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メディカル分野に新たなコミュニケーションのあり方を創出する
2018年3月、医療系新聞社のメンバー5名で創業した株式会社シーアンドイーでは、各種コンテンツ制作を通じて製薬・ヘルスケア企業のマーケティング活動を支援しています。 私たちの主なミッションは、医師や医療関係者の診療に役立つコンテンツを生み出し、エンドユーザーである「患者さん」に貢献すること。 日々アップデートされる最新の医学情報を追いかけながら、デザインやテクノロジーのトレンドもコンテンツづくりに反映することで、メディカル分野における新しいコミュニケーションのあり方を創出したいと考えています。
価値観
5人の「個」が集まれば良いシゴトができるという思いでスタートした当社。
創業3年半でクライアントや扱うコンテンツの幅が広がってきたのは、ひとえに各メンバーの研鑽あってこそ。
通常は各自が責任を持って業務を遂行していきますが、誰かがピンチの時は総力戦でサポートすることでチャレンジを乗り越えていきます。
私たちの考える「カスタマーファースト」は、単純にクライアントの指示通りに作業することではありません。
優れたコンテンツはクライアントの課題解決を助けるだけでなく、情報の受け手のニーズを満たし、医薬品業界のルールも遵守した表現にする必要があります。
時には遠慮なくクライアントと議論することもありますが、それは与えられた課題を自分ゴトとして真剣に考えている証。制作のプロとして“より良いモノ”を提案していくことこそが、真の「カスタマーファースト」だと考えています。
高血圧・糖尿病などの慢性疾患から関節リウマチ、稀少な遺伝的疾患まで多岐にわたるメディカル領域のコンテンツ制作を手がける当社。
医学知識だけでなく、冊子・動画・アプリなど制作するコンテンツの幅も広がるなか、メンバー間のコミュニケーションは業務遂行の大前提です。
「ちょっと教えて?」
「ちょっと見てくれる?」
「コレ詳しい人いる?」
当社では日々こんな言葉が飛び交っています。
大小問わず、当社が1年間で手がける案件は200件あまり。マルチタスクを効率的に遂行するために「ボールは早く投げ返す」「できることは済ませておく」ことを重視しています。
会議自体がほとんどない当社。
組まれる会議は完全にイシュードリブンで、全員が考えて意見を述べる必要のある議題に限られます。