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身近なこの場所で、家族のかけがえのない一瞬を呼び起こす。タイムカプセルのようなサービスを。(代表取締役社長/栗林由幸)

社名を「KARZOC」とし、生まれ変わりました。

株式会社カーゾック代表取締役社長の栗林由幸です。

私たちのルーツは、1971年に回転木馬の修理サービスをきっかけにスタートした、屋上遊園地です。
高度成長期の末期、私たちは家族のかけがえのない幸せの一瞬を、屋上遊園地に思い描いていました。

現在、日本は大きな変革期を迎えていますが、 創業以来私たちの想いは全く変わることがありません。インターネットが社会のインフラとなり、手のひらで膨大な情報やコミュニケーションが繰り広げられる社会になっても全く変わることのない、かけがえのないものが「家族」です。

私たちの前身である東海ランド株式会社は、 「家族をつなぐ、笑顔のひととき」を実現するため、 既存の常識にとらわれず、また変化を恐れず常に挑戦し続けました。  

私たちの誇りは、大きなテーマパークといった非日常的な場所ではなく、ごくごく身近な場所、例えば、ショッピングモールの中など、皆さまにとって最も身近な場所で「家族」をテーマに、お客さまにかけがえのない一瞬をお届けするため企画から設計、接客までのワンストップアクションを同じ理念で挑戦し続けていることです。

昨今、私たちは日本全域に足を伸ばし、さらに海外も視野に入れ、大きな夢を描いています。事業フィールドも、遊戯施設の運営はあくまでも手段と捉え、家族のかけがえのない一瞬を思い出に変えることを目的に、今後様々な事業にチャレンジしてまいります。

その想いを胸に2017年8月21日、社名をKARZOC(株式会社カーゾック)とし、生まれ変わりました。

私たちKARZOCは、社員・パートスタッフ・取引会社さま・お客さまなど、全ての人とのつながりを家族と捉え、笑顔を引き寄せる革新を目指してまいります。
社会がどんなに変わっても、全く揺るぐことのない、私たちにとって大切なもの。これからの社会に不変の価値をお届けしてまいります。

カーゾックのVISION

「家族を幸せにする」100年100億企業に挑戦します。

現在運営していますファミリー向け「ゲームアミューズメント事業」「インドアプレイグラウンド事業」「絵本提供事業」「子ども教育事業」はもちろん、近い将来家族向けの「体験参加型アウトドアプレイグランド」「スプリング&サマーキャンプ」「家族向けデジタルコンテンツ」「家族向けイベント運営」「テーマ型飲食」「KARZOCらしい遊具を使った海外インドアプレイグラウンド」にもチャレンジしていきます。どうぞご期待ください。

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