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【Who am I ?】好きなことをして自分らしく生きるためのチャレンジを、今。

====SHIBUIストーリーの目的=====================================
当社のストーリーでは、登場するメンバーの過去や現在の姿を知り、
「こんな人がSHIBUIにいるのか」「自分にも同様の経験があるのでSHIBUIで働いてみたい」
「SHIBUIで働く人と志向性が似てるので私にもマッチするお仕事かも」を感じていただき、
SHIBUIのサービスや一緒にお仕事することへの興味を持っていただくことを目的としております。
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今回は、SHIBUIへのジョインから日が浅くも、持ち前の【お客様志向】の強さを武器に
SHIBUIで活躍してくれている堀越 梨那(ホリコシ リナ)にインタビューを実施!

前回登場の長谷川同様に、今夏にはオーストラリア留学を控えている堀越。
自らのことを「飽き性」×「二面性」と話す謎多き堀越に、大切にしている価値観や、
お客様志向が強い理由、そして留学に向けたあれこれを深ぼり。

・・・

ー堀越さん、まずは簡単に自己紹介をお願いします!
現在都内の大学に通いながら、複数のアルバイトやインターンを掛け持ちしながら、夏からの留学に向けた準備をしています。幼少期何してたか考えてみると、週末は兄の野球応援に着いて行ったりが多かったですが、自分自身はバトントワリング、硬式テニス、ダンス、ピアノ、水泳などたくさんの習い事を掛け持ちしていたのでかなり忙しくしていた記憶があります(笑)。

ー習い事多すぎませんか(笑)。中でも一番思い入れがある習い事はなんですか?
バトントワリングですね。小学6年間やっていたので長く続けていたということもあって。。。。
一方で、個人的には団体戦より個人戦が好きです。過去の習い事には個人戦も団体戦もどちらもありますが、私の性格上、自分のミスや失敗で誰かに迷惑をかけることが嫌いなので、自分の頑張りが自分にだけ返ってくるという点で性に合っている気がします。

アルバイトもたくさん経験。
自分に向いている仕事探しに没頭する中で辿り着いた1つの答え。
「私は、リターンが見えないものが嫌い。」

大学入学後は、新宿にある某アパレルショップで2年間アルバイトを続けました。
一方、本当に好きな仕事探しのため、自分探しのため、焼肉、ステーキ、カラオケ、催事などのポップスタッフなどにもチャレンジしました。多様なお仕事経験を積むうちに、「単純作業が嫌い」「リターン(take)の見えないものが嫌い」なんだと自分自身の特徴に気づけたんです。

ーアルバイトのリターンにおいてお給料以外のものを求められていた、
 堀越さんにとっては必要だったと言うことですか?
どちらかと言うと、自分が取るアクションが誰かのためになっていて、しかもそれが自分自身の中でも腑に落ちている状態で働くと言う状態作りが必要でした。具体的な例を挙げると、飲食店のスタッフバイトでは調理もホールもやりましたが、お会計時に立ち会えなければお客様から直接「ありがとう」と言われるケースは少ないです。一方アパレル店でのお仕事は、どのお客様にどんな声掛けすればお洋服を買っていただけるのかを自分なりに考えた上で、目の前のお客様にフルコミットし、結果として「素敵な洋服が見つかりました!」「探してくれてありがとう。また来るね。」といったお言葉を直接いただける機会が多いんです。

私にとって、
仕事を選ぶ基準は【リターンが見えること】ですが、
仕事をするモチベーションは【お客様から感謝いただけること】なんだと捉えています。

ー学生時代からアルバイトに対するマインドが高いことが素敵だなと感じます。
 これまでのアルバイト経験の中で、特に印象的なお仕事シーンはありますか?
アパレル店で売上達成に向けてお客様志向でコミュニケーションを考えたケースですね。私が勤務するショップでは、一日の店舗売上目標に基づいてアルバイトの私たちにも目標に近いものが指標としてありました。ざっと概算で計算すると大体1時間で2万円ほどお客様にお買い上げいただく目標金額でしたが、どうやったらその目標を達成できるのかを自分なりに考え取り組んできました。

