SORANIKE | 岡山で採用支援
ソラニケは組織の観点から地方を強化することを目指し、採用支援やキャリアサポート、動画、デザインなどのクリエイティブ領域にて事業を展開しています。
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こんにちは!インターン生の岩成です。
今回は、SORANIKEの"マスコット"でもあり"改造人間"でもある戸井椋也さんにインタビューをしてみました!会社創立1カ月目からインターンをしている戸井さんは、会社や業務についてどう考えているのでしょうか?
戸井 椋也(とい りょうや)
山口県出身。
岡山大学経済学部4年生(休学中)
趣味はアニメを観ること。
ーーどのような経緯でインターンを始めたか教えてください!
戸井さん:同じサークルの先輩に声をかけてもらったことがきっかけです。それが大学3年生の5月頃で、ちょうどコロナの影響でどこにも行けなくて暇だったので、とりあえず話だけ聞いてなんとなく始めました。最初は営業でインターンを始めて、当時は電話をかけてアポを獲得した企業をクロージングまですべて1人でやっていました。
ーーインターンを始めてみてどうでしたか?
戸井さん:僕が入ったのが、SORANIKEが創立してからまだ1カ月くらいの頃だったので、初期はルールがガバガバなところもありました。会社ってこんなんで運営できるんだ~みたいな(笑)
ーーそうだったんですか(笑) ところで、現在の業務内容を教えてください!
戸井さん:現在はデザイナーとしてお客様の採用サイトを作成したり、自社のWEBサイトを運用したりしています。
ーーえ!もともと営業だったんですよね?どうして急にデザイナーになったんですか?
戸井さん:大学3年生の秋頃ですかね。特にやることもなかったので、調べても出てこない洋楽の歌詞の翻訳サイトを、プライベートの時間に暇つぶしがてら制作してたんですね。そしたらそれが意外とおもしろくて!
そこからだんだんデザインに対して興味が湧くようになってきて、翌年の1月にデザイン思考の本を読んだ時に、「この分野で就職したい!」って思いました。なのでインターン先の代表にも、「僕デザインがやりたいんです」って話をしたら、「いいよ」ってすぐにシフトチェンジさせてもらいました。
こんな感じで自分の意見がすぐに反映されるのが、SORANIKEの社風のいいところです!(もちろん会社の規模が小さいからこそできることでもあります。)
ーーそんなに軽いノリみたいに始まったんですか?(笑) ーー全くの未経験からどうやって勉強をしたんですか?
戸井さん:全部独学で勉強しました。本を何十冊か読んで体系的な勉強をして、デザインツールの使い方はWEBで調べてひたすら触ってました。動画形式の授業を聞くより、実際に手を動かして学ぶ方が自分には合っていたんですよね(笑)
だいたい独学を始めてから8カ月くらいで完成したのが、こちらのSORANIKEのホームページです。ツールはSTUDIOを使っていて、ワイヤーフレームやプロトタイプはFigmaで作成しています。
ーー業務のやりがいは何ですか?
戸井さん:デザインっていうSORANIKEにはもともとなかった業務を全くの0からつくれたのは非常にいい経験になりました。僕はもともとこういった0→1が苦手だったんですけど、デザインの業務を始めてからはそれがやりがいになっています。1からどんどん大きくしていくのも楽しいですし、こういったところはここ1年くらいで大幅に成長することができました。
ーー現在の目標は何かありますか?
戸井さん:将来的にUI/UX分野で働きたくてデザインの勉強や業務をやっているので、とりあえずの目標はそれ専門の部署がある企業に入社することですかね。
大学3年生の1月からデザインに興味を持ち始めたので、ポートフォリオを作成したり、もう少し勉強したりするのに時間が欲しくて、大学4年生の夏から休学しています。なので休学中の今は、デザインの勉強をしながらインターンをやって、就職活動もやっているって感じです。最近では本選考にもエントリーし始めています。
ーーそれでは最後に就活生にメッセージをお願いします!
戸井さん:大学3年生の頃の僕みたいに、就活をしながらやりたいことを見つけるのもありなんじゃないでしょうか?
ーー戸井さんらしいシンプルなメッセージですね!(笑)
この記事を読んで「SORANIKEのことが少し気になった」という方は、ぜひこちらのミートアップで会社の雰囲気を感じてみてください! どんな質問もお待ちしております。