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なにをやっているのか

◆MISSION◆ 『建設とテクノロジーの架け橋になる。』 建設業界の全ての人々に、世界最先端のテクノロジーをより良い形で提供する。架け橋としてデジタル化の恩恵が行き渡る社会を実現することが、私たちの使命です。海外展開と株式上場を見据え、「CONSTRUCTION × DATA」時代の先駆者として、業界の変革を推進していきます。 ◆VISION◆ 『建設業のあらゆるデータをオープンにする。』 建設現場では、様々なソフトウェアやデータ形式が混在し、関係者間での情報共有が円滑に行えていません。この課題を解決するため、私たちは誰もが使える共通のデータプラットフォームを提供し、業界全体のデータ活用を推進します。 前年比300%の成長率で成長を続ける私たちの強みは、建設とテクノロジー、両方を理解していること。竹中工務店、熊谷組などの大手建設会社出身者と、元リクルートのエンジニアなどが協働し、現場視点のソリューションを生み出していきます。 ◆SERVICE◆ ▶openBIM®ドメイン開発事業 豊富な知見と技術力で、お客様のBIMへの取り組みを国際水準に高めます。既に世界10カ国での導入実績があり、グローバル展開を加速させています。 ※詳しくはこちら! https://onestruction.com/services/solution_dev/ ▶建築・土木・不動産業界のBIM/CIM支援事業 国際資格保有者による高品質なBIMマネジメント、書類作成、モデリングを提供。業界をリードする実績と経験で、確実な課題解決を実現します。 ※詳しくはこちら! https://onestruction.com/services/3dmodeling/ ▶ソフトウェア活用サポート事業 導入から内製化、研修まで、包括的なサポートでBIM活用の効果最大化とコスト削減を支援。お客様に寄り添った丁寧なサポートを提供します。 ※詳しくはこちら! https://onestruction.com/services/bim-support/

なぜやるのか

建設現場では深刻な人手不足が続いています。熟練技術者の高齢化が進む一方で、若手の担い手は減少の一途をたどっています。図面のチェックや数量の拾い出し、施工計画の作成など、本来は技術者の高度な判断が必要な業務に、貴重な時間が費やされています。 また、関係者間でのデータのやり取りも大きな課題です。設計会社、建設会社、施工業者など、多くの企業が関わる建設プロジェクトでは、異なるソフトウェア間でのデータ連携が煩雑で、手作業での変換や再入力が日常的に発生。ミスのリスクも高く、プロジェクト全体の進行の足かせとなっています。 こうした課題に直面した経験を持つ私たちだからこそ、本質的な解決策を提供できると確信しています。2028年の上場を目指し、建設DXのリーディングカンパニーとして、業界全体の変革を推進していきます。 「建設のプロ」と「テクノロジーのプロ」の両方の視点を持っているONESTRUCTIONが、現場で抱える課題を1つひとつ解決することで、建設業界の企業様がより「人」が介在すべき業務へ注力し、本来の力を発揮できるような未来の実現を目指していきます。

どうやっているのか

建設現場の本質的な課題を理解し、テクノロジーで解決する——それがONESTRUCTIONのアプローチです。 前年比300%の成長を支えるONESTRUCTIONの強みは、建設業界とIT業界の第一線で活躍した経験を持つプロフェッショナルが協働していることです。「素直で良い奴」が集まり、本質的な課題解決に向けて切磋琢磨しています。 技術チームには竹中工務店や熊谷組など大手建設会社での実務経験者が在籍し、エンジニアチームには元リクルートのテックリードやスタートアップのVPEなど、優秀なエンジニアが集結しています。 「現場を知るプロフェッショナル」と「最先端技術を持つエンジニア」の相乗効果により、建設業界特有の複雑な要件を理解した上で、未だかつてない革新的なソリューションを生み出していきます。2028年の上場に向けて、世界10カ国での展開をさらに加速させ、グローバルスタンダードの確立を目指します。 また、国内外の建設企業や研究機関と密接に連携し、次世代の建設技術の研究開発も推進。国土交通省の研究プロジェクトでは、BIM/CIMの新たな活用方法を提案し、業界全体のデジタル化を牽引していきます。