校卒業するまで10年間くらいバレーボールをやっていました。
大学生の頃の休みは海外旅行へ行ったり、自然も大好きなのでキャンプに出かけたり、家族旅行で北海道へ旅行で行ったのですけど、そのときはキャンピングカーを借りて、犬たちも連れて行って、2週間くらいかけて道内を1周しました。
大学生の頃の海外旅行としては韓国に5回くらいと最も行っていて、その他に台湾やバリ島、ハワイにも行きました。
―関西学院大学卒業後の就職活動はどのような感じでしたか?
私はIT業界をメインで見ていて法人営業の軸で探していました。
当時の就活は“DX”や“業務改善“がキーワードとして流行っていたので、かつSaaS業界が盛り上がっていたため、SaaSの営業として働ける会社を探していました。
就職活動として入ったところは、希望通りのSaaSの営業として採用していただいて、春から上京してリモートワーク(在宅)でお仕事を1年間していました。
―エヌイチ前の会社はどういう経緯で退職されたのですか?
リモートワークが自分に合っていなかったり、オンライン上だとコミュニケーションがうまく取れなかったり、そういった人間関係で悩んでいる部分も多かったので転職を決意しました。
―そのときはどういう軸で転職先を探したのですか?
最初は10月・11月くらいから探し始めていたのですけど、転職エージェントに登録をしてキャリア面談をしてもらって「1年目の秋の段階で今の会社を退職するのは良くないのではないか」というご指摘をもらったので、就職活動をやめていました。
しかし、年明けの1月のタイミングで偶然ご縁があって、奥山社長とお話をさせていただく流れとなってエヌイチに入りました。
―奥山との出会いについて語ってもらえますか?
きっかけは、前の会社でお世話になっていた先輩が奥山社長の大学時代の友達ということで、私が今の業務で悩んでいるところのお話を聞いてもらって「1回話してみる?」と言われて席を設けていただきました。
初めは本当に奥山社長が来られると思っていなかったので非常に驚いたのですが、すごく話しやすくて自分の人生について、これからどうしていきたいのかという部分も含めてマインドマップを使って一緒に深掘りしていただいたので、とてもいい時間になりました。
―エヌイチに入社にしようと思った決め手を教えてください。
エヌイチという会社の可能性にすごくワクワクして「ぜひ一緒に働かせて欲しい!」と最初に奥山社長と話した時点で思っていました。
最終選考でオフィスにお邪魔させていただいたのですが、そのときにメンバーの方々ともお話をさせてもらって、温かく迎えていただきました。
高木直人COOから「人生半分以上、働くなら楽しく働きたい」というお話を聞いて、学生時代から私も楽しくバイトをしていたのですけど、1社目でそういった働き方ができなくて悩んでいたこともあったので、ぜひ一緒に働きたいという思いが強くなった感じです。
―エヌイチのどういったところに可能性を感じましたか?
創業数ヶ月で、既にたくさんの受講生を迎えられて「これからのエヌイチ…」というお話もお聞きしたところで、教室を西新宿だけではなく全国展開への展望や、法人サービスを始めていきたいといった内容に対して、無限大の可能性を感じたので、そこにワクワクしていました。
―今はエヌイチでどのような仕事しているのですか?
今は主にエヌイチの人事担当として、たくさんの人を募集するために日々働いています。
他の業務としては、営業、カスタマーサクセス、経理系も担当させていただいています。
複数の業務を持っていますが日々充実しているので、楽しくやっています。
―エヌイチに入った前後でギャップを感じましたか?
ギャップは沢山ありました。
その中でも一番大きく感じるものは「会社の成長速度」というところです。
エヌイチは「1期末8億」という大きな目標を掲げています。
その目標を達成するために今、何をすべきなのかという意識をメンバー全員が持っていて、仕事に取り組んでいるのです。
1週間前とは全然違った姿が今日あって、来週のエヌイチはどうなっているのかというのが本当にわからないくらい、毎日早いスピードで会社が変わっていっていると感じます。
会社の成長速度がここまでのものとは思っていなかったので、大きなギャップがありました。それに伴って、1日の時間が過ぎるのも早く感じています。
―エヌイチに入って成長を感じることがありますか?
あります。私が自分の成長を感じるところは積極性だと思います。
これまで何か自分で考えはあっても遠慮する部分が多かったのですけど、1期末8億達成のためにはそんなことも言っていられないので「自分が提案して会社が良くなるのであれば」という想いで積極的に提案を行なっています。
チームの合意を決めていて、第1に「肯定して話を聞くプレイヤー意識」というものを作っているのですが、自分の提案が絶対に受け入れてもらえる心理的安全性が保たれているので、提案のハードルが低いこともあって、そういった形で日々成功体験を積み重ねて自分の成長や自信に繋がっています。
―前の会社だとあまり成長を感じませんでしたか?
あまり感じませんでした。振られた業務をこなして、自分から何かしようとしても中々承認してもらえなかったり、あまり自分の存在意義を感じることはなかったり、今は逆に私がエヌイチにいる意味を毎日感じているので、そこも充実感があって楽しいです。
―エヌイチの魅力を教えてください。
業務以外のところで言うと、メンバー間のコミュニケーションが活発で、奥山社長がいっぱいご飯に連れて行ってくれるところです。
平均で週3回くらいは連れていってもらっていて、ご飯の他にもゴルフに連れていってもらったり、遊びに連れてってもらったり、楽しく過ごしています。
それこそ今、私はゴルフにハマっていて、誘われたら必ずついて行かせてもらっているのですけど、すごく楽しいです!
―これからエヌイチで一緒に働きたいと思っている人へ伝えたいことはありますか?
あります。チャレンジできる環境は十分に整っているので、これから何かを成し遂げたいとかチャレンジしてみたい、頑張っていきたいと思っている方は、お待ちしております。
一緒に頑張っていきましょう!
実は女性社員が私だけで、これから考えてみたいと思っている女性の方がいらっしゃいましたら、いっぱいかわいがってもらえるので一緒に頑張っていきましょう。よろしくお願いします。
(2023/5現在、女性社員が1名増えました!)
↑新オフィスへの引越しをしている様子です。