「ファーストライト・キャピタル」に社名を変更しました!
UB Venturesは、2024年11月より「ファーストライト・キャピタル株式会社」に社名を変更いたしました。これに伴い、愛宕グリーンヒルズMORIタワーにオフィスを移転いたしましたのでお知らせいたします。なお、社名変更による株主構成の変更はありません。
「事業家による起業家のための100年VC」を掲げるUB Venturesは、ユーザベースの純投資事業として、2018年に設立されたベンチャーキャピタルです。リアルな事業経験を基に、「起業家と事業」の成長プロセスを支援し、これまでに国内外含め40社以上のスタートアップを支援してまいりました。多くの機関投資家のご支援のもと、2018年に1号ファンド、2021年に1号グロースファンド、そして2024年には100億円規模の2号ファンドを立ち上げ、新産業の創造を支援し、起業家たちと共に成長を続けています。
今後、100年続くVCを目指し、投資活動を加速させていく中で、自分たちの大切にしてきたバリューを社名で表現し、社会やステークホルダーに対して届けていきたいという想いから、会社名を変更する運びとなりました。
新社名について
ファーストライト(FIRSTLIGHT)は、“夜明け”や“暁”を意味し、“はじまりの光”を象徴しています。
この名前には、起業家が抱く原体験が確かな決意(ビジョン)へと変わる瞬間に、私たちが最初の光として寄り添いたいという想いが込められています。ファーストライトは、起業家が描く未来を共に信じ、たとえどんなに厳しい困難が待ち受けていようとも、その実現に向けて希望の光を照らし続ける存在でありたいと願っています。
まだ誰も気づいていない静かな闇の中で、地平線から昇る朝日が新たな世界を切り開くように、起業家の挑戦を真摯に支え、新産業の夜明けを共に切り拓いてまいります。
組織拡大に伴い、ベンチャーキャピタリスト、および長期インターンシップご参加者を募集しています。ぜひ以下募集ページよりご応募ください!