令和の時代に、あえてオフラインで集まる
オンラインで仕事が完結する時代。
「オフィスは不要では?」と思う人も多いかもしれません。
実際、私自身もかつては週に1〜2回しか出社せず、在宅ワークの快適さに慣れきっていました。
しかし、芝にて新オフィスが爆誕。今ではほぼ毎日オフィスに足を運んでいます。
それも、自分が「行きたい」と思うからこそ。なぜ、考えが変わったのか?
それは、オフィスが単なる仕事場ではなく、"同じベクトルで進む仲間と共に成長できる場所" になったからです。
BeFreeは4期目を迎え、私たちの働き方は大きく変わり、チームの一体感が増しました。
✅ コミュニケーションが活発になり、価値観を深く共有できるようになった
✅ ノウハウをリアルタイムで吸収し、成長のスピードが上がった
✅ 悩んだとき、すぐに相談できる安心感が生まれた
✅ 仲間と直接顔を合わせることで、仕事の時間が楽しくなった
リモートワークが主流になりつつある今、なぜ私たちはあえてオフィスに集まるのか?
その答えを紐解くために、まずは「かつて抱えていた課題」について触れたいと思います。
営業支援会社の「あるある」
営業支援会社、とりわけ営業代行の会社は、世の中に無数に存在します。
クライアントの営業活動を支援し、成果を出すことが求められるこの業界では、インサイドセールスが急速に普及しました。
架電や商談をすべてオンラインで完結させられるため、多くの企業が在宅ワークを導入しています。
確かに、リモートでも成果は出せる。
しかし、そこには 大きな課題 もありました。
「クライアントとの会話は多いが、自社の仲間との関わりが薄い」
「業務に困ったとき、すぐに相談できる相手がいない」
「他のメンバーが何をしているのか見えず、孤独を感じる」
「何をして働くか」も大切ですが、「どう働くか」も重要な要素です。
以前はシェアオフィスや狭い自社オフィスを利用していましたが、独立性がなく、一体感を感じづらかった。
代表の皆川は、そこで確信したのです。
「これは会社じゃない。チームとして戦うための場をつくるべきだ」
同じ方向を向くチームがあることで、成果は最大化する。
そこで、私たちは「みんなが集いやすい新しいオフィスを持つ」という決断をしました。
ベクトルを重ね合わせたBeFreeのこれから
働く環境は、仕事の成果だけでなく、成長スピードやモチベーションにも大きく影響を与えます。
新オフィスを導入した結果として、起こった変化は明確でした。
チームの価値観が擦り合わされ、共通の目標に向かいやすくなった
「困ったときにすぐ相談できる」環境が、個々の成長を後押しするようになった
仲間と共にいることで、仕事の楽しさや達成感を実感できるようになった
そして何より──
「横を見れば、同じ方向を向いている仲間がいる」という環境ができました。
時代逆行的かもしれませんが、私たちはオフラインで共に働くことの価値を感じています。
オフィスを拠点に、直接顔を合わせること価値観を共有し、学び合い、刺激し合う。
個々のベクトルの向きを揃え、大きさを最大化させ、個人・会社共に前進していく、そんな未来を今開拓しています。
新オフィス爆誕——ここから、BeFreeの新しい未来が始まります。