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なにをやっているのか

株式会社三養ジャパンは、韓国初のインスタントラーメンとして50年以上愛される「三養ラーメン」や、ヤミツキになる辛さが特徴の「ブルダック炒め麺」を筆頭に世界中の人々に愛される韓国食品メーカーの日本法人です。 日本法人の歴史はまだ浅く、2019年1月に設立されたばかりです。 取り扱い商品は、主にインスタントラーメンで、特に「ブルダック炒め麺」は韓国のみならず、世界各国で販売されており、他社にはない「圧倒的激旨辛」を追求し、日本でも多くの支持を得ています。 また、話題性のある商品であることも特徴の一つです。 昨今、Youtuberをはじめ、多くのインフルエンサーに商品を取り上げていただいております。 私たちは、今後の激辛業界における新たな「基準」となっていけるよう、お客様のニーズや価値をとらえて企業活動に反映させて参ります。 【韓国・三養食品実績】 ・世界80カ国輸出、30億食販売記録 ・韓国食品業界初の「2億ドル輸出の塔」受賞(2018年) ・韓国業界初の「ブランドトップ賞」受賞(2019年) 【実績に関する掲載情報】 「韓国初の即席麺」に関する記事: SankeiBiz 掲載(2016年12月) https://www.sankeibiz.jp/business/news/161224/bsc1612241611001-n1.htm 韓国食品業界初の「2億ドル輸出の塔」受賞に関する記事: ソウル経済 掲載(2018年12月) https://www.sedaily.com/NewsVIew/1S8DFMALC8 韓国業界初の「ブランドトップ賞」受賞に関する記事: 食品外食経営 掲載(2019年12月) https://www.foodnews.news/mobile/article.html?no=44696

なぜやるのか

【三養食品の始まり】 三養食品は、1961年当時戦後間もない韓国で空腹にあえぐ国民のために、 「いち早く国民のお腹を満たしたい、元気になってほしい」という想いが通じ合い、日本の明星食品のインスタントラーメン開発技術を習得し、韓国へ商品展開しました。 「人との縁を大切にして生まれた食品」といっても過言でない韓国初の即席麺三養ラーメンであり、現在も「誠実」と「信頼」という創業の精神を大切にしています。 また、韓国の食品業界の新しい領域を開拓、展開し、規模拡大し続けています。 2022年には密陽(韓国・ミリャン)に海外事業専用の新工場が完成予定で、年間6億食のラーメンを生産する見込みです。 もちもちした特徴的な麺は独自の生産方法で作られており、辛さだけでなく食感にも根強いファンが世界中にいます。 【日本法人の使命】 私たち日本法人は、三養食品初となる国外法人です。 今後新工場設立に伴い、生産量が拡大する三養食品の商品を通じて、韓国と日本の架け橋として日本中に愛されるような仕掛けを作っていきたいと考えています。 そしてゆくゆくは「近くて遠い国」から「近くて近い国」へ、より良い関係構築へ寄与したいという想いを持っています。

どうやっているのか

【三養家族】 三養食品の創業精神に「三養家族」という言葉もあります。 私たちが提供する「食」は人と人とを繋ぐ上で社会的責任の大きなプロダクトであり、「家族」は人と人とを繋ぐ上で一番大切なコミュニティです。 食品を提供する以上は「家族」のように本音で関わり、本音で想うことを行動指針としています。 【新卒1期、2期生メインのチーム】 三養ジャパンの組織は新卒入社の若いメンバーメインで構成されていることも大きな特徴です。 それは、カルチャーを大切にする代表の想いもあり、22年度も数名の新卒社員が入社予定です。 現在は、女性が多く所属していますが、男女性別は不問です。 前述した「三養家族」という創業精神が浸透し、1期生、2期制の人間関係は良好ですが、ただの仲良しクラブのような馴れ合いの集まりでなく、あくまでプロ集団として、時には甘えを断った厳しいフィードバックの場面もみられます。 お互いに本音を共有し合い、強み、弱みを理解しながら支え合う姿勢も三養ジャパンの特徴です。