私にとってはそのお客様が再来店して下さるか、を重要な指標としており、そのため初回来店された時のファーストインプレッションを如何に高めていただくかに注力しています。お客様が何を求めている、あるいはご自身でも求めているものがはっきりされないことも多いので、お客様と会話をさせていただく中で、どの商品をどの点で勧めさせていただくことでそのお客様にとってベストなお買い物になるかを考えながらご提案をしています。特に、お客様との会話中は、お客様も楽しんでくれているかをとっても大事にしており、【お買い上げいただきたい<楽しい時間になって欲しい】気持ちが強いです。そのような接客スタンスを大事にしていたお陰様で、定期的にショップへ足を運んでくださるファンの方々が付いて下さる様になったことも印象的なポイントです!でも当然、アルバイトなのに目標が厳しいことで、バイトに行くことが嫌になった時期ももちろんありました(笑)。

あらゆるバイトを通じて感じた
【人の顔色伺って空気を読んで生きていく苦しさ】。
もっと好きなように生きる人生を選択したい。

ーそんなアパレルバイトの傍ら、何故SHIBUIにジョインくださったのでしょうか?
Wantedly経由でSHIBUIへ応募させていただいたのですが、それ以前に留学を決定していたんです。というのもアパレルバイトは新宿店舗での勤務ですが、海外の方の来店が多く、その方々とコミュニケーションをちゃんと取れるようになりたいなと感じたことをきっかけに留学を決めました。コミュニケーションが取れることで、自信を持ってお洋服を海外のお客様にもご提案が出来ると思うからです。留学を通して、日常会話レベルの英語が喋れるようになりたいということもありますが、そこに加えて私自身の価値観が変わるようなきっかけにもなればいいなと考えています。

留学準備の一環として、英語を使うシーンを増やすことを心がけています。その1つにSHIBUIへの応募がありました。日常的に、英語のドラマを観るようにしていたり、スタンディングバーの様なところへ出かけて海外の方と会話するシーンを意図的に作り出したり、留学エージェントに紹介いただいたオンライン英会話も継続しています!


ー堀越さんの持ち前のエネルギーには驚かされる点が多いのですが、ご自身の強みはどんなところだと捉えていますか?苦手なこともあれば知りたいです。
強みは、人見知りがないことです。ですので人を選ばずコミュニケーションが取れることじゃないですかね。その強みがあらゆるコミュニティでも活きやすく、人脈が広がりやすいということにも繋がっています。一方で、苦手なことは、興味の無い方と大人数で一緒に時間を過ごすこと、ですね(笑)。加えて、飽き性という性格でもあるので、【自分が決めた目標をやり遂げる】は、克服したい課題です。留学は自分で決めたことなので、そこでやり切るという成功経験をちゃんと積むことで自信に繋げたいと考えています。

私を一言で表すと【二面性】が当てはまります。
例を挙げると、初対面の場合、誰に対しても明るく元気に接する外交的な性格である一方、時間が経ちその人に対する興味が薄れると内向的に閉じていく感じです。これも一種の飽き性なのかもしれません。

常にレコメンドされて生きてきたZ世代。
おすすめされても続かない。だからこそ、
今度は自分で決めてやり切った経験を作りたい。

ー最後に、留学やSHIBUIでの経験を通じて将来叶えたい目標などがあれば教えてください!
留学後は日本に帰ってくる予定です。将来的には外国人向けのシェアハウスを日本で経営してみたいという夢がありますが、その前にまずは日本で就職する予定です。そのため留学を通して、「英語」×「コミュニケーション能力」×「◯◯」の3つ目の軸を自分なりに見つけ出し、その上でオンリーワン人材として日本企業に入社出来るように準備を進めたいと思っています。この学生期間は自分のやりたいこと、になんでも、そして何度でもチャレンジできる機会だと思っているので、自分の夢に向けて突き進んでいきたいと思います!


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